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2013/12/18、19 聖学院大学クリスマス礼拝が行われました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/12/24(火) 19:18
12月18日、19日、毎年恒例となってる聖学院大学クリスマス礼拝が行われました。
学生・教職員が出席し、クリスマスの訪れを分かち合いました。
18日は韓国・長老会神学大学校総長の金明容(キム ミョンヨン)先生、19日は韓国・長老会神学大学校助教授の洛雲海(ナグネ)先生による説教が行われました。
金明容(キム ミョンヨン)先生による説教は韓国語で行われ、学生たちは通訳を通して、クリスマスのメッセージを聞きました。
金明容(キム ミョンヨン)先生 洛雲海(ナグネ)先生
12月18日(水)
韓国・長老会神学大学校総長の金明容(キム ミョンヨン)先生
説教「世の希望、インマヌエル」
(児童学科、こども心理学科、人間福祉学科の学生が参加)
12月19日(木)
韓国・長老会神学大学校助教授の洛雲海(ナグネ)先生
説教「命の光を見る、生きる」
(政治経済学科、コミュニティ政策学科、欧米文化学科、日本文化学科の学生が参加)
クリスマス献金
今年は下記の団体に献金をお献げしました。
■2013年度特別献金先 東日本大震災 被災者支援
■社会福祉法人 久美愛園
■児童養護施設 光の子どもの家
■児童養護施設 ホザナ園
■学校法人 日本聾話学校
■隠退教職ホーム にじのいえ信愛荘
■特別養護老人ホーム 川越キングスガーデン
学生・教職員が出席し、クリスマスの訪れを分かち合いました。
18日は韓国・長老会神学大学校総長の金明容(キム ミョンヨン)先生、19日は韓国・長老会神学大学校助教授の洛雲海(ナグネ)先生による説教が行われました。
金明容(キム ミョンヨン)先生による説教は韓国語で行われ、学生たちは通訳を通して、クリスマスのメッセージを聞きました。
金明容(キム ミョンヨン)先生 洛雲海(ナグネ)先生
12月18日(水)
韓国・長老会神学大学校総長の金明容(キム ミョンヨン)先生
説教「世の希望、インマヌエル」
(児童学科、こども心理学科、人間福祉学科の学生が参加)
12月19日(木)
韓国・長老会神学大学校助教授の洛雲海(ナグネ)先生
説教「命の光を見る、生きる」
(政治経済学科、コミュニティ政策学科、欧米文化学科、日本文化学科の学生が参加)
クリスマス献金
今年は下記の団体に献金をお献げしました。
■2013年度特別献金先 東日本大震災 被災者支援
■社会福祉法人 久美愛園
■児童養護施設 光の子どもの家
■児童養護施設 ホザナ園
■学校法人 日本聾話学校
■隠退教職ホーム にじのいえ信愛荘
■特別養護老人ホーム 川越キングスガーデン
2013年度 聖学院各校冬休み期間[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/12/10(火) 17:17
聖学院各校の冬休み期間と、冬休み期間中における学校閉鎖期間は次の通りです。
聖学院大学大学院
冬休み期間:12月24日(火)~1月5日(日)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)
聖学院大学
冬休み期間:12月24日(火)~1月5日(日)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)
聖学院中学校高等学校
冬休み期間:12月22日(日)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月29日(日)~1月5日(日)
女子聖学院中学校高等学校
冬休み期間:12月20日(金)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月28日(土)~1月5日(日)
聖学院小学校
冬休み期間:12月18日(水)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月28日(土)~1月6日(月)
聖学院幼稚園
冬休み期間:12月17日(火)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月28日(土)~1月6日(月)
聖学院大学附属みどり幼稚園
冬休み期間:12月19日(木)~1月8日(水)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)
聖学院アトランタ国際学校
冬休み期間:12月22日(日)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月25日(水)~1月1日(水)
聖学院大学大学院
冬休み期間:12月24日(火)~1月5日(日)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)
聖学院大学
冬休み期間:12月24日(火)~1月5日(日)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)
聖学院中学校高等学校
冬休み期間:12月22日(日)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月29日(日)~1月5日(日)
女子聖学院中学校高等学校
冬休み期間:12月20日(金)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月28日(土)~1月5日(日)
聖学院小学校
冬休み期間:12月18日(水)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月28日(土)~1月6日(月)
聖学院幼稚園
冬休み期間:12月17日(火)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月28日(土)~1月6日(月)
聖学院大学附属みどり幼稚園
冬休み期間:12月19日(木)~1月8日(水)
閉鎖期間:12月27日(金)~1月5日(日)
聖学院アトランタ国際学校
冬休み期間:12月22日(日)~1月7日(火)
閉鎖期間:12月25日(水)~1月1日(水)
2013/12/7 「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」を聖学院大学で開催いたしました。[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/12/09(月) 10:54
12月7日(土)、聖学院大学にて「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」を開催いたしました。
「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」は聖学院大学とさいたま市教育委員会が連携して、子どもの知的好奇心を刺激し、学問への憧れを抱く学びの機会を提供することを目的としたイベントで、朝の9時から午後の3時過ぎまで行われる充実した内容のプログラムです。
今年は71名の、さいたま市在住の小学校6年生が参加しました。
小学校の授業とは違う講座を受講して、大学のキャンパス内を散策、学食で食券を購入して自分で選んだ昼食をとり、児童のみなさんは大学生になった気分を体験できたのではないでしょうか。
【プログラム内容】
開校式 9:20~9:30
講座Ⅰ 9:40~10:25
永井理恵子先生(児童学科)「テディベア(クマのぬいぐるみ)物語」
「目が下の方にある」「おでこが広い」などの赤ちゃんや幼児が持つ可愛いと思わせる特徴を「ベビーシェマ」と言うそうです。そうした専門的な用語の解説もしながら、なぜ、ぬいぐるみを可愛いと感じるのかや、テディベアの歴史、ぬいぐるみの安全の基準についてなどの講演がなされました。
佐藤千瀬先生(児童学科)「もしも海外の学校に通うことになったら?」
「アメリカの授業を体験しましょう」と言って、佐藤先生が英語で算数の問題を読み上げます。もちろん児童のみなさんにはわかりません。でも、スライドで問題を見せて英語でゆっくり出題したら、なんと児童から正解が出されました。その他、英語での算数の文章問題や理科の問題なども読み上げられて、児童のみなさんは留学気分が体験できたのではないでしょうか。
講座Ⅱ 10:35~11:20 同上 ※児童を2つのグループに分けて、同じ講座を2回実施しました。
講座Ⅲ・昼食 11:30~13:35 聖学院大学の魅力を探れ~キャンパス・ツアー~、学食での昼食
講座Ⅳ 13:45~14:30 相川徳孝先生(児童学科)「オルガンのしくみを知ろう」
「ストップ」という音色を選ぶ装置を使って組み合わせて音を作ります。それを「レジストレーション」と言います。
スライドと実際の演奏でパイプオルガンの仕組みについて学びました。質疑応答ではたくさんの質問が児童から出され、活気がある楽しい講座でした。
閉講式 14:35~14:50
感想発表等 14:50~15:05
児童学科ホームページはこちら>>
2013/12/04 第11回聖学院大学留学生日本語弁論大会が開催されました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/12/07(土) 15:25
12月4日(水)、チャペルにて留学生日本語弁論大会が開催されました。
今年、第11回目となった弁論大会には、聖学院大学に在籍する7名の留学生が出場。学生・教職員約200人が熱いスピーチに聞き入りました。
留学生によるスピーチが行われました
発表者
日本文化学科3年 ネマティーマスレ ネサ(NEMATI NESAE イラン)学長賞
「私-留学を通して成長した自分」
コミュニティ政策学科1年 ホン ジンタイ(FENG REN TAI 中国)日本語教育委員長賞
「未来の私」
日本文化学科3年 ヨウ セイ(YANG QIAN 中国)国際部長賞
「ありがとう、第二の故郷(ふるさと)・日本」
政治経済学科1年 カネ マツ(JIN SONG 中国)健闘賞
「日本をEMS事業部と考えたら」
コミュニティ政策学科3年 リ ギョク(LI YU 中国)健闘賞
「家を出られない子どもは成長できない」
コミュニティ政策学科1年 リ キケン(LI QI XUAN 中国)健闘賞
「私の未来」
コミュニティ政策学科1年 ソン セイリン(SUN CHENG LIN 中国)健闘賞
「日本の生活」
スピーチを行った登壇者と教員、応援者の留学生
最優秀賞の学長賞を受賞した日本文化学科3年ネマティーマスレ ネサさん(イラン)は、「郷に入っては郷に従え」という日本の諺を引用しながら、日本の文化に慣れようとしていた自分自身のことをスピーチ。しかし、パスポート更新をしに行ったペルシャ大使館で、母国の習慣を忘れかけ、本当の自分を見失っていたと気付かされたエピソードを紹介しました。
日本語教育委員長賞を受賞したコミュニティ政策学科1年ホン ジンタイさん(中国)は、苦労して息子を日本に送り出してくれた母親について紹介し、「恩は必ず返す、倍返しだ」と流行語を取り入れたスピーチで会場を沸かせました。
国際部長賞を受賞した日本文化学科3年ヨウ セイさん(中国)は、日中関係に触れながらも、自分自身が考える日本の素晴らしい面について取り上げました。
今後は日中が真の友人となれるよう、架け橋となれるような仕事を天職としたい、とスピーチを締めくくりました。
阿久戸理事長は、登壇者全員のスピーチについて講評。
接戦であった今大会の登壇者たちの健闘をたたえました。
また、弁論大会後に行われた懇親会では、留学生と教職員が昼食をとりながら歓談し、和やかなひと時を過ごしました。
留学生と教職員とで和やかなひと時をもちました
<参考>
昨年の模様
◆2012/12/05 第10回聖学院大学留学生日本語弁論大会が開催されました 報告はこちら>>
◆日本語弁論大会(2012/12/5)について留学生によるレポート はこちら>>
今年、第11回目となった弁論大会には、聖学院大学に在籍する7名の留学生が出場。学生・教職員約200人が熱いスピーチに聞き入りました。
留学生によるスピーチが行われました
発表者
日本文化学科3年 ネマティーマスレ ネサ(NEMATI NESAE イラン)学長賞
「私-留学を通して成長した自分」
コミュニティ政策学科1年 ホン ジンタイ(FENG REN TAI 中国)日本語教育委員長賞
「未来の私」
日本文化学科3年 ヨウ セイ(YANG QIAN 中国)国際部長賞
「ありがとう、第二の故郷(ふるさと)・日本」
政治経済学科1年 カネ マツ(JIN SONG 中国)健闘賞
「日本をEMS事業部と考えたら」
コミュニティ政策学科3年 リ ギョク(LI YU 中国)健闘賞
「家を出られない子どもは成長できない」
コミュニティ政策学科1年 リ キケン(LI QI XUAN 中国)健闘賞
「私の未来」
コミュニティ政策学科1年 ソン セイリン(SUN CHENG LIN 中国)健闘賞
「日本の生活」
スピーチを行った登壇者と教員、応援者の留学生
最優秀賞の学長賞を受賞した日本文化学科3年ネマティーマスレ ネサさん(イラン)は、「郷に入っては郷に従え」という日本の諺を引用しながら、日本の文化に慣れようとしていた自分自身のことをスピーチ。しかし、パスポート更新をしに行ったペルシャ大使館で、母国の習慣を忘れかけ、本当の自分を見失っていたと気付かされたエピソードを紹介しました。
日本語教育委員長賞を受賞したコミュニティ政策学科1年ホン ジンタイさん(中国)は、苦労して息子を日本に送り出してくれた母親について紹介し、「恩は必ず返す、倍返しだ」と流行語を取り入れたスピーチで会場を沸かせました。
国際部長賞を受賞した日本文化学科3年ヨウ セイさん(中国)は、日中関係に触れながらも、自分自身が考える日本の素晴らしい面について取り上げました。
今後は日中が真の友人となれるよう、架け橋となれるような仕事を天職としたい、とスピーチを締めくくりました。
阿久戸理事長は、登壇者全員のスピーチについて講評。
接戦であった今大会の登壇者たちの健闘をたたえました。
また、弁論大会後に行われた懇親会では、留学生と教職員が昼食をとりながら歓談し、和やかなひと時を過ごしました。
留学生と教職員とで和やかなひと時をもちました
<参考>
昨年の模様
◆2012/12/05 第10回聖学院大学留学生日本語弁論大会が開催されました 報告はこちら>>
◆日本語弁論大会(2012/12/5)について留学生によるレポート はこちら>>
【報告】2013/11/27 欧米文化学科秋の講演会「ディズニーランドとグローバル化」[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/12/07(土) 15:14
11月27日(水)、アセンブリーアワーの時間に人文学部欧米文化学科 秋の講演会「ディズニーランドとグローバル化」が行われました。講師には、東京ディズニーランド開園に関わった能登路 雅子氏(東京大学名誉教授)をお招きし、ディズニーランドに影響を与えたテーマパークや、東京ディズニーランドの開園から現在までの変遷などが語られました。講演会には、教員・学生100名以上が参加。ディズニーランドの成り立ちに興味深く耳を傾けました。
ディズニーランドについて考えた講演会の模様
能登路氏は、19世紀から始まった万国博覧会や、ニューヨークのセントラルパーク、デンマークにあるチボリ公園などを紹介。楽しみを提供し、行き届いたサービスや憩いの空間などを演出する点で、こうしたテーマパークからの影響があったのではないかと話されました。
また、ウォルト・ディズニーが生まれた20世紀初頭は、産業のために使われていた機械が、遊びにも使われるようになった時代でもあり、観覧車などの遊具が登場しています。
こうした点から、テーマパークの創成期とディズニーランド誕生について探られました。
一方1983年に開園した東京ディズニーランドは、開園当初はアメリカにあるディスニーランドをそのまま移してきたようなアメリカ的な雰囲気をもっていましたが、やがて日本的な文化を取り入れ、現在の姿になったと能登路氏は解説。
日本人の好む地中海的世界観を持った東京ディズニーシーの開園や、日本のゲスト(来園者)のリピート率についても触れられました。
能登路氏はグローバル化から、世界各国で開園が続くディズニーランドは、地域によって差異があることを語られました。
参考
◆お知らせ
【講演会】2013/11/27 欧米文化学科 秋の講演会2013 「ディズニーランドとグローバル化」
http://seigakuin.d2.r-cms.jp/blog_detail/id=902&blog_id=1
◆欧米文化学科ホームページ
http://www.seigakuin.jp/contents/faculty/oubei/
ディズニーランドについて考えた講演会の模様
能登路氏は、19世紀から始まった万国博覧会や、ニューヨークのセントラルパーク、デンマークにあるチボリ公園などを紹介。楽しみを提供し、行き届いたサービスや憩いの空間などを演出する点で、こうしたテーマパークからの影響があったのではないかと話されました。
また、ウォルト・ディズニーが生まれた20世紀初頭は、産業のために使われていた機械が、遊びにも使われるようになった時代でもあり、観覧車などの遊具が登場しています。
こうした点から、テーマパークの創成期とディズニーランド誕生について探られました。
一方1983年に開園した東京ディズニーランドは、開園当初はアメリカにあるディスニーランドをそのまま移してきたようなアメリカ的な雰囲気をもっていましたが、やがて日本的な文化を取り入れ、現在の姿になったと能登路氏は解説。
日本人の好む地中海的世界観を持った東京ディズニーシーの開園や、日本のゲスト(来園者)のリピート率についても触れられました。
能登路氏はグローバル化から、世界各国で開園が続くディズニーランドは、地域によって差異があることを語られました。
参考
◆お知らせ
【講演会】2013/11/27 欧米文化学科 秋の講演会2013 「ディズニーランドとグローバル化」
http://seigakuin.d2.r-cms.jp/blog_detail/id=902&blog_id=1
◆欧米文化学科ホームページ
http://www.seigakuin.jp/contents/faculty/oubei/
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