聖学院 On-line Information 2010/9
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朝日新聞2010/9/9夕刊「友だちづくり 大学が手助け」で聖学院大学が紹介
[聖学院大学] 投稿日時:2010/09/09(木) 16:41
朝日新聞2010/9/9夕刊
「友だちづくり 大学が手助け」
前年秋合格 入学前の不安に対応
に、聖学院大学の入学前準備教育のことが掲載されました!
聖学院大(埼玉県上尾市)では、10年前から続けている入学前準備教育を、学部学科の垣根を越えた友だちづくりの場と位置づける。
AO・推薦入試で合格した入学予定者は、希望すれば2月上旬から11日間、予備校講師らの指導を受けることができる。
ここで、テーマを決めてフリートークするなど、入学予定者同士がやりとりする機会を意識的に作っているという。
山下研一広報企画部長は
「友人づくりが苦手な子には、準備教育を手伝う在学生が悩みを聞き、社交的な子に引き合わせることまでしている。
在学生にも後輩の面倒をみることでコミュニケーション力がつき、一石二鳥の効果がある」
と話す。
<参考>
2010/10/30「聖学院大学創立記念音楽会」
[聖学院大学] 投稿日時:2010/09/09(木) 15:21
![聖学院大学創立記念音楽会2010](/files/user/poster_101030.jpg)
■日時 2010年10月30日(土)
18時開演(17時30分開場)
■場所 聖学院大学チャペル
聖学院大学へのアクセス ⇒交通手段はコチラ
■演奏者 ウィーン・フーゴ・ヴォルフ・デュオ
ヴァイオリン/ダニエル・ゲーデ
ピアノ/マリノ・フォルメンティ
■演奏曲目
(2010.10.30up!)
モーツァルト ヴァイオリンソナタ35番 K.379
ブラームス ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」Op.78
モーツァルト 幻想曲 ニ短調 K.397
クライスラー 真夜中の鐘/美しいロスマリン
ショパン ワルツ第10番ロ短調 Op.69 No2/ワルツ第14番ホ短調 Op.posth
コルンゴルト 組曲「から騒ぎ」Op.11より”庭の風景”
クロール ボンジョーとフィドル
日本の歌 五木の子守唄
ニコライ 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」より”序曲”
*最後に、聖学院大学フィルハーモニー管弦楽団との共演があります。
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【申込方法】 ※抽選は締切りました
ご招待数/300名(抽選)
申込方法/往復ハガキ(電話、メール等ではお申込いただけませんのでご注意ください)
申込〆切/2010年10月11日(月)消印有効
①氏名、郵便番号、住所
②プログラム名
③参加者氏名(2名の場合は2名分記入)、連絡先(電話番号)
④応募方法(「ホームページを見て応募」、「ポスター」等)
をご記入の上「〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1 聖学院大学チャペルコンサート係」までお送りください。
※ 1枚の往復ハガキで最大2名様までお申し込みいただけます。
※ 未就学児のお子様は、ご遠慮ください。
ハガキの返信が届きます。
当選された方は、当日返信ハガキをお持ちください。2名以上で申し込まれた場合、一緒にご入場くださいますようお願いします。
※300名を抽選にてご招待させていただきます。
※往復はがき以外でのお申込みは無効です。
※お申込みいただいた全ての方に抽選結果をご発送いたします(10月15日(金)以降発送)。申込内容に不備がある場合、返信ハガキをご発送できない場合がございますので、記入事項にご注意ください。
※抽選結果に関するお問合せはご遠慮ください。
※お車でのご来場は堅くお断りいたします。
【お問い合わせ先・申込先】
チャペルコンサート係(キリスト教センター)
〒362-8585
埼玉県上尾市戸崎1-1
< TEL > 048-725-5495
<E-mail> christian@seigakuin-univ.ac.jp
サンデー毎日9/12号 『イチ押し大学』に聖学院大学が紹介されました。
[聖学院大学] 投稿日時:2010/09/07(火) 11:52
サンデー毎日9月12日号に「全国600進学校 進路指導教諭が生徒に勧めるイチ押し大学」に聖学院大学がランキングに選ばれました。
面倒見が良い大学 15位
学生支援力が高い大学 30位
小規模だが評価できる大学 30位
これに関する記事が『「生徒を伸ばす」と高評価の東北大』と題して掲載され、以下のように紹介されました。
30位に登場する聖学院大は、政治経済、人文、人間福祉の3学部を擁する大学だ。
「面倒見が良い大学」で15位、「小規模だが評価できる大学」で30位に入っている。
同大広報企画部部長の山下研一さんが、こう話す。
「これからの大学選びの基準は就職への重みが増していくと思います。
それに応えていくためには、一人一人の学生を大切にし小規模であることを生かして、顔が見えるサポートをしていきたいと思います。
7/3研究会「ここ輪(福祉教育について考える会~こころの輪~)」千葉でセミナー
[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2010/09/01(水) 12:06
研究会「ここ輪(福祉教育について考える会~こころの輪~)」
「ここ輪」とはどのような目的でどのような経緯ではじまった研究会か、については前回のご報告を見てください。
前回の報告は こちら から
5月末にNPO法人ぴあ・さぽ千葉に打ち合わせがてら見学訪問にうかがったことをうけて、2010年7月3日(土)千葉県および特定非営利活動法人千葉県精神保健福祉協議会主催の「地域移行支援(退院促進)セミナー」(千葉市民会館)が開催されました。
千葉県内外の精神障がいのある当事者、ご家族、精神保健福祉医療関係者など総勢約170名もの方が集まりました。
第一部は、本学人間福祉学科相川准教授が「入院させないケア」と題して講演を行いました。
第二部で、第4分科会を、NPO法人ぴあ・さぽ千葉と「ここ輪」が、「10年後の精神保健福祉について」というテーマで「しゃべり場」(いいっぱなしききっぱなし)を行いました。
当日は30名以上集まり、予想外の大盛況で、予定をしていた部屋に入りきれず、お断りをするかたもいらっしゃるほどでした。
2グループに分かれてグループワークを行い、ここ輪メンバーはホワイトボードに出された意見を書き出したり、記録をとったり、最後の発表を担当しました。
グループワークでは、「10年後なんていっても今、明日のことで精一杯」「夢や希望なんて二の次」や「それでもこの10年間かわってきている、これからもきっとよくなる」など生の当事者の声、ご家族の声は切実な生活からくる思いに触れ貴重な機会となりました。
はじめての大舞台、皆緊張していましたが、立派につとめあげることができました。
【ぴあ・さぽ千葉とこころの輪のコラボレーション分科会】
【グループの様子 皆切実な思いを語りあい、耳を傾けていました】
【分科会の報告を全体で発表、こんな大舞台、緊張しました】
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取材等のお問合せは
▼広報課までお問合せください
E-mail: pr@seig.ac.jp
TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
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