聖学院大学 創立20周年記念
学生による講演会感想 その1(政治経済学科) [聖学院大学(政治経済学科)]
投稿日時:2009/01/28(水) 15:22
20周年講演会についての、学生のメッセージを紹介します。
その1 「政治経済学科」です。(写真は、必ずしも本人ではありません)
■ 3年 S.Yさん
<参加した講演会>
・「日本の東アジア外交と朝鮮半島」
・「裁判員制度」
・「アメリカ民主主義のゆくえ」
・「なぜホスピスが必要か」
・「死刑制度」
・「現代の貧困」
・「アメリカとは何か」
・「時代の変革期に直面する日本」
<感想>
近年、この日本を取り巻く環境が大きく動いている中で、何が問題であり、今日本に何が求められているのかということに感心があったので参加してみた。
実際に現場を見て、第一線で問題に取り組む先生方の話を聞き、自分の知らなかった現実や物の考え方を多く知ることができた。
また、個人的に講演後のランチセッションが、講演会で尋ねたかったことを直接尋ねることができたので、とてもよかった。
今後は「良い話だった」で終わらず、その事について、さらに疑問を投げかけて自分の考え方というものを確かなものにしていきたい。
■ 2年 森山 明日香さん
<参加した講演会>
・「平和国家と福祉国家の現代的意義」
・「日本の東アジア外交と朝鮮半島」
・「裁判員制度」
・「アメリカ民主主義のゆくえ」
・「死刑制度」
・「現代の貧困」
・「アメリカとは何か」
・「時代の変革期に直面する日本」
<感想>
最初は、講義との兼ね合いで参加していたが、途中から自分から積極的に参加したいと思えるようになった。
旬な話題を集めた講演で、その道のスペシャリストの方々から生で話を聞くことができて、とても有意義な時間だった。
しかし、90分という短い時間のため、一つ一つが消化不良気味になってしまったのがやや残念である。
3年以後もこのような場には自分から参加していきたい。
「アメリカとは何か」 講演者と政治経済学科の学生