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聖学院 On-line Information 2011/11

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ヴェリタス祭で「ボランティア祭」と「人間福祉学科の部屋」を展示(人間福祉学科)

[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2011/11/30(水) 09:31

11月2日、3日の二日間,ヴェリタス祭の期間中に、エルピスホールでボランティア祭と人間福祉学科の部屋の展示を行いました。
 


ボランティア祭りでは,医療機関及び福祉施設(東埼玉病院,いーはとーぶ,第2川越いもの子作業所,あとりえふぁんとむ,野種,グローブ)に来て頂き,ブースを設けて、各施設のボランティア募集の個別説明を行いました.また,利用者の方が施設で製作したキーケースなどの革製品や,おせんべいなどの食品の販売を行った施設もありました。

 

人間福祉学科の部屋では,3月にフィンランドで実施した「北欧福祉研修」の様子を,大型のパネルに写真を貼って文章で説明したものを学生が製作し,展示しました。






ボランティア祭りと人間福祉学科の部屋が同じお部屋で行われたこともあり,ボランティア祭りで販売していた,おせんべいや,ケーキ等をお茶請けにしながら「北欧福祉研修」の展示を見て頂くことができました。




 

学生実行委員の方々のおかげで,会場設営,当日の運営などがスムーズ行うことができました。また,参加して頂いた団体の方に,ここに改めて感謝します。

(写真提供 助川先生)





 

<<< 追記 >>>
 

ボランティア祭りは、人間福祉学科有志の学生が運営をしており、この日のために、各学科の授業等でチラシを配布して案内をしてきました。
 

当日は、学生をはじめ教職員が訪れ、ボランティアの相談をしたり、販売品である、せんべいや、手作りの布製品を購入しながら施設の方々との交流を深めました。


>>人間福祉学科のHPはこちら

11/19「子ども大学あげお・いな・おけがわ」が聖学院大学で開催されました

[聖学院大学] 投稿日時:2011/11/21(月) 16:57

小学生が大学のキャンパスで学ぶ「こども大学」の1日目が、11月19日(土)聖学院大学で行われました。
この催しは、埼玉県の「元気な地域を創造する子ども大学推進事業」の一環として開催されたもので、来年2月まで計4日間行われるうちの第1日目となっています。

 
      チャペルで行われたこども大学              クリスマスリース作り      

1日目である今回は、聖学院大学チャペルにて「入学式」が行われ、こども達はクリスマスの由来についての講義や、リース作りを通して、「クリスマスと文化」を学びました。

義終了後には、記念品として苗木が配布されました。

12月3日に開催予定のこども大学2日目では
「クリスマスと文化(Ⅱ)作ってみよう うたってみよう~クリスマス 何が出るやら~」
と題した講義が行われる予定です。
 

「子ども大学 あげお・いな・おけがわ」の詳しい開催内容は こちら から


>>「子ども大学 あげお・いな・おけがわ」報告は こちら (12/26更新)

2011/11/16 政治経済学科講演会「激動する中東情勢を読み解く」(報告)

[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2011/11/21(月) 16:51



11月16日(水)、政治経済学科主催「激動する中東情勢を読み解く―アラブの春、あるテロリストの死」と題した講演会が行われました。
講演者には、中東研究・国際政治を専門とする評論家 高橋和夫氏をお招きし、アラブの春やビンラディン殺害といった激動の中東情勢について語っていただきました。



 


高橋氏は、中東各国の現地で飛び交う政治的ジョークや人々の生活について紹介、アラブの春が起こった背景を説明しました。

民衆によって起きたチュニジア、エジプトでの革命は、強力な指導者が無くとも、平和的に政治を変えられる可能性を中東諸国に示しました。
高橋氏は、こういった一連の「アラブの春」とよばれた革命は、裏を返せば強力な指導者であったビンラディンの存在が、実際に死ぬ前に政治的には死んでいた、と語りました。






この講演会には、100人以上の学生、地域の方々が参加し、最後に行われた質疑応答ではこれからの中東情勢や、イスラム政党の伸張などについて、活発なやり取りがされました。
また講演後のランチセッションでも、学生たちの質疑応答が続きました。



<参考>
2011/11/16 政治経済学科講演会「激動する中東情勢を読み解く」のお知らせ


10/19政治経済学特論「平和を考える」授業紹介



 

2011/11/18 聖学院駒込ツリー点火式が行われました

[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2011/11/21(月) 16:38

11月18日(金)、聖学院駒込キャンパスにて、クリスマスツリー点火式が行われました。
点火式は聖学院中学校高等学校の講堂で行われ、3校1園(聖学院中高・女子聖学院中高・聖学院小学校・聖学院幼稚園)の生徒・児童・園児らが参加しました。


聖学院中学校高等学校 講堂前のツリー

聖学院小学校によるハンドベルや、会衆一同で歌われた「きよしこのよる」の賛美、各校代表生徒・児童による聖書朗読が行われるなか、聖学院中学校高等学校チャプレンの中川寛先生による「インマヌエル―希望の光」と題した奨励がなされました。

点火では、聖学院幼稚園年長組の園児たちによる聖句暗唱が行われ、ツリーに灯りが点りました。

ツリー点火式終了後、講堂前では多くの人が聖学院中学校高等学校吹奏学部による演奏に耳をかたむけ、クリスマスの季節の到来を分かちあいました。

「学生政策提案フォーラム」でコミュニティ政策学科平ゼミグループが「優秀賞」!

[聖学院大学(コミュニティ政策学科)] 投稿日時:2011/11/21(月) 12:52

11月20日(日)に生涯学習総合センターで開催された「学生政策提案フォーラムinさいたま」で、聖学院大学の学生5グループが政策提案しました。

12大学、18グループが参加。その中から聖学院大学コミュニティ政策学科平ゼミ、「花盛り(はなざかり)」グループ(コミュニティ政策学科3年岩井亮太くん 他)が、埼玉県立大学、日本大学とともに「優秀賞」を受賞しました。

受賞した「花盛り」グループの発表テーマは「さいたま市空き地・休耕地活事業」。

『空き地や休耕地に景観賞物を植え、活用しようと考える。空き地の利用として、コミュニティガーデンが適している。』といった内容の発表でした。




発表する学生



清水さいたま市長より賞状を受け取る学生たち




>>「学生政策提案フォーラムinさいたま」の詳細はこちら

>>発表プログラム(内容)はこちら (PDF)

>>コミュニティ政策学科のHPはこちら

>>この事について書いたブログはこちら


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