聖学院 On-line Information 2010/10
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就業力GP紹介第1弾 :来年度からコミュニティ政策学科はインターンシップ全員必修
[聖学院大学(コミュニティ政策学科)] 投稿日時:2010/10/12(火) 11:36
今回はその第一弾です。
聖学院大学が考える就業力向上の仕組みの一つに、
「インターンシップ」があります。
本学の教員の指導の下、インターンシップ担当職員が地元中小企業を
まわって、説明や受け入れの依頼を行います。
単に実習依頼をして、学生を預けるだけではなく、
各受け入れ先の実情に合わせた実習モデルを作成することで、
多くの中小企業にインターンシップを受け入れてもらいやすくします。
政治経済学部の学生は3年次に、「インターンシップ」を科目履修します。
これまで、「インターンシップ」は選択科目でしたが、
コミュニティ政策学科は2011年度入学生から全員必修、
政治経済学科は2012年度入学生から全員必修となります。
学生は、このインターンシップで、現場での実習を通し、職業人として
実際に必要とされる資質能力を意識して、職業観・勤労観を身に付けます。
インターンシップの指導は、実習先で行うだけではなく、
ゼミ教員が「業務日誌」「実習レポート」をチェックして、
受け持ちの学生一人一人に合わせた対応を行います。
そして、学生の資質能力に合わせて、キャリアサポート課が就職の支援を行うことになります。
【参考】
文科省「大学生の就業力育成支援事業」に本学が採択されました!
2010/10/06 児童学科「障害者施設に学ぶ」
[聖学院大学(児童学科)] 投稿日時:2010/10/07(木) 17:16
10月6日(水)、児童学科主催 講演「障害者施設に学ぶ」が行われました。
約70人の児童学科の学生が出席し、実習の一環として訪れる障害者施設について学びました。
講演会の様子
講演者には、元すわ緑風園副園長 坂本佳代子さんをお招きして、障害者施設への実習に向けて、施設のプラス面やマイナス面、障害者と家族の問題、また障害者とのコミュニケーションや、児童学科の学生が障害者施設で実習をすることの意義についてお話していただきました。
保育士は子どもの生活全体を見て育てる役割を持ち、季節の飾りや音楽などで楽しませる技術を持っています。
坂本さんは、そういった保育士が持つ対人援助技術が障害者施設の現場では圧倒的に不足している、だからこそ保育士の資格を持った人材が施設にも必要である、と語られました。
障害者施設への実習を前に、学生たちは坂本さんの講演に熱心に聞き入っていました。
2010/10/6 政治経済学科「環境スクール2010」体験報告
[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2010/10/06(水) 15:11
10月6日(水)、アセンブリーアワーの時間に2109教室にて、政治経済学科主催「環境スクール2010」体験報告が行われました。
報告会の様子
環境スクール2010には、聖学院大学を含めた三つの大学が参加しました。
聖学院大学からは社会人学生と政治経済学科一年のR・Yさんの2名が参加、総勢13名がオーストラリア クイーンズランド州ブリスベンへ8月8日から8月22日まで約二週間、ホームステイをしながら環境について学びました。
報告会では、参加した山崎理恵さんが、クイーンズランド州の自然や生活を写真を交えながら紹介しました。
また、大規模なリサイクル施設の見学や自然保護区でのボランティア活動に参加したことなど、クイーンズランド州での体験を語りました。
その他・オーストラリア留学写真アルバム
感想はこちら
2010/10/2 第65回国民体育大会陸上競技(結果報告)
[聖学院大学] 投稿日時:2010/10/04(月) 15:31
第65回国民体育大会陸上競技(結果報告)
陸上競技部 今野美穂さん 女子棒高跳で6位入賞
10月2日(土)千葉県総合スポーツセンター陸上競技場において開催された「第65回国民体育大会 陸上競技」に出場した児童学科3年 今野美穂さん(埼玉県立草加高等学校出身)は、女子棒高跳において3m90を跳び6位入賞を果たしました。
今野美穂さんの競技の様子 表彰台に上る今野さん(中央)
文科省「大学生の就業力育成支援事業」に本学が採択されました!
[聖学院大学] 投稿日時:2010/10/02(土) 15:40
(ICT=情報コミュニケーション技術)
昨年度の欧米文化学科の『生きるための人文学へ向けた学びの基礎力』が、 「大学教育・学生支援推進事業」大学教育推進プログラム【テーマA】で選定されましたが、昨年に続くGP取得となります。
今回の就業力GPは、全体でで申請数441校のうち、180校が選定、
内、大学全体では、申請数341のうち、157が選定という結果になっております。
詳細については、今後掲載していきます。
【参考】 文部科学省関連サイト
取組概要(文部科学省掲載のものと同様のPDFになります)
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2010年10月
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