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聖学院 On-line Information 2010/11

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聖学院大学点火祭が開催されました

[聖学院大学] 投稿日時:2010/11/30(火) 16:20

11月24日(水)、聖学院大学ではクリスマスツリー点火祭が行われました。

点火祭が開催されると、クリスマスの訪れを感じますね。







    


        点火祭の様子



聖学院大学フィルハーモニー管弦楽団による前奏で始まり、
聖学院教会、聖学院みどり幼稚園園児による讃美歌へと続き、
日本基督教団 聖学院教会牧師の東野尚志先生による「すべての人を照らすまことの光」と題して奨励が行われました。


 

奨励後には讃美歌「きよしこのよる」を会衆で合唱。
点火祭中盤で図書館前の大きなヒマラヤ杉に1000球以上のイルミネーションが、
天使に扮した学生によってトーチで点火されました。


 

点火後には聖学院大学ハンドベル・クワイア、聖学院みどり幼稚園あすなろ会、
聖学院大学聖歌隊による賛美、会衆による「もろびとこぞりて」が歌われました。
小倉 義明先生の祝祷をもって点火祭は終わりました。


 

点火祭終了後にキャンパス内に花火が打ち上げられ、聖学院教会によるバザーも開催されました。帰りにはみどり幼稚園園児からクッキーのプレゼントが一人ひとりに手渡されましたよ。

 

今年も一足先に、素敵なクリスマスを味わうことのできた点火祭になりました☆


点火祭の様子はコチラから

 

 

2010/11/24 第8回聖学院大学留学生日本語弁論大会

[聖学院大学] 投稿日時:2010/11/26(金) 14:21

11月24日(水)、聖学院大学チャペルにて2010年度第8回聖学院大学 留学生日本語弁論大会が行われ、学生や教員等約90人が発表者の熱のこもったスピーチに聞き入りました。
 
          

        留学生によるスピーチの様子


発表者   
タウン ラ  (TAWANG RA)   学長賞
「愛の伝え方」 

キム ジェチョン  (KIM JAECHUN)  日本語教育委員長賞
「友達について」
発表内容は コチラ (12/3 発表内容をアップしました)

イ ショウショウ  (WEI JINGJING)  国際部長賞
「はじめてのヴェリタス祭」
発表内容は コチラ (12/3 発表内容をアップしました)
 

 
 
カ エンエン  (HE YANYAN)  健闘賞
「中国の大学受験制度について」

セツ テイ  (XUE TING)  健闘賞
「お母さんの手」

イム ソヨン  (LIM SEO YOUNG)  健闘賞
「初めて日本に来てから今までの私」

トウ ソウ  (TANG CONG)  健闘賞
「未来」

リン リュウ  (LIN LIU)  健闘賞
「日本人のイメージ」



「私の異文化体験」「私の主張」「未来の私」といったテーマに沿って熱弁がふるわれ、中国と日本の大学受験制度の違いや、親元から離れて生活する留学生活、日本人の友人についてなど、多岐に渡る話題がとび出し、聴衆の心に残る弁論大会となりました。


            
               

                       発表者のみなさん 


最優秀賞である学長賞を受賞した欧米文化学科1年タウン ラさん(ミャンマー)は「愛の伝え方」と題して、自国と日本との愛の伝え方の違いについて話しました。ミャンマーでは男性が好意を持っている女性の家の前で歌を歌って愛を伝える習慣があり、それが当たり前だと思っていたタウン ラさんは、特異な自国の文化をもっと大切にしたいと述べました。


日本語教育委員長賞を受賞したのは人間福祉学科3年キム ジェチョンさん(韓国)。
キムさんは、存在を思うだけで心強いと思う故郷の友人について語り、友人のおかげで自分自身が変わったとスピーチしました。


国際部長賞を受賞したコミュ二ティ政策学科2年イ ショウショウ さん(中国)は、ゼミの先輩の助けを借りながら初めて模擬店を出店したヴェリタス祭(文化祭)について話し、この大学に来てよかったと思える思い出が一つ増えたと楽しげに語りました。


阿久戸光晴学長は、世界的な緊張があるが留学生の経験したことが大切な平和の架け橋に将来なりうるだろう、と講評しました。


弁論大会後はエルピスホールに昼食が用意され、聴衆や発表者が楽しい歓談のひと時を持ちました

 
欧米文化学科ホームページは こちら から



おうべいおうou 。。.

2010/11/24 聖学院大学点火祭 速報!

[聖学院大学] 投稿日時:2010/11/26(金) 11:54

クリスマスもあと1ヶ月と迫る11月24日(水)、聖学院大学では点火祭が行われました。
 

この点火祭は、日の暮れ始める16:40から始まり、聖学院大学のオーケストラ、聖歌隊、ハンドベルが演奏し、幼稚園のお母さん方による賛美が行われました。昨年はインフルエンザの影響から、点火祭に出席できなかったみどり幼稚園の園児たちも今年は出席し、讃美歌を歌ってクリスマスシーズンの訪れを喜びました。


点火祭後半には、天使に扮した学生が松明を持って登場し、大学図書館の前にあるツリーに掲げると、一斉に明かりが灯りました。

 

         
  ツリーが点火された様子            ハンドベルによる演奏

         

 みどり幼稚園のお母さん方による賛美    オーケストラによる演奏


※この点火祭の様子は、後日詳しい内容を報告いたします。

2010/11/19聖学院駒込クリスマスツリー点火祭が開催されました

[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2010/11/26(金) 10:41

11月19日(金)、駒込キャンパス聖学院小学校校庭にて、クリスマスツリー点火祭が開催されました。
地域の方々をお招きし、幼稚園のこどもたちや各校の児童、生徒など多くの参加がありました。

  

             点火祭の様子 


※点火祭の様子はこちらからご覧いただけます


中川寛先生(聖学院中学校高等学校チャプレン)の司会でスタートした点火祭は、聖学院小学校ハンドベルの前奏、「きよしこのよる」の会衆賛美、各校児童・生徒による聖書朗読、聖学院メサイア合唱団による賛美と続きました。
点火祭中盤には、高橋恵一郎先生(女子聖学院中学校高等学校チャプレン)の祈祷の後、井本晴雄先生(聖学院中学校高等学校副チャプレン)から「救い主、それは神の国への導き手」と題して、奨励が行われました。


点火祭も後半に差し掛かり、聖学院幼稚園の園児たちによるツリー点火が行われ、小学校校庭のツリーと小学校の耐震フレームのイルミネーションに一斉に明かりが灯りました。


点火後は、女子聖学院中学校高等学校吹奏楽部による賛美、会衆による賛美「もろびとこぞりて」が歌われ、ブライアン・バード宣教師(聖学院小学校・幼稚園英語科)の祝祷をもって、点火祭は終わりました。

帰りには、参加者一人ひとりにプレゼントのクッキーが手渡され、クリスマスシーズンの到来を分かち合うことのできた点火祭となりました。

11/19 NHK特報首都圏で聖学院大学の就職サポートが紹介されました(報告2)

[聖学院大学] 投稿日時:2010/11/25(木) 14:59

11月19日(金)、NHK特報首都圏にて、「大学生就職内定率過去最低 いま何が必要なのか?」と題して、聖学院大学の未内定者への就職支援が紹介されました。

番組内では、聖学院大学人文学部欧米文化学科4年生の深川哲平さんと、同じく欧米文化学科4年生の北垣友恵さんの二人の就職活動の様子を追いながら、学生を支援するキャリアサポートセンターの活動が放映されました。 



来春卒業予定の大学4年生の「就職内定率」は57.6%。一方で、求人倍率は1.28倍
この差は何なのか・・・。
 

深川さんは、アルバイトの経験から「接客、販売」などの職種を求めて、電器量販店などの企業を3社受けてきましたが、いずれも内定に至らず・・。
キャリアサポートの職員のアドバイスはこうでした。
~「即戦力がある!」とアピールする人が多いけれど、企業は「学生に即戦力があると認めてくれるだろうか・・。ゼロからスタートする気持ちでいないといけないのでは・・」~
 

そういったアドバイスを元に、深川さんは「接客をしたい」という希望を、「不動産」という職種へも視野を広げることにしました。
 


一方、北川さんは、4月から就職活動を始めていますが、「自分に合っている仕事は何なのか」「後悔しない仕事は何なのか」という選択ができずにいました。
そういった中で、自分の性格に合った職種はこれだ!と決めたのが「アパレル」・・・。
この職種を求めて就職活動を続けます。
 


キャリアサポートセンターの鈴木課長は、「少しでも関心があれば挑戦してほしい。フリーターになるとチャンスが狭まってしまう」と語っていました。
 

そして、聖学院大学では、毎週企業を呼んで説明会を開いている、ということも紹介されていました。
その中の一つが、岩槻区にある溶接業会社。そこの社長の青田さん。
 

青田さんの会社(工場)は、従業員24人。資本金や、社員数などが少なく、知名度が低い。
求人情報を出しても採用の基準に合った人が来ない。今年は、もう15回以上も、説明会等に足を運んでいるんだそうです。
 

そこで働く大学院卒業の方が、「世間に知られている会社がいい会社だと思っていた」と語っておられました。
 


これらのことを総括して立教大学准教授小島貴子先生が、「学生は“安定志向”を求めている。
企業は“いい学生”を求めているが、それが学生に伝わっていない」と。
また、昨今、様々な大学入試制度が設けられ、大学生は、大学入試であまり挫折を経験していない。
それが、就職試験になって「初めての挫折」を経験し、そこから立ち直れない、進めないのでは・・・、と分析されていました。
 

学生=大手志向 ⇔ 企業=厳選採用 という違いも生じているようです。
 

埼玉に在所する3大学では、「大学生と企業がリアルに会える」機会も提供している、と報じられていました。 

 


>>「大学生と企業がリアルに会える」について
埼玉県内にキャンパスを有する大学の進路未決定者(未内定者)と既卒者への就職支援活動を目的として、埼玉県産業労働部の協力を得て、本学はじめ埼玉県内の3大学が「大学就職コンソーシアム」を設立し、県内企業を中心に就職支援を行います。 (HPより抜粋)  ⇒ 「大学就職コンソーシアム」についてはこちら  12/4(土)に「いきなり面接会」が予定されています。
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11/19 NHK特報首都圏で聖学院大学の就職サポートが紹介されました(報告2)
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11/19 NHK特報首都圏で聖学院大学の就職サポートが紹介されました
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2010/11/17 コミュ二ティ政策学科講演会「憲法と資本主義の現在」報告
2010/11/22(月) 12:37
2010/11/20 第6回英語スピーチコンテストが行なわれました
2010/11/19(金) 13:11
読売新聞で聖学院大学が発信する「ケータイ小説」のことが紹介されました
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2010/11/17 人間福祉学部AH「『祝島』から見た“いのち”の営み」報告
2010/11/12(金) 14:16
2010/10/27 講演会「ドイツ国際平和村の子どもたち」学生の感想
2010/11/10(水) 15:59
2010/11/10 日本文化学科「狂言祭」開催速報
2010/11/10(水) 14:28
2010/11/10  政治経済学科 秋の講演会「安楽死を問う」報告
2010/11/09(火) 10:09
「聖学院大学 クリスマスツリー点火祭」のお知らせ
2010/11/09(火) 09:50
「2010聖学院駒込クリスマスツリー点火祭」のお知らせ
2010/11/05(金) 17:02
人間福祉学科の先生方が監修『標準社会福祉用語事典』
2010/11/03(水) 13:55
NHK鑑賞マニュアル「美の壷」に永井理恵子先生が出演されました
2010/11/02(火) 16:29
「環境セミナー2010」紀行文

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