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聖学院 On-line Information 2012/12

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2012/12/12 第6回聖学院大学英語スピーチコンテスト報告

[聖学院大学] 投稿日時:2012/12/12(水) 14:55

12月12日(水)に聖学院大学チャペルにて、第6回聖学院大学英語スピーチコンテストが開催されました。
第6回の開催となるコンテストでは8 名の学生が壇上にあがり、自身の想いを伝えました。
今回は約300名の聴衆が発表者のスピーチを聞きました。


               
                  聖学院大学チャペルで行われたスピーチコンテスト


発表者
TAO LI(欧米文化学科1年) 学長賞
"My Cross-Cultural Experience"

石坂 由理紗 ISHIZAKA Yurisa(欧米文化学科1年) 英語教育委員長賞
"The Gift from My Teammates"

大久保 史織 OKUBO Shiori(人間福祉学科1年) 国際部長賞
"A Special Chance"

青木 和洋 AOKI Kazuhiro(コミュニティ政策学科2年) 健闘賞
"Ingredients for Success"

勝山 知恵 KATSUYAMA Chie(欧米文化学科1年) 健闘賞
"My Homestay Experience in Austria"

間中 孝子 MANAKA Atsuko(人間福祉学科1年) 健闘賞
"My Dream"

松本 恵満 MATSUMOTO Megumi(欧米文化学科1年) 健闘賞
"Don't Waste Your Time"

永澤 初穂 NAGASAWA Hatsuho(児童学科2年) 健闘賞
"Travel Abroad and Broaden Your Horizons"


                
                      審査員の先生方と発表者のみなさん

コンテストでは、「私の異文化体験」「未来の私」「私の主張」「世界の中の日本-私のイメージ」といったテーマに沿ってスピーチが行われ、それぞれの体験や将来像等が語られました。

留学先で入ったスイミングクラブで、チームメイトに助けれた経験や、家族を紹介しながら将来について話したスピーチ、ソーシャルワーカーになる夢など、様々なスポーチが発表されました。
学長賞を受賞した欧米文化学科1年生のTAO LIさんは、中国からの留学生。日本が中国をどのように見ているのか、また中国からは日本はどう捉えられているのか、といった来日してから感じた異文化体験を語りました。



<参考>
第6回聖学院大学英語スピーチコンテスト 開催概要はこちら>>

昨年開催
第5回聖学院大学英語スピーチコンテスト 報告はこちら>>



「児童訪問ボランティア派遣in 岩手県田野畑村・野田村」第3回報告

[聖学院大学(こども心理学科)] 投稿日時:2012/12/12(水) 12:57

日 時 2012年5月16日(水)~5月19日(土)
訪問先 1.野田村村立野田保育所(17日)
2.田野畑村立若桐保育園(18日)
3.田野畑村立たのはた児童館(18日)
参加者 S.T(欧米文化学科4年)、Y.Y(こども心理学科1年)、鈴木美登利、倉橋紀子、島村宣生(職員) 以上5名
 
【実施内容~プログラム~(60分)】
  • 登場  トレール(呼子を使用)
  • 自己紹介
  • エプロンシアター「げんき森のおおかみくん」
  • 児童英語 「What’s your name」「Ring around the rosy」他 =学生ボランティア
  • サプライズ ヌゥ

     
         ヌゥと握手する子どもたちの様子                ヌゥと子どもたち
 
【感想】(抜粋)
◇ 「初めての被災地、初めての経験、そこで学んだこと。」
・・・・・S.T(欧米文化学科4年)
 この企画に参加することになったのは、前回の児童訪問ボランティアに参加したMさんからの誘いが大きなきっかけになったと思います。
 昨年の3月11日以降、大学ではたくさんの復興支援ボランティア企画があったにも関わらず、参加したいという思いがありながらも参加できないでいました。震災から1年が経って、・・・外部の日帰りボランティアに参加しようとも考えたけれど、予算や日程が合わず、動けないまま数か月が過ぎました。
 
 私が事前に準備してきたのは、英語活動ということで1つめに”London Bridge Falling Down.”をアレンジした”Hello, Hello, What’s your name?”、2つめに”Duck, Duck, Goose”という、日本の「ハンカチ落とし」に似た遊び、3つ目に”Ring around the rosy”という、手を繋いで輪になって歌に合わせて歩いたり跳ねたりする遊び。
 内容を実際にやってみると分かりにくい点や幼児向けにしては難しいという意見が出てしまい、一気に不安になった。しかし、みんなで意見し合って内容を改善し、活動ができる形になった。・・・自分ひとりで作り上げるのではなく、みんなで作り上げるものなのだと思った。
 
(野田保育所)
 (40人の年中年長の参加があり、予定していたプログラムを一部変更)
活動の中で、予想外のことや失敗・反省点など挙げればいくつもあるけれど、子どもたちを笑顔にできたこと、楽しませることができたということが第一で、その実感があったことが救いだったかもしれない。
 
(若桐保育園)
 (英語の時間)この施設の子どもたちは一対一でふれあう時間がほしいということで、自己紹介インタビューを全員にしてあげた。名前を言って、”Nice to meet you!”といって抱きしめてあげると、子どもたちはとても喜んでくれた。中には腕にしっかりしがみついて離れたくないという子や「ぼくね、ぼくね、なんでもできるんだよ」と話してくれる子がいた。ひとりひとりともっと長く密接にふれあえる時間がほしいと心から思った。
 
 さよならするときに、ハイタッチやハグをしたり、たかいたかいをしてあげた。お兄さん気質の男の子もやっぱり甘えたいような目でこっちを見ていて、やってあげた。
 
 私たちはボランティアをしてあげているのではなく、させてもらっている身なのだと改めて思った。
 
(たのはた児童館)
 落ち着いた雰囲気を感じた。
 Yさんの手遊び歌で前に注意を引き付けるという作戦には感心した。
(子どもたちの踊り「さんてつのうた」)しっかりいきいきと踊っていた。踊っている最中に「(こっちみて!)」と言わんばかりに子どもたちの視線が飛んできた。みんな一生懸命で胸がいっぱいになった。
 
 自覚していながらも(館長の)先生から、今回の英語の活動レベルが少し高かったことやアドバイスをいただき、「めげずにまた来てください」と言われたことが嬉しくて、(次、来た時は)先生に「前回より良かったよ」と言われるように頑張りたいと思った。
 
 
 私は初めて訪れる岩手県という土地で、たくさんのモノを得ることができました。
 まず、チームの仲間。たくさん話ができたこと、一緒に活動を作り上げたこと、指摘し合ったことなど全部が勉強になり、いい経験になりました。
 
次に、経験。被災地のボランティアを経験するのは初めてでした。また、子どもたちを相手に英語活動をした経験がなく、その実践する活動の場を頂けたのだということがとても良い経験になりました。
 子どもたちを楽しませたいという思いだけでは成り立たず、人の前に立つには何度も経験を重ねることが大事であると知りました。
 
 最後に、感謝。今回、チームのひとりとして活動に参加させていただいたこと、仲間の助け、施設の先生方の助けがあって自分の活動ができたということ。誰かに支えられて「子どもたちを楽しませる」というプログラムができたこと。
 私たちはボランティアをさせてもらっているという自覚を持って、ひとつひとつ丁寧に向き合っていかなければならないのだと思いました。
 
 今回、岩手を訪れて、ごはんがおいしくて、自然が豊かで、街の雰囲気は温かくて、伝統的な行事もあって、旅の名所もたくさんあるという素敵なところを知ることができました。また、被災地で学んだこと、たくさんの経験、子どもたちの笑顔、津波の恐ろしさなどもしることが出来ました。これら全部を心にしまって、復興に向けたお手伝いを今後もさせて頂けたら幸いだと思いました。
 
 
◇ 「第3回児童訪問ボランティアに参加して」 ・・・・・Y.Y(こども心理学科1年)
(野田保育所)
 ホールは、全員が入るには少し狭いくらいだったが、人間の距離がとても近くになれたので、それがとても楽しい雰囲気をつくることができた一つの要因にもなっていたと思う。
 
 エプロンシアターの導入として「今日のお話にはオオカミさんが出てくるのだけど、どんなお話だと思いますか?」と尋ねると「こわいはなしー」という反応が大きかった。
 
(若桐保育園)
 前回、自分がいたことを覚えていてくれた子もいて、言葉では言い表せないほど嬉しかった。
 
 スキンシップが一番多く、元気いっぱいに体当たりしてくれるこの園の子たちには、もっと無秩序な動きをさせてあげたいと思う。
 
(たのはた保育園)
 今回は人数が約2倍も増えていた。
 エプロンシアターをやっている間の子こどもたちの反応は、この園が一番集中力が途切れてしまう子が少なかったように感じる。
 
 
 全ての園で進行役を務めさせていただいたが、もっとこどもが返答しやすい投げかけを意識するべきだった。
 次回は自分も何かプログラムを用意して、ひとつひとつの園にあったやり方をしたいと考えている。もっともっと楽しませるために、自分にできることをもっと増やしたい。
 
 
 
>>「第1回」報告は こちら
>>「第2回」報告は こちら
>>「第4回」報告は こちら
>>「第5回」報告は こちら
>>「第6回」報告は こちら

→こども心理学科ホームページはこちら

「児童訪問ボランティア派遣in 岩手県田野畑村・野田村」第2回報告

[聖学院大学(こども心理学科)] 投稿日時:2012/12/12(水) 12:44

日 時 2012年4月18日(水)~4月21日(土)
訪問先 1.野田村立玉川保育所(19日)
2.田野畑村立若桐保育園(20日)
3.田野畑村立たのはた児童館(20日)
参加者 M.S(欧米文化学科4年)、Y.A(人間福祉学科3年)、S.I(人間福祉学科2年)、Y.Y(こども心理学科1年)、教員(こども心理学科教授)、職員3名 以上8名
 
【実施内容~プログラム~(60分)】
  • 登場  トレール「三陸鉄道の歌」
  • 自己紹介
  • 読み聞かせ わたしのワンピース、はらぺこあおむし、自作本
  • 手遊び
  • 児童英語 「Head Shoulders」「Hokey Pokey」 =学生ボランティア
  • サプライズ コバトン
 
  
   コバトンと写真をとる子どもたちと学生          子どもたちとお話をする学生の様子

【感想】(抜粋)
◇ 「初めて被災地を訪れてみて・・」      ・・・・・ M.S(欧米文化学科4年)
私はボランティア経験が全くなかったので、大震災が起きてから1年経った被災地に素人が踏み込んでよいのか、また、自分にできることはあるのか、不安ばかりが募っていた。
 
 今回、私が任された課題は、保育園と児童館に慰問した際に英語を取り入れた活動をすること。「英語を通して、子どもたちが楽しく、なおかつストレスを発散できるような時間を提供してもらいたい」という要望を踏まえ、みんなで体を動かして活動できるものがよいと考え「Head Shoulders」と「Hokey Pokey」に決めた。
 
 私は、授業の関係で小学校や幼稚園を訪問する機会があるのだが、こちらの子ども達にはまた違った様子が窺えた。一見、普通の元気な子どもたちだが、私たちに求めてくる愛の大きさが尋常ではないように感じた。もっと自分に興味を持ってほしい、知ってほしい、遊んでほしいという気持ちが私一人では抱えきれないほど溢れ出ていた。他県から来た私たちをこんなにも必要として近づいて来てくれるうれしさの反面、普段子どもたちを第一に優先して考えることができない復興の難しさも感じられた。しかし、やはり子どもたちはとても強くて、そんな現実は一目ではわからないほど元気であった。むしろ子どもたちの笑顔からたくさんの元気をもらった気がした。
 
 震災前の写真と震災後の現地は全く違う場所に見えた。写真を撮るのをためらうほど、岩手県で見た海は、自分ものみ込まれてしまいそうな感覚に陥るほど迫力があるように思えた。
 とても全てを理解することはできないほど、街全体が傷ついていた。
 
 さまざまな場所を実際に見て、話を聞いて、改めていまの自分の生活がいかに幸せであるかを考えさせられた。
 日々の生活に感謝し、機会があればまた、慰問させていただきたいと思う。
 
 
◇ 「子どもたちのふれあいのなかで」       ・・・・・Y.A(人間福祉学科3年)
私がこのボランティアに参加しようと思ったきっかけ。
  • テレビなどで特集される被災地の現状・・・。瓦礫の撤去や町や村の再建にはまだまだ大きな課題が残されていると思い、実際に被災地に行かなくてはわからないこともあるのではと思った。
  • 子どもたちを支援するボランティアであったから。私は子どもが好き。授業で学んできた事などを活かして被災地の子どもたちの心のケアができるのであれば良いと思ったら。
 
(玉川保育所)
 1歳から5歳までさまざまな年齢の子たちがいたが(15名)、年齢別にクラス分けをするのでもなく、1つの部屋で違う年齢の子と遊んでいる姿がとても印象的であった。
 
(和桐保育園)
 進行係をした。
 印象的だったのが、「何をして遊ぶのが好き?」と聞いたところ、「地震ごっこ」と答えた子がいたことだった。
 そして、コバトンが帰ったあと私たちも帰ろうとしたら、子どもたちが寄ってきて「遊ぼう!」「だっこしてー!」と言われたことだった。
 
(たのはた児童館)
 最初は子どもたちの反応がほかの2つの施設に比べて薄く、本当に楽しんでくれているのだろうかと心配だったが、児童英語でのはしゃぎっぷりを見て、楽しんでもらっていたようで安心した。
 
 
 3つの児童館、保育園を通して私は改めて子どもたちとふれあう大切さについて学べた気がした。被災地にある子どもたちは何を望んでいて、反応を示してくれているのか、また各施設の先生方や村の方々の思いなど、やはり現場に行ってみて関わりをとおしてからでないと見えないことだらけだと感じた。
 「地震ごっこ」や「津波ごっこ」などは聞いたことがあったが、実際子どもたちの口から聞くのでは私たちの感じ方も大きく変わると思う。
 
 
◇ 「街の復興から心の復興へ、被災地の子どもと私と共に」 
・・・・・S.I(人間福祉学科2年)
(玉川保育園)
 最初に恥ずかしがっていた子ども達が暖かく抱っこしてくれました。岩手県の天気はまだまだ寒いけど、心の中はとても温かくて幸せでした。
 
 野田村、田野畑村を見学して驚いたことがいっぱいありました。
 それは、津波がきた高さ、遠さや破壊。私達は津波がない所に安全に住んでいて、本当の想像できませんでした。
 
(和桐保育園)
 保育園の先生から、「若桐保育園の子ども達の親は震災の後に家族の為に一生懸命生きていて、自然に子ども達と一緒にいる時間が減ったので、子ども達が寂しがっている」と聞いて、よけいに子どもたちを抱っこしたいと思うようになりました。
 
 子ども達の心も桜のように小さくて弱そうに見えるけど、愛と力を込めて育てれば、強くて立派な子どもになるはずだ、というようなメッセージが私の心に届きました。
 
(たのはた児童館)
 たのはた児童館の先生が子ども達に、「読み聞かせをしてくれる時、ちゃんと聞いてね」と教えていたそうで、子ども達が本当に一生懸命に聞いている姿に驚くと同時に感動しました。そんなに賢くて、思いやりを持っている子どもの素晴らしさが被災地の中に輝いています。
 
 
 この三日間の全ての体験が私の貴重な人生体験になりました。被災地の子どもはやはり埼玉県の子どもと違います。愛を求めている傷ついた心、自分の事を覚えてほしいアピールの仕方、優しくしてくれる人の事を大事にしている姿など一生、忘れません。
 
 愛を届けようと思いましたが、愛を感じ、愛をくれるばかりでした。
 自分自身も改めて、一人ひとりの命の大切さ、家族の大切さ、愛の大切さを考えさせられました。子ども達からくれた愛を心の中の大切な所に置き、子ども達の笑顔を守ろうと一生の仕事にしたいと決心しました。
 
 
◇ 「第2回児童訪問ボランティア派遣」     ・・・・・Y.Y(こども心理学科1年)
(玉川保育園)
 別れの時、「大好きー!ちゅっ」としてくれる子や、ひざに座ってくる子などがいた。
 (これは、)朝登園してきた子どもたちに先生がやっていたことだった。愛情のやり取りがとても印象に残る保育園だった。
 
(和桐保育園)
 特に印象に残った子どもの言動は、倉橋さんが読み聞かせの導入で「みんなは普段どんな遊びをするのかな?」と言った時に、一番最初に出てきた言葉が「地震ごっこ!」だったこと。
 あぁ、この子たちは被災地のど真ん中で生活しているのだ、とあらためて感じさせられた。
 
 この園の子どもたちは1つ1つの反応がとても大きく、「ボクね」「ワタシね」と話しかけてくる子が多かった。
 
(たのはた児童館)
 ここの子どもたちは、この短い一瞬ではあまり自分たちに慣れることができなかったように思える。
 次に来た時には、もっとこの子たちの素の姿やはじける姿が見たいので、プログラムに工夫をしたい。
 
<「コバトン」に対する反応>
(玉川保育園)着ぐるみの下にもぐりこんで、中を見ようとする子が何人もいた。その一方で泣き出してしまう子もいた。
(和桐保育園)下にもぐりこもうとする子が続出。
(たのはた児童館)他施設と同じ反応。
 
 
 
>>「第1回」報告は こちら
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「児童訪問ボランティア派遣in 岩手県田野畑村・野田村」第1回報告

[聖学院大学(こども心理学科)] 投稿日時:2012/12/12(水) 12:31

「岩手県田野畑村・野田村への児童訪問ボランティア派遣事業」は、聖学院大学の東日本大震災被災地の児童保育施設を訪問し、子どもたちのかたわらに寄り添い、子どもたちの様子から、シグナルを感じ取りながら、子どもたちに応対することを体験してもらうものです。
この事業は、こども心理学科の委託を受けて、NPO法人コミュニティ活動支援センターが実施しています。第1回は、こども心理学科新設の先駆けとして、職員が以下の保育所に訪問しました。
 
日 時 2012年2月23日(木)~2月26日(日)
訪問先 1.田野畑村立たのはた児童館(24日)
2.田野畑村立若桐保育園・田野畑村地域子育て支援センター(24日)
3.社会福祉法人野田村保育会 野田村保育所(25日)
参加者 鈴木美登利、倉橋紀子、島村宣生(職員)
 
【実施内容~プログラム~(60分)】
  • 歌 どこまでも行こう
  • 読み聞かせ、手遊び
  もりのてがみ、はっぱおうち、わたしとあそんで、はらぺこあおむし
  • サプライズ ヌウがきた(さいたま市マスコットのヌゥをお借りして、子どもたちと交流しました)

      
         絵本を読み聞かせる職員の様子           ヌゥと握手する子どもたち
 
今回の聖学院の訪問では、保育士の資格がある職員が、自身で書いた絵本や、CDを使って大きな絵本を使うなど、オリジナル性のある出し物が非常に喜ばれました。また、今回、こども心理学科が制作した小冊子「子どもの心にそっと寄り添う」をお渡ししました。
 
《スケジュール(予定)》
第2回 4月20日(金)
第3回 5月18日(金)
第4回 10月19日(金)
第5回 11月16日(金)
第6回 12月14日(金)


→こども心理学科のホームページはこちら

2013/1/16 政治経済学部講演会「『起業のあれこれ』-未だ、選択肢は"雇われ人"だけですか-」

[聖学院大学(コミュニティ政策学科)] 投稿日時:2012/12/12(水) 11:14

コミュニティ政策学科主催+政治経済学科協賛
講演会
  「『起業のあれこれ』-未だ、選択肢は"雇われ人"だけですか-」





 日 時: 2013年1月16日(水)   11:00~12:30

 場 所: 聖学院大学 ディサイプル館 教授会室

 講 師: 日本政策金融公庫 永沼 智佳 氏

 ※ 一般の方も聴講できます



今般、日本公庫の創業支援に関する北関東信越地区責任者である永沼智佳氏をお迎えして、起業(創業)のあれこれを学ぶ機会を設けました。
直接起業に関心がなくてもかまいません。起業家精神に満ち満ちて頑張る人々を学んで元気をもらってみませんか?


【講師のプロフィール】
現職:日本政策金融公庫北関東信越創業支援センター所長・中小企業診断士
1996年に国民金融公庫(現日本政策金融公庫)入庫。梅田支店を振出しに本支店で多岐に亘る業務を経験し、2012年4月から現職。
この間、講演・セミナー等の講師を多数務める。

お問合せ先:電話048-781-0925(聖学院大学総務課)



>>コミュニティ政策学科HPは こちら

>>政治経済学科HPは こちら
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