聖学院 On-line Information 2010/6
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聖学院大学 第6回英語スピーチコンテストのお知らせ
[聖学院大学] 投稿日時:2010/06/25(金) 16:12
聖学院大学「第6回 英語スピーチコンテスト」募集要項
聖学院大学は今年も、11月20日(土)に、高校生対象の英語スピーチコンテストを開催いたします。
詳細は以下のとおりとなっております。
開催日時 2010年11月20日(土) 午後2時~5時
会 場 〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
聖学院大学キャンパス
募集内容
英語によるスピーチ
応募資格
高等学校在校生で、英語を母語としない者。ただし、英語圏の海外生活経験が1年未満の者。
※ 応募は1校につき3名までとします。
テーマ
スピーチテーマは特に指定しない
*タイトルは各自で自由に設定してください。
*作品は未発表のものに限ります。
応募書類等
① スピーチコンテスト申込書(指定様式)
② スピーチ原稿
ワープロまたはパソコンで作成してください。原稿(A4サイズ)の最初に、「学校名、学年、氏名、スピーチのタイトル」を記入してください。
③スピーチ(5分以内)を録音したCD-R、またはカセットテープ(1部)。
*CD-Rをお使いの場合は、MP3、WMA等のデータ形式で音声ファイルを保存してください。
*スピーチの最初に「学校名、学年、氏名、スピーチのタイトル」を録音してください。
*録音が不鮮明なCD-Rやテープは無効とします。
*CD-Rやテープに氏名を記入してください。
上記①~③の提出物は返却されません。
応募締め切り
2010年9月30日(木)必着
予選
応募されたスピーチ原稿およびテープについて審査し、本選出場者を決定します。
予選結果の発送は10月25日(月)頃、応募者全員の在籍高校宛に発送します。
本選
2010年11月20日(土)に聖学院大学キャンパスで開催するスピーチコンテストにおいて、スピーチを審査します。
発表要領は、以下のとおりです。
・発表者によるスピーチ(5分を超えた場合は減点)
審査基準
スピーチの審査は以下の点から総合的に行います。
【予備審査】
言語(語の選択、文構成、文法)10%、内容(トピック、独創性)40%、話し方(発音、抑揚、流暢さ)40%、全体的な印象10%
【本選審査】
言語(語の選択、文構成、文法)10%、内容(トピック、独創性)40%、話し方(発音、抑揚、流暢さ)30%/視線をあわせること10%、全体的な印象10%
表 彰
① 最優秀賞 1名 賞状、奨学金(10万円)
② 優秀賞 1名 賞状、奨学金(5万円)
③ 特別賞 1名 賞状、奨学金(3万円)
④ 奨 励 賞 5名 賞状、記念品
・本選出場者が、聖学院大学 英語特別入試(政治経済学部・人文学部)に出願した場合、学科試験(英語リスニング)を免除します。
・本選出場者が本学に入学し、本学が主催する英語圏の海外研修プログラムに参加を希望する場合、参加経費を補助します。
〔補助額25万円〕
引率教員の交通費
本選に出場する生徒さんを引率される先生につきましては、出場校1校につき1名の先生の交通費を負担させていただきます。
書類等の提出・問い合わせ
〒362‐8585 埼玉県上尾市戸崎1‐1
聖学院大学 広報企画部 スピーチコンテスト係
TEL:048-780-1707 FAX:048-725-6891
E-Mail: e_educate@seigakuin-univ.ac.jp
06/25 JFJによる聖学院イングリッシュバイブルスタディが開催されました
[聖学院大学] 投稿日時:2010/06/25(金) 15:27
6月25日(金)、JFJ (Japan For Jesus) によるイングリッシュバイブルスタディがエルピスホールで開催されました。JFJは米国ワシントン州ケント市のフェイス・バプテスト教会からいらっしゃった2名の宣教師と7人の青年賛美チームです。
JFJメンバーの演奏するピアノに合わせて賛美する学生(礼拝にて)
この日の全学礼拝でもJFJによる賛美奉献、また会衆と共にゴスペルの賛美が行われました。賛美奉献ではショパンのノクターン、会衆賛美ではゴスペル「あなたの愛で」が賛美されました。
イングリッシュバイブルスタディでは、学生で構成される聖学院クリスチャンフェローシップのメンバーと共にゴスペルを歌ったり、JFJの皆さんによる証がされました。
証をするJFJのメンバー イングリッシュバイブルスタディの参加者
昼食を囲みながらの和やかな雰囲気で行われ、学生とJFJの皆さんのよき交わりの時間となりました。
5/24 児童学科海外研修 オーストラリア大使館でプレゼンテーション
[聖学院大学(児童学科)] 投稿日時:2010/06/14(月) 13:12
5月24日(月)、オーストラリアにて児童学科海外研修を行ったメンバーが「オーストラリアにおける語学研修プログラムご紹介セミナー&ネットワーキングイベント」において研修の様子をパワーポイントを使ってプレゼンテーションをしました。
オーストラリアにて海外研修に参加した学生たち 現地の教育を体験する学生たち
オーストラリア大使館主催によるこの講演会で、研修に参加した児童学科の学生は約25分間のプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションでは、従来の語学留学に加えて児童学科独自のプログラムとして、オーストラリアの教育活動、子どもとの関わりに必要な英会話力、小学校でのプレゼンテーションや現場に入っての実習など豊富な内容が語られました。
最後に学生たちは「現地の先生方の経験と知識の豊富さに驚嘆」、「日本とは異なる授業スタイルが新鮮だった」、「教材が分かりやすく、役立つものばかりだった」などといった研修の感想を述べ、プレゼンテーションは好評を博しました。
2010/06/09 第4回聖学院大学英語スピーチコンテストが開催されました
[聖学院大学] 投稿日時:2010/06/09(水) 15:12
6月9日(水)、チャペルにて聖学院大学英語スピーチコンテストが開催されました。
学長賞を受賞した松浦 徹さん 同じく学長賞を受賞した十河 綾さん
会場では約300人の学生が8人の出場者のスピーチに耳を傾けました。
出場者は以下の8人です。
学長賞(最優秀賞) 松浦 徹
学長賞(最優秀賞) 十河 綾
英語教育委員長賞 ジョ ショウタン
国際部長賞 マガンガ ジョハン ケビン
健闘賞 星山 玲於奈
健闘賞 入澤 希美
健闘賞 金澤 舞
健闘賞 リン リュウ
出場者は留学先での異文化体験や、将来の夢、自身の主張といった内容を表現豊かに語り、会場を沸かせました。
表彰式では阿久戸光晴学長による表彰状の授与が行われ、受賞者には満場の拍手が送られました。
交流会の様子 阿久戸学長と歓談するコンテスト出場者
また、スピーチコンテスト終了後にはエルピスホールにて交流会が行われました。教職員や発表者、聴衆の学生らが一緒に昼食をとりながら交流を楽しみました。
5/12人間福祉学部AH フィンランドの人間教育(その2)
[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2010/06/02(水) 18:50
人間福祉学科教授の梅津迪子教授から、さらにレポートが届きましたので、その2掲載します。
フィンランドは世界70カ国のPISA(学習到達度テスト)で連続学力が第1位と評価されていますが、タリヤ先生によると日本との差はそれほどでもないとのことです。
ただ、その問題はマークシートではなく、知識や考える力が試されているので
すが、「皆さんは、その問題を見たことがありますか?」と質問されました。
そして、教師になるためには幼稚園教諭から高校まで大学院修士号の取得が義務付けられています。
そのうえ、教育実習時間が300~550時間と多く、担任になるのも資格が必要とのことでした。
タリヤ先生は障害者(AD,ADHD)を一人の個性として受け入れていますが、
子どもへのサポート体制は整備されています。
全小学校では休み時間は雨天でも雪が降っても全員が校庭に出て遊ぶ
(寒さに順応し体を動かすのが目的)ことを奨励しているそうです。
教師は自分磨きをするため1年間の休暇制度を利用して、語学学習や自然保護の資格を取得したり、
企業に勤務したり、外国を訪問し文化交流を行ったりできます。
そして、再び、教師の立場に戻ってその体験を生徒たちにフィードバックする体制が保証されています。
タリヤ先生はその制度を利用して、各地で精力的に研究交流会を行い、
5月31日にフインランドに帰国しました。
(とはいえ、実際にこの制度を利用する先生は少ないそうです。
どうぞ、お元気で!
*その3は、学生からの感想です。近日中に掲載します
報告その1はコチラ
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E-mail: pr@seig.ac.jp
TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
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