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【報告】2013/06/08 聖学院大学「子ども大学」が開催されました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/06/17(月) 15:50
当日はチャペルにて入学式から始まり、聖学院大学のハンドベル部によるミニコンサートが行われました。
学生の演奏にこどもたちは耳を傾けました。
入学式 ハンドベル部によるミニコンサート
ミニコンサート後には、「みんなで生きるまちって“どんなまち?”」を大きなテーマに、まちにどんな不便があるか、バリアのない住み良いまちとは一体どんなものかについての講演や講義が行われました。
森山政与志氏による講演 野口先生による講義
また、職員がクイズ王に変装して「ユニバーサルデザインクイズ」を出題し、会場は盛り上がりました。
ワークショップではアイマスクをし、目のみえない状態で布製のてるてるエンジェルを作りました。
ユニバーサルデザインクイズ ワークショップ
みんなでてるてるエンジェル作り あともう少しで完成です
授業やワークショップを通して、福祉のこと、障がいを持っている人の大変さなどを学んだ一日となりました。
次回の子ども大学の講義は6月29日(土)です。
<参考>
「平成25年 子ども大学 あげお・いな・おけがわ」
http://www.city.ageo.lg.jp/site/iinkai/064113043001.html
「子ども大学 あげお・いな・おけがわ」 過去開催の様子
(聖学院大学で開催された様子も掲載されています)
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/kodomodaigaku/kodomodaigaku-agoinaokegawa-h23.html
6/8に開催された子ども大学の様子が埼玉県のHPにて紹介されました
「平成25年度子ども大学あげお・いな・おけがわ 学習の記録」
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/h25-kodomodaigaku-ageoinaokegawa-photo.html
【報告】2013/06/08 聖学院大学で「第10回ほたる祭り」を開催しました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/06/13(木) 15:51
今年でほたる祭りは10周年。今回は1日のみの開催でしたが、近隣の方が多くいらっしゃり、700人の来場がありました。
当日は四号館食堂にて、観光牧場・榎本牧場のジェラートやほたるグッズの販売を行いました。
100個用意したジェラートもすぐに完売し、缶バッジもこどもたちに大人気でした。
おいしいジェラートを販売 オリジナル缶バッジ
また、ほたるについての展示、学生の絵本サークル「てふてふ」による絵本をもとにしたパネルシアターも行われ、ほたるの鑑賞が始まるまでの時間を過ごしました。
ほたるについての展示 プラ板でほたるグッズ作りにチャレンジ
みんなで仲良くおえかき 学生による絵本をもとにしたパネルシアター
19:30からほたる鑑賞スタート。
沢山のほたるが飛翔し、会場がいっそう賑やかになりました。
ほたる鑑賞
ほたる祭りが10周年ということで、これまでほたる祭りを作り上げてきた卒業生も、スタッフとして沢山参加しました。今年も多くの地域の方と交流を深めることのできた、ほたる祭りとなりました。
2013/6/19開催 欧米文化学科OB講演会「飛び込んで、あとはやるだけ―シンガポール流通業界奮闘記」[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/06/12(水) 19:14
6月19日(水)、アセンブリーアワーの時間に欧米文化学科の卒業生をお招きして、講演会を行います。
欧米文化学科OB講演会
「飛び込んで、あとはやるだけ―シンガポール流通業界奮闘記」
講師:駒形運哉 氏
日時:6月19日(水)11:00~12:30
会場:4号館3階 4301教室
駒形氏は、2006年欧米文化学科卒業。
日本の引越業界での経験を買われ、シンガポールのCROWN LINE本社に転職。
「海外引っ越し部」のスタッフとして、マレーシア、インドネシア、インド、と国境を越えて飛び回る日々を送られています。
>>欧米文化学科ホームページはこちら
【報告】2013/6/5講演会「子供の貧困から日本社会を考える」[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/06/11(火) 17:26
6/5(水)アセンブリアワーの時間に、講師に青砥恭 NPO法人さいたまユースサポートネット代表理事をお迎えして、コミュニティ政策学科・児童学科・こども心理学科共催 講演会「子供の貧困から日本社会を考える」が行なわれました。(参加者数:学生、教員あわせて108名)
青砥恭氏による講演「子供の貧困から日本社会を考える」
青砥先生は長年にわたって埼玉県立高校教諭を務められた後、埼玉大学、明治大学の講師を歴任されています。
また、2000年以降、地域で若者支援活動を続けておられますが、2011年にはNPO法人さいたまユースサポートネットを設立されて、居場所のない若者の支援をしておられます。
最初に、さいたまユースに集う子ども・若者たちの多くは、複合的で重層的なリスクを抱えていることを説明されました。
そのリスクとは、(1)本人のリスク(障がい、疾病など)、(2)家族(障がい、貧困、外国語しか話せない親、家族崩壊、虐待、DV、ネグレクトなど)、(3)学校(いじめ、不登校、低学力、子ども同士の関係など)を指します。
これらのリスクが重なり合い、本人の学力の低さにつながっていることを指摘されました。
次に、このような困難を抱える子ども・若者たちを支援するために、さいたまユースが実施している様々な取り組みが紹介されました。例えば、学習支援教室(さいたま市の事業)です。
学校にはなじめない生徒でも、支援教室のボランティアや学習支援員には「何でも話を聞いてもらえる」と感じています。「学びを通じた居場所づくり」になっているのです。
また、さいたまユースの運営は、ボランティア学生たちの自主性や「気づき」を大きく尊重しているとのことでした。
格差が下層に位置づけられた子ども・若者に不安と絶望を与え、能力形成の機会を奪っていること、また、貧困は人生の可能性のはく奪をもたらし、社会の中で孤立した子ども・若者を生み出していることを指摘されました。
日本社会の抱える深刻な問題を直視することの重要性を強調されました。
▼出席した学生のレポートを、一部ご紹介します。
・ なぜ貧困世帯で勉学のままならない子どもが育つことになるのか、よく分った。貧困で傷ついた子どもたちに居場所を与え、勉学、さらには前向きに生きるための意欲を生み出す支援が重要である。
・ 学習支援教室に私と同年代の学生ボランティアが参加して活躍していることに驚きました。見習いたい気持ちになりました。
・ 問題を抱えていない人も格差や貧困で苦しむ人のことを考え、行動することで問題を減らし、より良い日本社会を作ることができるのだと強く感じた。
【プレスリリース】聖学院大学総合研究所で国際シンポジウム「ラインホールド・ニーバーの宗教・社会・政治思想の研究」を行います[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2013/06/07(金) 13:22
聖学院大学総合研究所で国際シンポジウム
「ラインホールド・ニーバーの宗教・社会・政治思想の研究」を行います
日本でもよく知られている「ニーバーの祈り」の作者である、20世紀アメリカを代表する神学者・政治哲学者ラインホールド・ニーバーについて研究する、聖学院大学総合研究所ラインホールド・ニーバー研究センターが6月14日、国際シンポジウムを開催します。
講演者として、円熟した深いニーバー解釈で知られるラヴィン教授と、ニーバーを含めた洞察をもって文化の問題と取り組んでいる気鋭のイム教授を迎えて、ニーバーの現代的意義を検討します。内外の厳しい状況にある今日のわたしたちにとって、ニーバーの神学的・政治的知恵が、どのような意味をもつのか、ご一緒に考えてみたいと思います。
●2013 年度 聖学院大学総合研究所
ラインホールド・ニーバー研究センター主催
国際シンポジウム「ラインホールド・ニーバーの宗教・社会・政治思想の研究」
【日時】 2013年6月14日(金)10:00~16:00(受付9:30)
【講演者】 ロビン・ラヴィン Robin W. Lovin (サザン・メソジスト大学 全学教授)
任 成彬 Yim, Sung-Bihn (韓国長老会神学大学校 教授)
【場所】 青山学院大学 総研ビル(14号館)11F 第19会議室
渋谷駅(JR 線、東急線、東京メトロ副都心線 ほか) 徒歩10 分
表参道駅( 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線) 徒歩5 分
※車での来校はお断りしております
【定員】 100名(申込先着順) ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
【参加費】 無料
【主 催】 聖学院大学総合研究所(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
一般のお問合せ: 048-725-5524
【申し込み方法】 氏名・郵便番号・住所・電話を記入し、Eメールresearch@seigakuin‐univ.ac.jp 、ファックス048-781-0421 等で「ニーバーシンポジウム(6 月14 日)係」まで、お申込みください。整理券の発送をします。
<参考>ニーバーの祈り
(作:ラインホールド・ニーバー/訳 大木英夫[学校法人聖学院 前理事長])
神よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。
▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報局 広報戦略室 担当:栗原、松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
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