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【プレスリリース】聖学院大学で、1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、高校生のためのOne Day Campusを開講します[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2013/08/30(金) 13:08
聖学院大学で、
1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、
高校生のためのOne Day Campusを開講します
―考える力をつけるクラス、グローバル・クラスの2クラスを開講
聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は、9月16日、「One Day Campus」(http://www.seigakuin.jp/camp/summer/)を、高校生向けに開講します。このイベントは「大学では何をどのように学ぶのかということを体験する」ために企画しています。
模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろ体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験するもので、8月に実施したサマースクールと同じ趣旨の企画となり今年で8年目を迎えます。
(← 画像をクリックすると拡大します)
今回の「One Day Campus」では「考える力をつけるクラス」「グローバル・クラス」の2クラスを開講します。「考える力をつけるクラス」では、大学での学びを想定し、課題を読み、1日じっくり考えて、書く訓練をします。また、「グローバル・クラス」では、日本人が苦手な「英語を聴くこと」に注目し、聴き取ることのできる耳を作るためのトレーニングを行います。具体的にはダンスや歌、ゲームなどを通じて楽しみながら身に付けます。
■概要
日時 2013年9月16日(月・祝)10:00~16:00(途中入退場は出来ません)
場所 聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)
対象 高校生(学年・既卒問いません)
費用 無料
定員 各クラス50名(要予約。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
申込み方法 大学ホームページで申込み、またはチラシ申込書をFAX048-725-6891にて受付します。
■プログラム(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択します)
【考える力をつけるクラス】講師は、これまでの「小論文コース」の大槻岳先生。1日、じっくり「考えて」、文章を書く訓練をします。提出された文章は、添削をして返却します。
【グローバル・クラス】グローバルに活躍するためには英語を「読む」「聴く」「話す」「書く」の4つの能力が必要です。日本人が最も苦手なのは英語を「聴く」こと。英語には日本語で使わないため、日本人が聴き取りにくい音があります。このクラスでは、英語コミュニケーションをとるために必要な、英語を聴き取る耳を作るためのトレーニングを行います。講師は、今井宏美(株式会社プロソディ―代表取締役)
■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。 ※2014年度よりコミュニティ政策学科は政治経済学科と統合します
▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原、田中
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp 大学ホームページ http://www.seigakuin.jp/
>>「One Day Campus」ホームページは こちら
1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、
高校生のためのOne Day Campusを開講します
―考える力をつけるクラス、グローバル・クラスの2クラスを開講
聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は、9月16日、「One Day Campus」(http://www.seigakuin.jp/camp/summer/)を、高校生向けに開講します。このイベントは「大学では何をどのように学ぶのかということを体験する」ために企画しています。
模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろ体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験するもので、8月に実施したサマースクールと同じ趣旨の企画となり今年で8年目を迎えます。
(← 画像をクリックすると拡大します)
今回の「One Day Campus」では「考える力をつけるクラス」「グローバル・クラス」の2クラスを開講します。「考える力をつけるクラス」では、大学での学びを想定し、課題を読み、1日じっくり考えて、書く訓練をします。また、「グローバル・クラス」では、日本人が苦手な「英語を聴くこと」に注目し、聴き取ることのできる耳を作るためのトレーニングを行います。具体的にはダンスや歌、ゲームなどを通じて楽しみながら身に付けます。
■概要
日時 2013年9月16日(月・祝)10:00~16:00(途中入退場は出来ません)
場所 聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)
対象 高校生(学年・既卒問いません)
費用 無料
定員 各クラス50名(要予約。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
申込み方法 大学ホームページで申込み、またはチラシ申込書をFAX048-725-6891にて受付します。
■プログラム(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択します)
【考える力をつけるクラス】講師は、これまでの「小論文コース」の大槻岳先生。1日、じっくり「考えて」、文章を書く訓練をします。提出された文章は、添削をして返却します。
【グローバル・クラス】グローバルに活躍するためには英語を「読む」「聴く」「話す」「書く」の4つの能力が必要です。日本人が最も苦手なのは英語を「聴く」こと。英語には日本語で使わないため、日本人が聴き取りにくい音があります。このクラスでは、英語コミュニケーションをとるために必要な、英語を聴き取る耳を作るためのトレーニングを行います。講師は、今井宏美(株式会社プロソディ―代表取締役)
■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。 ※2014年度よりコミュニティ政策学科は政治経済学科と統合します
▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原、田中
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp 大学ホームページ http://www.seigakuin.jp/
>>「One Day Campus」ホームページは こちら
10/5「聖学院大学創立記念音楽会 ウィーン三重奏団 抽選にてご招待」※終了しました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/08/15(木) 15:52
※お申込を締め切りました
■日時 2013年10月5日(土)※終了しました
18時開演(17時30分開場)
■場所 聖学院大学チャペル
聖学院大学へのアクセス
⇒交通手段はコチラ
■演奏者 ウィーン三重奏団
ヴァイオリン/ダニエル・フロシャウワー
ピアノ/マクシミリアン・フリーダー
チェロ/ラファエル・フリーダー
■演奏曲目
ハイドン ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 op. 73-2, Hob. XV-25「ジプシー」
モーツァルト ピアノ三重奏曲 第7番 ト長調 K. 564
ラフマニノフ ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調 「悲しみの三重奏曲」 他
※曲目は演奏者の都合により、変更になる場合がございます。
【申込方法】
ご招待数/300名(抽選)
申込方法/往復ハガキ(電話、メール等ではお申込いただけませんのでご注意ください)
申込〆切/2013年9月13日(金)消印有効 ※お申込を締め切りました
①氏名、郵便番号、住所
②10月5日(土)創立記念音楽会
③参加者氏名(2名の場合は2名分記入)、連絡先(電話番号)
④応募媒体(「チラシ」、「回覧板」、「インターネット」など)
をご記入の上「〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1 聖学院大学創立記念音楽会係」までお送りください。
※往復はがき以外でのお申込みは無効です。
※1枚の往復ハガキで最大2名様までお申し込みいただけます。
※往復はがきの記入事項に不備がある場合、返信ハガキをご発送できない場合がございますので、ご注意ください。
※お申込みいただいた全ての方に抽選結果をご発送いたします(9月20日(金)以降発送)。当選された方は、当日返信ハガキをお持ちください。2名以上で申し込まれた場合、一緒にご入場くださいますようお願いします。
※未就学児のお子様は、ご遠慮ください。
※抽選結果に関するお問合せはご遠慮ください。
※お車でのご来場は堅くお断りいたします。大学最寄駅(宮原駅・西大宮駅)からのスクールバスをご利用ください。
【お問い合わせ先・申込先】
聖学院大学創立記念音楽会係(キリスト教センター)
〒362-8585
埼玉県上尾市戸崎1-1
<TEL> 048-725-5495
<E-mail> christian@seigakuin-univ.ac.jp
■日時 2013年10月5日(土)※終了しました
18時開演(17時30分開場)
■場所 聖学院大学チャペル
聖学院大学へのアクセス
⇒交通手段はコチラ
■演奏者 ウィーン三重奏団
ヴァイオリン/ダニエル・フロシャウワー
ピアノ/マクシミリアン・フリーダー
チェロ/ラファエル・フリーダー
■演奏曲目
ハイドン ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 op. 73-2, Hob. XV-25「ジプシー」
モーツァルト ピアノ三重奏曲 第7番 ト長調 K. 564
ラフマニノフ ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調 「悲しみの三重奏曲」 他
※曲目は演奏者の都合により、変更になる場合がございます。
【申込方法】
ご招待数/300名(抽選)
申込方法/往復ハガキ(電話、メール等ではお申込いただけませんのでご注意ください)
申込〆切/2013年9月13日(金)消印有効 ※お申込を締め切りました
①氏名、郵便番号、住所
②10月5日(土)創立記念音楽会
③参加者氏名(2名の場合は2名分記入)、連絡先(電話番号)
④応募媒体(「チラシ」、「回覧板」、「インターネット」など)
をご記入の上「〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1 聖学院大学創立記念音楽会係」までお送りください。
※往復はがき以外でのお申込みは無効です。
※1枚の往復ハガキで最大2名様までお申し込みいただけます。
※往復はがきの記入事項に不備がある場合、返信ハガキをご発送できない場合がございますので、ご注意ください。
※お申込みいただいた全ての方に抽選結果をご発送いたします(9月20日(金)以降発送)。当選された方は、当日返信ハガキをお持ちください。2名以上で申し込まれた場合、一緒にご入場くださいますようお願いします。
※未就学児のお子様は、ご遠慮ください。
※抽選結果に関するお問合せはご遠慮ください。
※お車でのご来場は堅くお断りいたします。大学最寄駅(宮原駅・西大宮駅)からのスクールバスをご利用ください。
【お問い合わせ先・申込先】
聖学院大学創立記念音楽会係(キリスト教センター)
〒362-8585
埼玉県上尾市戸崎1-1
<TEL> 048-725-5495
<E-mail> christian@seigakuin-univ.ac.jp
【報告】7/24 人間福祉学科AH「バリアフリー社会の実現に向けて ~企画バリアフリーマップ班」[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/08/15(木) 10:30
7月24日(水)の人間福祉学科AHでは、「バリアフリー社会の実現に向けて ~企画バリアフリーマップ班」として学生の発表が行われました。
今回の企画は、「ボランティア福祉論」を担当されている川田虎雄先生の授業を受けた学生たちが、本学のバリアフリーの状況調査の報告をしてくれました。
内容が興味深いものであったため、多くの学生が参加しました。
内容は、まず大学内にあるバリアがどのくらいあるのか、を具体的な個所をあげながら報告してくれました。また、ただ報告をしてくれただけではなく、バリアマン、バリレンジャーと着ぐるみを利用した演劇方式で、聞きに来ている学生を楽しませながら、分かりやすく伝えてくれました。
バリアマンとバリレンジャー
次に、本学における具体的なバリアについて報告してくれました。具体的には次のところです。
①食堂:番号で呼ばれるので自分が注文したものがいつ出てくるかが分かりにくい
②7号館の前:車通りが激しい場所だが、車の存在に気づきにくい
③放送:緊急の連絡が入っても聴覚障害者には聞こえない
④教会:説教や聖歌が聞こえない
⑤授業:ノートテーカーの制度があるが、予算的な問題で制限がある
その後、本学にあるバリアの解消方法の提案をグループに分かれて検討し、報告してもらいました。
グループワークの様子
各グループ及び企画者から出たバリアの改善策の概要
①食堂:番号札方式にする、バリアフリーのエリアを作る
②7号館の前:駐車場を別の場所に移す、警報ランプをつける、車道と歩道を明確にする等が出されました。
③放送:非常事態の場合は警報ランプをつける、
④教会:説教の要点が書かれた紙を配布する、電子機器を利用する(プロジェクター、パワーポイント)、他の学生が付添い内容を伝える
⑤授業:障がいがある人がいる場合、周りにいる人が配慮する等する、何がバリアになっているのかを意識すること、教員へ配慮してもらえるように働きかける(板書を多くする等)
障がいがある人がより社会に参加するためにはバリアの解消が不可欠です。そのような視点を具体的に学ぶことができる非常に有意義な時間となりました。
>>人間福祉学科HPは こちら
今回の企画は、「ボランティア福祉論」を担当されている川田虎雄先生の授業を受けた学生たちが、本学のバリアフリーの状況調査の報告をしてくれました。
内容が興味深いものであったため、多くの学生が参加しました。
内容は、まず大学内にあるバリアがどのくらいあるのか、を具体的な個所をあげながら報告してくれました。また、ただ報告をしてくれただけではなく、バリアマン、バリレンジャーと着ぐるみを利用した演劇方式で、聞きに来ている学生を楽しませながら、分かりやすく伝えてくれました。
バリアマンとバリレンジャー
次に、本学における具体的なバリアについて報告してくれました。具体的には次のところです。
①食堂:番号で呼ばれるので自分が注文したものがいつ出てくるかが分かりにくい
②7号館の前:車通りが激しい場所だが、車の存在に気づきにくい
③放送:緊急の連絡が入っても聴覚障害者には聞こえない
④教会:説教や聖歌が聞こえない
⑤授業:ノートテーカーの制度があるが、予算的な問題で制限がある
その後、本学にあるバリアの解消方法の提案をグループに分かれて検討し、報告してもらいました。
グループワークの様子
各グループ及び企画者から出たバリアの改善策の概要
①食堂:番号札方式にする、バリアフリーのエリアを作る
②7号館の前:駐車場を別の場所に移す、警報ランプをつける、車道と歩道を明確にする等が出されました。
③放送:非常事態の場合は警報ランプをつける、
④教会:説教の要点が書かれた紙を配布する、電子機器を利用する(プロジェクター、パワーポイント)、他の学生が付添い内容を伝える
⑤授業:障がいがある人がいる場合、周りにいる人が配慮する等する、何がバリアになっているのかを意識すること、教員へ配慮してもらえるように働きかける(板書を多くする等)
障がいがある人がより社会に参加するためにはバリアの解消が不可欠です。そのような視点を具体的に学ぶことができる非常に有意義な時間となりました。
>>人間福祉学科HPは こちら
【報告】7/17 人間福祉学科AH「キャリアガイダンス―先輩を招いて―」[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/08/15(木) 10:08
7月17日(水)、人間福祉学科AHは、一般企業や福祉施設の介護職として働いておられる3人の先輩をお招きして「キャリアガイダンス―先輩を招いて―」を行いました。
6月19日(水)のアセンブリアワーで行われた「社会福祉士・精神保健福祉士ってなあに?」に続き、社会で活躍する先輩方を招いたキャリアガイダンスが行われました。
本学の人間福祉学科は、全員が社会福祉士、精神保健福祉士を取得し、福祉専門職を目指すのでなく、福祉の心を身につけ、それを一般企業で活かす多様な人材の育成にも力を入れています。今回のキャリアガイダンスにお招きしたのは、そんな一般企業や福祉施設の介護職として活躍する3人の先輩たちです。
栃木セキスイハイム(株) 富田敦史氏
医療生協さいたま生活協同組合 老人保健施設みぬま 中村晋平氏
(株)栗原医療器機店首都圏エリア営業 高橋典子氏
先輩方から、仕事の内容ややりがいについて、新人研修について、仕事をする上で大切にしていること、就職活動のポイントなど、とても実践的で役に立つアドバイスをいただきました。
先輩の仕事は営業職や介護職など様々でしたが、そのお話からは次のような共通点を見いだすことができました。
福祉の授業で学んだ「受容・共感・傾聴」はどんな仕事でも大切。相手の求めているものを理解する、そのためにコミュニケーションをとる。相手の求めていることや潜在的に必要なことを見極めることに仕事の醍醐味があり、やりがいがある。
そして最後に先輩方から、「大学生は自分のために時間が使える時期。自分に何が必要かを考え、とにかく様々な経験をしてみること。」とのアドバイスをいただきました。
ほんの一部ですが、参加した在校生からは次のような感想が聞かれました。
・ これまで「福祉職」に就いた先輩方からのお話が多かったので、一般職の先輩方からのお話は大変参考になりました。
・ 営業のイメージが変わりました。就職活動の大切さを再確認できた。
・ ノルマの話や研修の話、大切にしていること等それぞれの話から重要な話が聞けて本当によかったです。まず素晴らしいと思ったのは質問を受けてすぐに自分の言葉で説明できることです。
・ 相手の求めていることをすぐに感じ取って発言するというスキルを身につけたいと思いました。また今自分は何をすべきなのか明確になり、わからなかった事も理解できたので本当に参加してよかったです。
・ 今の自分が何をすればいいのか、これから何をすればいいのかを知るきっかけとなりました。
>>人間福祉学科HPは こちら
>>6/19AH「社会福祉士・精神保健福祉士ってなあに?」報告は こちら
6月19日(水)のアセンブリアワーで行われた「社会福祉士・精神保健福祉士ってなあに?」に続き、社会で活躍する先輩方を招いたキャリアガイダンスが行われました。
本学の人間福祉学科は、全員が社会福祉士、精神保健福祉士を取得し、福祉専門職を目指すのでなく、福祉の心を身につけ、それを一般企業で活かす多様な人材の育成にも力を入れています。今回のキャリアガイダンスにお招きしたのは、そんな一般企業や福祉施設の介護職として活躍する3人の先輩たちです。
栃木セキスイハイム(株) 富田敦史氏
医療生協さいたま生活協同組合 老人保健施設みぬま 中村晋平氏
(株)栗原医療器機店首都圏エリア営業 高橋典子氏
先輩方から、仕事の内容ややりがいについて、新人研修について、仕事をする上で大切にしていること、就職活動のポイントなど、とても実践的で役に立つアドバイスをいただきました。
先輩の仕事は営業職や介護職など様々でしたが、そのお話からは次のような共通点を見いだすことができました。
福祉の授業で学んだ「受容・共感・傾聴」はどんな仕事でも大切。相手の求めているものを理解する、そのためにコミュニケーションをとる。相手の求めていることや潜在的に必要なことを見極めることに仕事の醍醐味があり、やりがいがある。
そして最後に先輩方から、「大学生は自分のために時間が使える時期。自分に何が必要かを考え、とにかく様々な経験をしてみること。」とのアドバイスをいただきました。
ほんの一部ですが、参加した在校生からは次のような感想が聞かれました。
・ これまで「福祉職」に就いた先輩方からのお話が多かったので、一般職の先輩方からのお話は大変参考になりました。
・ 営業のイメージが変わりました。就職活動の大切さを再確認できた。
・ ノルマの話や研修の話、大切にしていること等それぞれの話から重要な話が聞けて本当によかったです。まず素晴らしいと思ったのは質問を受けてすぐに自分の言葉で説明できることです。
・ 相手の求めていることをすぐに感じ取って発言するというスキルを身につけたいと思いました。また今自分は何をすべきなのか明確になり、わからなかった事も理解できたので本当に参加してよかったです。
・ 今の自分が何をすればいいのか、これから何をすればいいのかを知るきっかけとなりました。
>>人間福祉学科HPは こちら
>>6/19AH「社会福祉士・精神保健福祉士ってなあに?」報告は こちら
【報告】6/19 人間福祉学科AH「社会福祉士・精神保健福祉士って何?」[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/08/15(木) 09:50
6月19日(水)人間福祉学科AHは4名の卒業生の方による「社会福祉士・精神保健福祉士って何?」という題で行われました。
本年度も例年と同様に満席となり、本規格に対する学生の関心の高さが伺えました。
今回は、鳥居淑恵さん(社会福祉士、精神保健福祉士)、山谷謙介さん(社会福祉士)、日向弘樹さん(精神保健福祉士)、青木萌さん(精神保健福祉士)の4名の卒業生にシンポジストとして登壇をお願いしました。
2名の在学生の司会により質問形式の座談会として進められました。
質問の内容は、主として①社会福祉士、精神保健福祉士をめざすきっかけ、②国家試験の勉強開始時期、③就職活動の開始時期、④現在の仕事内容、についてでした。
①の社会福祉士、精神保健福祉士を目指すきっかけについてついては
②国家試験勉強の開始時期については、
③就職活動の開始時期等については、
最後に、それぞれ具体的仕事内容について語られ、具体的な仕事内容を知ることが出来ました。
どの質問に対しても分かりやすく説明していただいたため、社会福祉士、精神保健福祉士資格についての在校生の理解が大変深まりました。
>>人間福祉学科HPは こちら
本年度も例年と同様に満席となり、本規格に対する学生の関心の高さが伺えました。
今回は、鳥居淑恵さん(社会福祉士、精神保健福祉士)、山谷謙介さん(社会福祉士)、日向弘樹さん(精神保健福祉士)、青木萌さん(精神保健福祉士)の4名の卒業生にシンポジストとして登壇をお願いしました。
2名の在学生の司会により質問形式の座談会として進められました。
質問の内容は、主として①社会福祉士、精神保健福祉士をめざすきっかけ、②国家試験の勉強開始時期、③就職活動の開始時期、④現在の仕事内容、についてでした。
①の社会福祉士、精神保健福祉士を目指すきっかけについてついては
- 「初めのうちは社会福祉士という資格がどういう仕事に結びつく仕事かが良くわからなかったが、授業や実習を通じて幅広く相談に対応していくことが分かり、魅力を感じ取得をすることとした」
- 「大学2年の時進路に悩んでいた時にたまたま現在の職種に関する本を読んで興味を持った」
- 「元々高校生の時から福祉を勉強していたのがきっかけだったが、その後勉強していくうちに「精神」というキーワードに興味を持ち精神保健福祉士取得を志した」
- 「大学入学時には漠然と資格が取れたら、と考えていたが勉強していくうちに精神保健福祉士資格に興味を持った」
②国家試験勉強の開始時期については、
- 「本腰を入れたのは3年次の10月。国家試験対策の授業は欠かさず出席した。過去問は全部暗記するくらい勉強した。みんなで一緒に勉強したのが大学の一番の思い出」
- 「4年次8月。それまでは、実習、就職活動があったため。テキストと1問1答、福祉小六法を使った。また模擬試験を活用した。学生の間に絶対取得したいという気持ちが必要。」
- 「4年の夏休みくらいから本格的に始めた。問題集をひたすらやり続けた」
③就職活動の開始時期等については、
- 「就活はキャリアサポートセンターの先生方に助言をもらいながら進めた」
- 「3年の7月くらいから就活を始めた。将来的には医療ソーシャルワーカーになりたいと思っていたので、まずは現場を知りたいと思い介護職に就いた」
- 「本格的に動き出したのが4年の夏過ぎ」
- 「国家試験に集中して勉強していたため合格するまで就活はしないと決めていたので、合格した後に就職活動を開始」
最後に、それぞれ具体的仕事内容について語られ、具体的な仕事内容を知ることが出来ました。
どの質問に対しても分かりやすく説明していただいたため、社会福祉士、精神保健福祉士資格についての在校生の理解が大変深まりました。
>>人間福祉学科HPは こちら
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