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【プレスリリース】本学が、枝野幸男大臣が学生に語る『希望の芽はある』を発行[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2012/02/08(水) 15:30
2011年11月23日聖学院大学にて行われた講演「日本の針路と若者の希望」を踏まえ、高校生に読んでもらいたいと制作しました。時代の変換点にあたり、日本がとるべき針路のほか、厳しい就職戦線の対応、TPPの必要性に触れたメッセージとなっています。
[具体的な本の内容]
本書は2章に分かれています。第1章の講演では、急成長は望めない日本の時代状況を踏まえた上で、日本にしかできないこと、厳しい就職戦線の対応、TPPの必要性に触れています。第2章は、講演後の学生とのランチセッションでの質疑応答内容を掲載しています。TPP、民主党、リーダーシップなど、幅広い質問が寄せられ、枝野大臣の回答も掲載されています。
本学はこれまでも数々の著名人を招いた講演会を通して、「時代を考える」シリーズとして『創造するリベラル』『湯浅誠が語る「現代の貧困」』『裁判員と死刑制度』『ジャーナリズム・権力・世論を問う』を刊行してきましたが、今回は特に高校生に読んでほしいと本書を発行しています。
[目次]
Ⅰ 日本の針路と若者の希望
時代の大きな転換点に立って
高度経済成長の時代
もう急成長は望めない
私たちの時代の希望とは
意識転換と構造転換を
チャンスの芽を見つけてチャレンジを
Ⅱ 学生とのランチセッション
[著者]枝野幸男
[編者]聖学院大学政治経済学部
[発行者]聖学院大学出版会(埼玉県上尾市戸崎1-1)
[発行]2012年1月31日
[判型]A5版84ページ 並製
[定価]本体700円(税込735円)
※本書の問合せ先 聖学院大学出版会 048-725-9801
E-mail: press@seigakuin-univ.ac.jp
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年4月開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
◆取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報企画部 担当:山下、栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
2012/1/18児童学科AH 実習報告会開催[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2012/02/07(火) 13:15
保育士資格取得には、3年次の保育所と福祉施設での実習に加えて4年次の保育所または施設での実習が必要です。また、幼稚園教諭免許取得のために、4年次に幼稚園実習を行います。そして、小学校教諭免許取得には、小学校での教育実習が必要です。
報告会では、実習への心構えや必要な準備のこと、実習中に苦労したことや工夫したこと、そして実習を通じて学び得たことについて、3年生と4年生から報告がありました。
実際に使った教材などを示しながらの報告もありました。今年度の実習を終えて、共に学んでいる仲間とともに自分の実習をふりかえる機会になりました。
また、来年度の実習に向けて熱心に先輩の報告を聞く2年生や3年生の姿も会場内に多く見られました。
【プレスリリース】入学前準備教育2月7日スタート。友だち作り、就職対策プログラム[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2012/02/03(金) 14:06
聖学院大学(埼玉県上尾市・学長 阿久戸光晴)では、推薦入試やAO入試等で早目に入学手続きを終えた2012年度入学予定者(希望者)を対象として、2・3月に「入学前準備教育」(http://www.seigakuin.jp/admission/jizen/)を行います。これは、大学で必要な基礎学力を確認し、補うことを目的とする特別授業で、今年で12年目を迎えます。英語・数学・小論文を、約10日間という長い期間のスクーリングを行う同講座は他大学では例がありません。本講座はキャンパスに親しみ、友だちを作ることで、不安なく大学生活が送れるということによる離学者対策、基礎学力を確認することによる早期就職対策ともなっています。
なお今年は、2月講座初日(2/7)、東日本大震災のボランティアでライフセーバーとして行方不明者捜索活動に参加した4年の学生が、入学予定者に向けてメッセージを語ります。
[実施日](11日間)
<2月講座> 2月7日(火)~10日(金)、15日(水)~17日(金)、20日(月)~23日(木)
<3月講座> 3月5日(月)~9日(金)、14日(水)、15日(木)、19日(月)、21(水)~23日(金)
[実施科目]小論文、英語、数学(2月、3月とも、基本的に同じ内容)
※取材のための見学も可能です(要予約)
[受講者数]2月講座申込者:114名(2/2時点)。昨年2月の受講者は111名、3月は72名(受講率45%)。
入学前準備教育ブログ(学生スタッフ運営サイト)http://nyugakumae.d2.r-cms.jp/
[特徴]
(1)学内で企画、運営を行い、スクーリング中心である。約10日間にわたって実施している大学はない。
(2)講師は同大が直接契約しており、講師が制作するオリジナルの教材を利用。
(3)小論文の添削、各受講生との個人面談は、同大の学生を中心に行われている。学生スタッフは、1年をかけて、小論文添削のスキルやワールドカフェを通じてコミュニケーション力を培った。特に今年1月には講師により、小論文添削の授業を約2時間受講している。
(4)毎年、講座のなかで新たな試みを行っており、2月講座では、以下を予定しています。
a.東日本大震災でライフセーバーとして「行方不明者捜索活動」(ボランティア)に参加したコミュニティ政策学科4年生学生から新入学生に向けてメッセージ(2月7日9:30-10:00)
b.English Day(2月16日):『グロービッシュ』(使用頻度の高い1500単語と標準な文法を利用する「シンプルな英語」)の体験
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■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)http://www.seigakuin.jp
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する
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[取材のお問い合わせ] 聖学院大学広報企画部広報課
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
問合せフォーム http://www.seig.ac.jp/frm/seigfrm.htm
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2/1 児童学科特任講師深澤悠紀雄先生最終講義「いい先生になるために」[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2012/02/01(水) 16:04
2月1日(水)、聖学院大学教授会室にて、児童学科特任講師社会科教育の深澤悠紀雄先生の「いい先生になるために」と題した最終講義が行われました。
深澤先生は、かつて中学校の社会科の先生として講壇に立っておられました。
聖学院大学では、児童学科の小学校教諭免許取得の設立を担った中心の先生です。
深澤先生 講義の様子
最終講義は、深澤先生の教員時代の話からはじまり、これから小学校教員を目指す学生に対し、志や“どうしても伝えたいこと”をお話下さいました。
「教師として勉強を教えることができるのは、当然のことである。」
いい先生とは、単に勉学を教えることができることではなく、教え子の魂を目覚めさせられるかどうか。
深澤先生は、教師が教え子に与える影響の強さを熱心に語ってくださいました。
なかでも、特に小学校の先生の責任は大きいとお話されました。
小学校の先生は一日中、大人ひとりで子どもたちを相手にする。小学生は自分の両親よりも先生といる時間が長いため、先生のいうことはよく聞くようになる。先生を見て育つのである。そのため、小学校の先生は、教え子たちの今後を担っていると言っても過言ではない。いい子どもも、子どもの悪い部分も先生から産まれる。
最後に先生は、すぐにはすばらしい先生にはなれない。いい教師になるためには、学生のうちに様々な体験をし、日々の読書で知識を養ってほしい。読書は心の食べ物だから。
これから、どんな教員になりたいのか、どんな教え子を育てたいのか。学生のうちにできることは何かを真剣に考えてほしい。と優しく語りかけてくださいました。
この講義には、学生と児童学科の教員の約30人が集まりました。
講義の終わりには、松本祐子先生が代表し、花束を贈呈して講義を終えました。
深澤先生 講義終了後の様子
*児童学科3年生の3人の感想です。
この講義を通して、長年にわたり教職を勤めあげられた深澤先生が、やりがいと喜びをもって職責の遂行に当たられてきたことが伝わってきました。なかでも、「子どもたちが成長した姿を思うと楽しみである」とおっしゃられていたことに、共感を覚えました。
先生は森信三の言葉「魂に火をつけることが教育である」を引用し、「教師は人格を教え導く、聖職である」と語られました。わたしたちも聖職に就くという覚悟で深く物事を学び、ご指導いただいたことを生かして教師を目指していきたいと思います。
H.T.さん、 K.S.さん、 R.A.さん
児童学科のHPは こちら
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