聖学院 On-line Information 2010/10/28
日経ネットマーケティング2010年11月号で聖学院大学が紹介されました
[聖学院大学] 投稿日時:2010/10/28(木) 17:43
『“面倒見がいい”をネットで積極PR高校教師の支持得て定員割れ回避』
というタイトルで、聖学院大学の紹介が掲載されました。
歴史の浅い小規模大学ながら、「面倒見のよい大学」というキャッチフレーズを掲げて注目を集める聖学院大学。オープンキャンパスでの入試書類・面接対策や、入学前準備教育の徹底ぶりをWebサイトで積極的に公開している。過保護とは異なる「自力で伸びる教育」の真意が伝わり、高校の進路指導員などが高く評価するようになった。
聖学院大学のwebサイトとして、以下のようなサイトが紹介されています。
オープンキャンパスブログ
メールマガジン
YouTube
ケータイ小説(風のバトン)
入学前準備教育
また、そのほか携帯サイトが紹介されています。
10/27 人間福祉学科・欧米文化学科AH「ドイツ国際平和村の子どもたち」報告
[聖学院大学] 投稿日時:2010/10/28(木) 11:23
「ドイツ国際平和村の子どもたち」
講演者:鈴木 香奈子氏
10月27日人間福祉学科・欧米文化学科対象のアセンブリアワーでは、ドイツ国際平和村で研修生として働いていた鈴木香奈子さんに、ドイツ国際平和村での活動についてや現場ならではの体験談などをお話いただきました。
ドイツ国際平和村はドイツのNGO(特定非営利活動団体)です。戦争や紛争で傷ついた子どもたち、病気の子どもたちの治療をヨーロッパで行うこと、紛争地域・危機的状況にある地域での援助活動を行い、現地での医療状況の改善を目指すことをその活動としています。
鈴木さんは、大学で国際関係学を学ばれ、在学中にドイツに交換留学をし、ドイツ国際平和村の存在を知ったとのこと。帰国し大学卒業後にはすぐに平和村へ研修生として向かわれたそうです。
講演では映像資料を交えながら、戦争や紛争で傷ついた子供たちの治療やリハビリ、また子どもたちの日常生活のお世話について等具体的に話されました。
鈴木さんは研修生としての活動を通して、平和村にすら来ることのできない子どもたちがいることを認識させられた、地方などには平和村という存在が知られてなかったりするので、本当に助けが必要な人を助けられているのだろうか、という葛藤があると語られました。
最後に学生たちへ「自分で何か行動をおこすこと、そして今を大事にしてほしい。人との出会いを大切にしてほしい。それが平和村の子どもたちとの出会いと別れを通して強く感じたことです。」とメッセージをいただきました。
この講演会の学生たちからの感想は こちら から
2010年10月
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