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「ホープカレッジでのクリスマス」と聞いて最初に思いついたのが“Vespers（クリスマス礼拝）”でした。

毎年12月の第１週の週末に、５～6回のクリスマス音楽礼拝を行うことが、私たちのコミュニティでの長年の伝統となっています。

ホープカレッジのクリスマス礼拝はクリスマスの時期に全米に放送されています。

今年は数人の日本人留学生が聖歌隊としてクリスマス礼拝に参加しています。

聖学院大学からの日本人学生が、近い将来クリスマス礼拝に加わって下さることを期待しています。

聖学院大学の働きの上に神様の祝福が豊かにありますように

The first thing comes to my mind when I hear the word, "Christmas at Hope College" is the Vespers. 

We have a long tradition of conducting 5 to 6 Christmas music services during the first weekend of December every year for our community. 

Hope's Vespers is also broadcasted all over the United States during the Christmas time. 

This year, a couple of Japanese students joinning the college chorus and singing in the vespers. 

We hope to have some Seigakuin Japanese students join the vespers in the near future.

May God bless you and Seigakuin University as you minister on campus and in the community.

投稿：　Hope College

＞＞Hope College　Vespers

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■　日時　２００８年１２月１７日（水）１１：２０～１２：３０　

■　場所　聖学院大学チャペル

■　講演者

東島　誠氏（聖学院大学人文学部日本文化学科准教授）

1967年大阪生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士（文学）。主著は『公共圏の歴史的創造─江湖の思想へ』（東京大学出版会、2000年）、「日本型『オオヤケ』の超え方」（『RATIO』01、講談社、2006年）など。歴史学・社会学・政治学・哲学ほか、ジャンルを超えた研究は、2007年5月19日付『朝日新聞』夕刊「テークオフ」で取り上げられた。もともとの出発点は中世史であり、最近も「『日本の中世』像を更新する」（『RATIO』04、講談社、2007年）に登場。その一方で音楽についての発言も多く、「異他なるジャン・シベリウス」（東京交響楽団第438回定期演奏会プログラム、1997年）、「音楽と公共世界、否定と継承」（『公共哲学15 文化と芸能から考える公共性』東京大学出版会、2004年）などがある。

和田　光司氏（聖学院大学人文学部欧米文化学科准教授）

1958年広島県生まれ、早稲田大学大学院西洋史専攻博士課程修了、1989年より1996年までフランス留学（リモージュ大学、パリ高等研究院)。専門はフランス近世史、宗教改革史。主著、Coexister dans  intoｌe'rance-l'Edit de Nantes (1998) ,Gene`ve,1998(共著)、「信仰と他者－寛容と不寛容のヨーロッパ宗教社会史」(東京大学出版会、2006年、共著)他。広くヨーロッパ諸地域の文化に関心を持ち、旅行を趣味とする。

■　講演内容

ウィーンはかつてのハプスブルク家の都であり、音楽の街としても名高いです。この名声を築き上げたのは、モーツァルト、ベートーヴェン等々の錚々たる音楽家たちですが、国立歌劇場やウィーン・フィルなどが果たした役割も大きいものです。 本講演では、ヨーロッパ史を専門とする和田光司准教授が、ウィーンの歴史的背景や音楽文化などを中心に、自身の体験も交えつつウィーンの街の魅力を語り、レコードコレクターで音楽評論もされている東島誠准教授がかつての名演奏・名録音の紹介も交えつつウィーン・フィルの歴史や魅力について語っていきます。

【入場無料・申込不要】

12月3日（水）、人間福祉学科のアセンブリーアワーで行われた講演「こころの声に耳を傾けて・・・　うつに感謝　生きる喜び」についての、学生達の感想を紹介します。

・うつ当事者ということで貴重な話をきけてよかった。対人サービスのプロで他人のことを気にかけすぎて自分を大切にできなかったという話が特に印象に残った。福祉の仕事をしていくうえで、自分を愛し、自分の価値を認め、自分に感謝をしていきたい。(４年）

・今、少し体調が不安定で、朝早く講演を聴きにくるのが大変だったんですけど、がんばってききにきたかいがありました。今までうつにかかっている人に実際あったことがなかったので、話を聞いたおかげで、「私は誰にも必要とされてないんじゃないんだ」という怖さが少し軽くなった気がします。ありがとうございました。（３年）

・お話のなかで、自分自身に「○○（自分の下の名前をいう）ありがとう」「○○よくやったね」ということが大切だということを教えてもらいました。相手に伝えることはあるけど、自分自身に言うことはなかったので不思議な気持ちになりました。やはり、なにごともまじめに物事に取り組んで、無理をして抱え込んでしまう人がうつになりやすいと思いました。がんばりすぎないことと、誰か一人に話すことが大事だと思いました。（２年）

・まわりがどんな評価をしても、自分は自分でありのままの自分がここにいるということに気づかされた。(２年）

・今日の新垣先生のお話を聞いて、今まで私は人から生かされているなと感じることがあったが、人から生かされるのではなく、自分から生きていくという言葉を聞いて、今後自分の意思を尊重しながら生きていこうと思いました。（１年）

・「一番の社会貢献は生きること」という言葉に深い安心感を覚えました。時には不安になることもあるけど、そのようなときはこの言葉を思い起こそうと思います。（１年）

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立教大学　池袋キャンパスイルミネーション（12/1点灯式の写真です）

立教大学　新座キャンパスイルミネーション（12/1点灯式の写真です）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投稿者：　立教大学

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冬の風物詩の一つとして、敬和学園大学のクリスマスツリーも地域の方々におなじみになってきました。

敬和学園大学のクリスマスツリーは、約1万球の電飾を使って教職員の手で飾り付けを行っている、まさに手作りのクリスマスツリーです。

ツリーは2本あり、写真は大学正面入り口脇にあるものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投稿者：　敬和学園大学

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