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6月8日（水）、コミュ二ティ政策学科アセンブリーアワーにて、聖学院大学内で学生が運営するNPO法人コミュ二ティ活動支援活動センターが活動の報告会を行いました。

　　　　
　　　　　　　　三貫清水での活動を報告する学生

報告会では、地域の自然再生のために支援活動センターが大学内で自生させてきたホタルの紹介や、地元宮原のまちづくり協議会クローバーが運営するイベント（来場者が10,000人を超える「ふれあいフェスタin宮原」、雑木林の広がる三貫清水での「グリーン・フェスタ」）の手伝いなど、様々な活動が報告されました。

なお、大学内で自生させてきたホタルを観賞することのできるイベント「ほたる祭り2011」が6月10日（金）、11日（土）、13日（月）、14日（火）、いずれも19：30～20：30に聖学院大学行にてわれます。


「ほたる祭り2011」詳細は　こちら　から
 

NPO法人コミュ二ティ活動支援活動センターホームページは　こちら　から

宮城県南三陸町役場の要請により、６月４と５日の日程で、大学の学生有志2名が約23万円分の野菜と果物の救援物資を、役場指定のベイサイドアリーナまで届けてまいりました。

　
　　　　　　救援物資輸送用トラック　　　　　　　　　　　　　　　大学にてトラックに物資を積み込む

輸送にあたっては、NPO法人コミュニティ活動支援センターと、 近隣のさいたま北商工協同組合の搬送協力を受け、物資購入にあたっては、聖学院大学の有志学生が宮原駅、大宮駅、駒込駅の駅頭で行った募金活動により、多くの方々から頂戴しました￥686,284の内から￥238,770（消費税含む）を使用させて頂きました。


　　　　現地での荷降ろしの様子

今後も、南三陸町への継続支援を含め、募金にて頂いたお金をもとに、被災地に向け救援物資をお届けしていく予定ですので、理解とご協力をお願いします。

5月28日、聖学院大学の学生が参加し、中核となっている埼玉県警のボランティア団体ヤング防犯ボランティア「クリッパーズ」と少年非行防止学生ボランティア「ピアーズ」の委託式が、さいたま市浦和区の県警本部で行われました。

委託式では、ヤング防犯ボランティア「クリッパーズ」代表として、聖学院大学人文学部日本文化学科3年の本多理未（ほんだ・さとみ）さんが決意表明をしました。

この模様はテレビ埼玉で放映されたほか、埼玉新聞でも取り上げられました。