聖学院大学 創立20周年記念 ブログテーマ:聖学院大学(政治経済学科)
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[動画]加藤紘一氏講演「時代の変革期に直面する日本」(第3回)
[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2009/05/08(金) 10:05
「時代の変革期に直面する日本」
Japan facing the time of social reformation
2008年12月3日聖学院大学チャペルにて開催された、政治経済学部主催の加藤紘一氏(衆議院議員・本学総合研究所客員教授)講演会の模様を、聖学院大学YouTubeチャンネルで配信を開始しました。
約1時間にわたる講演を、連続シリーズでお届けします。
※下記は、第3回の内容です。
※クローズドキャプションでの英訳字幕アップしました(5/8)
■「時代の変革期に直面する日本」 (講演会報告)
[動画]加藤紘一氏講演「時代の変革期に直面する日本」(第2回)
[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2009/04/22(水) 10:31
「時代の変革期に直面する日本」
Japan facing the time of social reformation
2008年12月3日聖学院大学チャペルにて開催された、政治経済学部主催の加藤紘一氏(衆議院議員・本学総合研究所客員教授)講演会の模様を、聖学院大学YouTubeチャンネルで配信を開始しました。
約1時間にわたる講演を、連続シリーズでお届けします。
※下記は、第2回の内容です。
※クローズドキャプションでの英訳字幕アップしました(4/22)
■「時代の変革期に直面する日本」 (講演会報告)
[動画]加藤紘一氏講演「時代の変革期に直面する日本」(第1回)
[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2009/04/16(木) 14:48
「時代の変革期に直面する日本」
Japan facing the time of social reformation
2008年12月3日聖学院大学チャペルにて開催された、政治経済学部主催の加藤紘一氏(衆議院議員・本学総合研究所客員教授)講演会の模様を、聖学院大学YouTubeチャンネルで配信を開始しました。
約1時間にわたる講演を、連続シリーズでお届けします。
※クローズドキャプションでの英訳字幕アップしました(4/16)
■「時代の変革期に直面する日本」 (講演会報告)
学生による講演会感想 その2(コミュニティ政策学科)
[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2009/01/29(木) 09:52
その2 「コミュニティ政策学科」です。(写真は、必ずしも本人ではありません)
■ 4年 H.Kさん
<参加した講演会>
・ 「現代の貧困」
<感想>
事前に、学生有志の研究会で湯浅氏の著書「反貧困」を読んだり、ビデオを観たり、議論したりしながら「貧困問題」についての理解を深めた。
そして、「貧困問題は他人事じゃない」と思い、参加してみた。
講演会後半の対談では、
学生代表として壇上で、湯浅氏に質問を投げかけることができた。
「貧困の人を目の当たりにした時、私達が何かできることはないでしょうか?」
という質問をすると、湯浅氏からは、
「それぞれがやれることには範囲があり、それを押せば社会が変わる、
というような『魔法のボタン』や『ウルトラの近道』は存在しない。
時間があれば貧困問題に取り組む現場を見て学ぶとか、やれることからやっていく必要がある」
という答えを頂いた。
また、他の学生からは、
社会の「貧困」についての認識や、
湯浅氏の運営する、NPO「自立生活支援サポートセンター・もやい」
の運営についての質問などが投げかけられた。
講演会後に参加したランチセッションでは、
和やかな雰囲気で湯浅氏と会場との質疑応答が行われた。
講演会とはまた違った側面から貧困について学ぶ時間になった。
今回、社会問題というのは、遠いところ、特別なところにあるものじゃないんだ、
自分達は社会の中で生きているんだから、
社会の抱える問題の一つ「貧困」は他人事じゃないんだ、
ということを改めて肌身で感じ、
「貧困問題は近くて大きい問題なんだ」ということを実感した。
近くて大きい「貧困問題」を考えることは、
やっぱりそう簡単ではなくて、大分長いこと皆で延々と悩んでいた。
でも、
「この社会で、一人ひとりが貧困(と、貧困のある社会)に
どう向き合うのか?」
という、現代社会での生き方自体を考えることにつながっていったので、
悩んだ価値はあると思う。
そうして生き方を考えることは、変化の激しい現代社会の中で、出来るだけ
自分を見失うことなく生きていくために大切なことなのではないかと思う。
■ 3年 山田 佳佑さん
<参加した講演会>
・ 「現代の貧困」
<感想>
湯浅誠氏の近著「反貧困」を題材に10回程度のゼミを受け、この講演会に望んだ。
最近問題になっている貧困問題をどのような形で勉強していくのか興味があった。
大学生活で自主的に講演会に参加したのは初めてで、とてもよい経験だった。
今まで、貧困というものを簡単に考え過ぎていた。
貧困とは、簡単なおものではなく、考えれば考えるほど、奥深い問題だということがわかった。
今後は、ボランティア活動や、もやいの活動に機会があれば参加したいと思う。
■ 2年 工藤 俊祐さん
<参加した講演会>
・ 「市民を平和にする自治体」
・ 「現代の貧困」
・ 「「アメリカとは何か」
<感想>
事前に行った研究会で先輩達と討論したことはとてもいい勉強になった。
いろいろな事を知ることの大切さや、発言を通して見えてくること、向上心を得ることができた。
「現代の貧困」について、湯浅さんに「貧困者に責任がないのか」と聞いたら、
「責任はあるかもしれないが、そこを攻めても進まない。目の前の人を手助けするべき」
と教えてくれた。
実際にボランティアなどに参加してもっと現場を見てみたい。活動から見える世界を見てみたい。
学生による講演会感想 その1(政治経済学科)
[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2009/01/28(水) 15:22
20周年講演会についての、学生のメッセージを紹介します。
その1 「政治経済学科」です。(写真は、必ずしも本人ではありません)
■ 3年 S.Yさん
<参加した講演会>
・「日本の東アジア外交と朝鮮半島」
・「裁判員制度」
・「アメリカ民主主義のゆくえ」
・「なぜホスピスが必要か」
・「死刑制度」
・「現代の貧困」
・「アメリカとは何か」
・「時代の変革期に直面する日本」
<感想>
近年、この日本を取り巻く環境が大きく動いている中で、何が問題であり、今日本に何が求められているのかということに感心があったので参加してみた。
実際に現場を見て、第一線で問題に取り組む先生方の話を聞き、自分の知らなかった現実や物の考え方を多く知ることができた。
また、個人的に講演後のランチセッションが、講演会で尋ねたかったことを直接尋ねることができたので、とてもよかった。
今後は「良い話だった」で終わらず、その事について、さらに疑問を投げかけて自分の考え方というものを確かなものにしていきたい。
■ 2年 森山 明日香さん
<参加した講演会>
・「平和国家と福祉国家の現代的意義」
・「日本の東アジア外交と朝鮮半島」
・「裁判員制度」
・「アメリカ民主主義のゆくえ」
・「死刑制度」
・「現代の貧困」
・「アメリカとは何か」
・「時代の変革期に直面する日本」
<感想>
最初は、講義との兼ね合いで参加していたが、途中から自分から積極的に参加したいと思えるようになった。
旬な話題を集めた講演で、その道のスペシャリストの方々から生で話を聞くことができて、とても有意義な時間だった。
しかし、90分という短い時間のため、一つ一つが消化不良気味になってしまったのがやや残念である。
3年以後もこのような場には自分から参加していきたい。
「アメリカとは何か」 講演者と政治経済学科の学生
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