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東日本大震災復興支援 親善リトルリーグ野球大会[聖学院 On-line Information]

投稿日時:2012/02/24(金) 10:31

2月19日(日)に、上尾西リーグ・大宮北リーグ合同主催で、聖学院大学のグランドにおいて、東日本大震災復興支援 親善リトルリーグ野球大会が行われました。

被災地からは、青森県八戸市(青森長者)、岩手県北上市(北上)、宮城県仙台市(チ仙台青葉)、地元からは、大宮市タイガースとレッドソックス、上尾市(上尾西)が参加しました。東北3県から参加した小学生にとって、雪のないグランドでの野球は久しぶりとのことでした。




大宮市のリトルリーグの出身者である宇宙飛行士の若田光一さんのメッセージはロシア出張のため頂けなかったものの、2年後の宇宙飛行の際に、開会式終了後に撮影した集合写真を宇宙に持って行って下さる可能性が高いとのことでした。



霜柱の影響グランド・コンディションは必ずしも良くありませんでしたが、小学生たちは、学年によりメジャー、マイナー、ジュニアに分かれ、元気に試合を行いました。

昼食時には、地元のさいたま北商工協同組合の食材を提供して頂き、9人の学生がトン汁づくりと配布のお手伝いを行いました。




当日の様子が産経ニュースに掲載されました



大学入学前準備教育のEnglish Dayでは「グロービッシュ」を体験します[聖学院プレスリリース]

投稿日時:2012/02/15(水) 14:48

聖学院大学、今年の「入学前準備教育」
English Dayでは「グロービッシュ」を体験します
 
聖学院大学(埼玉県上尾市・学長 阿久戸光晴)で、入学予定者を対象にスクーリング形式で実施している「入学前準備教育」では、通常の授業と異なるスペシャルプログラムとして、1日英語に親しむ「English Day」を行います。今年で3回目となるEnglish Dayでは、日本グロービッシュ協会の協力で、1)高校までの英語教育とは異なる方法で英語に親しむこと、2)友達づくりのきっかけを作ること、を目的として「グロービッシュ」英語を体験します。今回は、英語を苦手とする日本人のためにグロービッシュで開発されたメソッドを利用し、発音や呼吸法から、ゲームや映画鑑賞、ダンス、歌も利用し、英語のリズム、抑揚を体験していくプログラムとなっています。今回は、約100名の参加を予定しています。
※「グロービッシュ(globish)」・・・使用頻度の高い1500単語と標準的な文法を利用する「シンプルな英語」を使い、世界の人たちとコミュニケーションできる方法。
 
 
■「English Day」
日時 2012年2月16日(木)10:00~16:00
場所 聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1番1号)

■当日の主なプログラム
<午前>  グロービッシュの概要説明
グループワーク : 英語を使ったコミュニケーションゲーム
<午後>  映画鑑賞、歌、ダンス等のアクティビティによる、グロービッシュ英語の体験
発音練習、ロールプレイ: プロソディのつけかた
 
※グロービッシュについてはこちら
  GLOBISH財団の日本グロービッシュ協会ページはこちら

 
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。

【プレスリリース】「入学前準備教育」EnglishDayは「グロービッシュ」体験[聖学院プレスリリース]

投稿日時:2012/02/15(水) 11:04

聖学院大学(埼玉県上尾市・学長 阿久戸光晴)で、入学予定者を対象にスクーリング形式で実施している「入学前準備教育」では、通常の授業と異なるスペシャルプログラムとして、1日英語に親しむ「English Day」を行います。今年で3回目となるEnglish Dayでは、日本グロービッシュ協会の協力で、1)高校までの英語教育とは異なる方法で英語に親しむこと、2)友達づくりのきっかけを作ること、を目的として「グロービッシュ」英語を体験します。
今回は、英語を苦手とする日本人のためにグロービッシュで開発されたメソッドを利用し、発音や呼吸法から、ゲームや映画鑑賞、ダンス、歌も利用し、英語のリズム、抑揚を体験していくプログラムとなっています。今回は、約100名の参加を予定しています。


※「グロービッシュ(globish)」・・・使用頻度の高い1500単語と標準的な文法を利用する「シンプルな英語」を使い、世界の人たちとコミュニケーションできる方法。


■「English Day」
日時 2012年2月16日(木)10:00~16:00
場所 聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1番1号)

 

■当日の主なプログラム
<午前>  グロービッシュの概要説明
      グループワーク : 英語を使ったコミュニケーションゲーム
<午後>  映画鑑賞、歌、ダンス等のアクティビティによる、グロービッシュ英語の体験
      発音練習、ロールプレイ: プロソディのつけかた


※ グロービッシュについてはこちら
  GLOBISH財団の日本グロービッシュ協会ページはこちら


●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。


◆取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
 聖学院大学 広報企画部 担当:山下、栗原
 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
 e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp

 

「クリッパーズ」学生ボランティア団体助成事業に採択[聖学院 On-line Information]

投稿日時:2012/02/14(火) 15:38

財団法人学生サポートセンター主催平成23年度「学生ボランティア団体」助成事業に、本学生が代表を務める学生ボランティア団体「クリッパーズ」が採択され、1月26日(木)に表彰式が行われた。

「クリッパーズ」は、聖学院大学の学生が中核となって参加している団体で、埼玉県警察ヤング防犯ボランティアとして、防犯パトロール等を実施している。

今回、埼玉県警察本部の推薦を受けて申請し、今年度の申請60団体のうち採択された29団体の一つに選ばれ、表彰を受けることとなった。表彰式では、学友会総務委員会前委員長の榎本亮太さん(欧米文化学科4年)が代表として表彰状を受け取った。



主催者総評の中で、学生ボランティア活動を行っている代表的な6つの大学の中の一校として、聖学院大学が紹介された。


表彰式で他のボランティア団体の学生と

(参考)
◆財団法人学生サポートセンター主催
平成23年度「学生ボランティア団体」助成事業について

〔目的〕
他者への「おもいやり」は社会生活の基本と位置付けるとともに、学生のボランティア活動を社会参加の第一歩と位置付け、「自由な発想と行動力によって、社会貢献を計画・実行している学生の団体を対象に、団体組織の活性化やネットワーク作りなどを経済的に支援し、社会貢献活動を応援する。また、併せて学生のリーダーシップの涵養と育成の効果を期待します。」

〔応募資格〕
日本の大学、大学院、短大、専門学校に在籍する学生を主たる構成員とする学生ボランティア団体。(NPOを含む。)ただし、平成22年度に採択された助成団体は除きます。

〔選考基準〕
(1)過去2年以上の活動実績がある団体で、学生を主たる構成員とするボランティア団体。
(2)「福祉」「環境」「地域連携」、「途上国支援」等活動領域は問いません。


財団法人 学生サポートセンターHP

平成23年度(第9回)学生ボランティア団体支援先一覧HP
 

第32回 聖学院大学主催全学礼拝懇談会が行われました[聖学院 On-line Information]

投稿日時:2012/02/09(木) 13:17


 
2月8日(水)10時20分から昼休みを使用し、教職員を対象に聖学院大学チャペルにて、「全学礼拝の豊かな守り方‐賛美の恵み」と題した懇談会が行われました。
(全学礼拝とは、毎週火曜~金曜10時20分から30分程度行われる学生を対象とした礼拝です。)


今回の懇談会では、学生が礼拝への積極的な参加につながる一環として、賛美のあり方をテーマとした発題を行いました。
 
発題者は
  • 人文学部チャプレンE.D.オズバーン先生
  • 国際交流課職員ナイティンゲール亜衣さん
  • 聖学院小学校講師の小松澤 恵先生
以上、学校法人聖学院の三名の方です。


E.D.オズバーン先生が発題では、マイケル・W・スミスの「Secret Ambition」秘められた使命)を歌ったバンド映像を流し、現代の若者が好む賛美のあり方を話されました。




     E.D.オズバーン先生の発題の様子
 

国際交流課職員ナイティンゲール亜衣さんによる留学時代の学生礼拝の経験談と総合研究所特任研究員師川田牧人さんのを招いたゴスペルの生演奏があり、チャペルに素敵な歌声が響きました。
 




ナイティンゲール亜衣さんと川田牧人さんのによる演奏の様子
 
 
最後は、聖学院小学校講師の小松澤 恵先生による発題とピアノコーラスです。
(小松澤先生は、女子聖学院中高でコーラス部の指導をされています。)
 
小松澤先生は発題のなかで、「賛美を通して、豊かな礼拝を学生たちに行ってほしい」と語られました。
 
いずれの発題者の方も、学生には現代的なメロディーのゴスペルが受け入れられやすいのではないかとおっしゃられました。





    小松澤先生によるピアノ演奏の様子

発題後はグループに分かれて、礼拝の持ち方について懇談の時を持ちました。


 
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