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聖学院 On-line Information

第32回 聖学院大学主催全学礼拝懇談会が行われました [聖学院大学]

投稿日時:2012/02/09(木) 13:17


 
2月8日(水)10時20分から昼休みを使用し、教職員を対象に聖学院大学チャペルにて、「全学礼拝の豊かな守り方‐賛美の恵み」と題した懇談会が行われました。
(全学礼拝とは、毎週火曜~金曜10時20分から30分程度行われる学生を対象とした礼拝です。)


今回の懇談会では、学生が礼拝への積極的な参加につながる一環として、賛美のあり方をテーマとした発題を行いました。
 
発題者は
  • 人文学部チャプレンE.D.オズバーン先生
  • 国際交流課職員ナイティンゲール亜衣さん
  • 聖学院小学校講師の小松澤 恵先生
以上、学校法人聖学院の三名の方です。


E.D.オズバーン先生が発題では、マイケル・W・スミスの「Secret Ambition」秘められた使命)を歌ったバンド映像を流し、現代の若者が好む賛美のあり方を話されました。




     E.D.オズバーン先生の発題の様子
 

国際交流課職員ナイティンゲール亜衣さんによる留学時代の学生礼拝の経験談と総合研究所特任研究員師川田牧人さんのを招いたゴスペルの生演奏があり、チャペルに素敵な歌声が響きました。
 




ナイティンゲール亜衣さんと川田牧人さんのによる演奏の様子
 
 
最後は、聖学院小学校講師の小松澤 恵先生による発題とピアノコーラスです。
(小松澤先生は、女子聖学院中高でコーラス部の指導をされています。)
 
小松澤先生は発題のなかで、「賛美を通して、豊かな礼拝を学生たちに行ってほしい」と語られました。
 
いずれの発題者の方も、学生には現代的なメロディーのゴスペルが受け入れられやすいのではないかとおっしゃられました。





    小松澤先生によるピアノ演奏の様子

発題後はグループに分かれて、礼拝の持ち方について懇談の時を持ちました。


 

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