聖学院 On-line Information 2012/11
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2012/10/27人間福祉学科野口祐子先生のゼミ生が「障害者用駐車場マナーアップキャンペーン」に参加しました
[聖学院大学] 投稿日時:2012/11/21(水) 16:20
浦和レッズのホームゲームにあわせて行われた今回の活動は、チラシや啓発グッズを配布しました。
>>障害者用駐車場マナーアップキャンペーンについての詳細はこちら
2012/10/13人間福祉学科の中谷茂一先生がいじめ問題についてのコメントが朝日新聞に掲載されました
[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2012/11/21(水) 16:15
埼玉県では2002年から条例により、いじめや体罰で悩む子どもやその親の相談を受ける第三者機関「県子どもの権利擁護委員会(子どもスマイルネット)」を設置しており、中谷教授はそこで調査専門員を務めています。
中谷教授は「相談者のほぼ全員が、学校に分かってもらっていないと感じている」とコメント。専門員が子どもの気持ちを理解し、それを教師やいじめた相手に伝えることで納得してもらって対応を終えることが多いと中谷教授は話しています。
>>人間福祉学科のサイトはこちら
>>朝日新聞の記事の詳細についてはこちら
2012/12/05 第10回聖学院大学「留学生日本語弁論大会」を開催します
[聖学院大学] 投稿日時:2012/11/21(水) 10:56
毎年恒例の「留学生日本語弁論大会」が、12月5日(水)に開催されます。
第10回目となる今回のテーマは、「世界の中の日本~私のイメージ~」「私の主張」「私の異文化体験」「未来の私」。
予備選を通過した留学生8名が登壇し、弁論。
出場する学生だけでなく、他の留学生および日本人学生も応援にかけつけ、非常に盛り上がる大会です。
過去の第8回の弁論大会では、最優秀者のタウン・ラさん(欧米文化学科学生)が、翌年「外国人による日本語弁論大会」に出場し、文部科学大臣賞を受賞しました。
日時: 12月5日(水) 11:00~12:30
会場: 大学チャペル
主催: 国際部委員会
後援: 日本語教育委員会
問い合わせ: 聖学院大学国際交流課(2号館1階2103)
>> 2011/12/07第9回聖学院大学留学生日本語弁論大会が開催されました
<「第52回 外国人による日本語弁論大会」で文部科学大臣賞を受賞した、タウン ラさんの発表内容は下記で見ることができます↓>
>> IEC(国際教育振興会)ホームページ
2012/11/14 児童学科AHにて卒業論文テーマ発表が行われました
[聖学院大学] 投稿日時:2012/11/20(火) 13:19
11月14日(水)、アセンブリーアワーの時間に、児童学科では卒業論文のテーマ発表(中間発表)が行われ、発表者の学生と児童学科の先生方など約20人が参加しました。
テーマ発表の様子 先生方からの質疑応答に答える学生
テーマ発表では、自ら興味を持って選んだテーマをどのように研究していくかが発表されました。
学校給食と食育との関連や、大人から見た絵本の評価と実際に子どもたちに人気のある絵本との受けとめられかたの違いはなぜ生じるのか、算数における論理的思考について、自分のアルバイトを通じて垣間見たパチンコ依存による養育放棄の親たちへの支援策を考える等々、さまざまなテーマが取り上げられました。
その後、発表を聞いた先生方や他の学生からの質疑応答・アドバイスが行われ、問題点の指摘と解決策に向けたアドバイス等、研究内容のブラッシュアップがなされました。
例えば、フランスの合計特殊出生率上昇の背景について発表した学生へは、先生方から、フランスの合計特殊出生率の背景には婚姻子でなくても社会的差別を受けないという日本とは異なる文化的背景からなる結婚観・子育て観の違いがあること等が指摘され、結婚観についても研究することで、より深い内容となるとのアドバイスが行われました。
来年2013年1月には、このテーマ発表で発表された論文が、卒業論文として完成・発表される予定です。
児童学科ホームページはこちら>>
学生ボランティアネットワーク「わかたま」が朝日新聞で紹介されました~ボランティア活動支援センター
[聖学院大学] 投稿日時:2012/11/20(火) 11:31
聖学院大学ボランティア活動支援センターは、取り組みのひとつとして、
埼玉県内の大学でボランティアに取り組む学生たちのつながりづくりを応援してきました。
その活動の1つとして、聖学院大、埼玉県立大、立正大、東京国際大の4つの大学の学生たちが「埼玉学生ボランティアネットワーク~わかたま~」を発足。
11/24(土)に聖学院大学で行われる、復興支援活動をテーマにした「つながれミライ」というイベントのことが2012年11月20日付、朝日新聞(埼玉版)の中で「被災地支援継続へ結束」ということで紹介されました。
記事の中で、「復興支援ボランティアチーム」を立ち上げた、聖学院大3年の坂口薫さんの「震災への関心が薄まるなか、被災地の今を伝え続けるため、知恵を出し合いたかった」というコメントが紹介されています。
11月24日のイベントには岩手県立大学の学生らによるNPO法人「いわてGINGA-NET(銀河ネット)」の早川陽さんを招いて意見を聞くことになっています。
>> 「つながれミライ」詳細は こちら(聖学院大学「ボランティア活動支援センター)
【参考】
「つながれミライ」に向けた、これまでのあゆみ
> 8月27日の会議の様子
> 9月20日の会議の様子
> 10月18日の会議の様子
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