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聖学院プレスリリース

【プレスリリース】入学前準備教育2月7日スタート。友だち作り、就職対策プログラム [プレスリリース]

投稿日時:2012/02/03(金) 14:06

聖学院大学(埼玉県上尾市・学長 阿久戸光晴)では、推薦入試やAO入試等で早目に入学手続きを終えた2012年度入学予定者(希望者)を対象として、2・3月に「入学前準備教育」(http://www.seigakuin.jp/admission/jizen/)を行います。これは、大学で必要な基礎学力を確認し、補うことを目的とする特別授業で、今年で12年目を迎えます。英語・数学・小論文を、約10日間という長い期間のスクーリングを行う同講座は他大学では例がありません。本講座はキャンパスに親しみ、友だちを作ることで、不安なく大学生活が送れるということによる離学者対策、基礎学力を確認することによる早期就職対策ともなっています。

なお今年は、2月講座初日(2/7)、東日本大震災のボランティアでライフセーバーとして行方不明者捜索活動に参加した4年の学生が、入学予定者に向けてメッセージを語ります。

 

[実施日](11日間)
<2月講座> 2月7日(火)~10日(金)、15日(水)~17日(金)、20日(月)~23日(木)
<3月講座> 3月5日(月)~9日(金)、14日(水)、15日(木)、19日(月)、21(水)~23日(金)

[実施科目]小論文、英語、数学(2月、3月とも、基本的に同じ内容)
※取材のための見学も可能です(要予約)

 

[受講者数]2月講座申込者:114名(2/2時点)。昨年2月の受講者は111名、3月は72名(受講率45%)。
入学前準備教育ブログ(学生スタッフ運営サイト)http://nyugakumae.d2.r-cms.jp/

 

[特徴]
(1)学内で企画、運営を行い、スクーリング中心である。約10日間にわたって実施している大学はない。

(2)講師は同大が直接契約しており、講師が制作するオリジナルの教材を利用。

(3)小論文の添削、各受講生との個人面談は、同大の学生を中心に行われている。学生スタッフは、1年をかけて、小論文添削のスキルやワールドカフェを通じてコミュニケーション力を培った。特に今年1月には講師により、小論文添削の授業を約2時間受講している。

(4)毎年、講座のなかで新たな試みを行っており、2月講座では、以下を予定しています。
a.東日本大震災でライフセーバーとして「行方不明者捜索活動」(ボランティア)に参加したコミュニティ政策学科4年生学生から新入学生に向けてメッセージ(2月7日9:30-10:00)

b.English Day(2月16日):『グロービッシュ』(使用頻度の高い1500単語と標準な文法を利用する「シンプルな英語」)の体験



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■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)http://www.seigakuin.jp
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する

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 [取材のお問い合わせ] 聖学院大学広報企画部広報課
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
問合せフォーム http://www.seig.ac.jp/frm/seigfrm.htm

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