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聖学院 On-line Information 2009/3

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和綴じの会~学生企画実習(日本文化学科)

[聖学院大学(日本文化学科)] 投稿日時:2009/03/18(水) 14:42

日本文化学会では、学生企画として、現在4年生のTさんを座長として和製本の実習を企画しました。

いま密かにブームになっている「豆本」を作ってみたい、高校生以来書きためた原稿を製本したい、趣味の写真にポエムを添えた「マイ詩集」を製本したい、など、夢はさまざま。

ともかく和綴じ製本を通じて、日本伝統の技に触れよう、ということで、2月20日、日本文化学科の学生5名が濱田寛先生の研究室に集合。

Tさんの指導のもと、黙々と3時間あまり、和綴じ製本をしました。
鳩居堂の和紙の表装は、美しいですね。


【関連リンク】 ⇒日本文化学科ホームページ

 

 

 

 

 

 

 

 

聖学院大学人間福祉学科同窓会のご報告

[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2009/03/17(火) 09:42

 さる、3月7日(土)大宮のパーティー会場(貸切り)において、人間福祉学科98W~104W合同の同窓会が開催されました。一期生から最近卒業したばかりの方まで総勢50名の参加がありました。懐かしい先生方との再会や、久しぶりに会う仲間達。それぞれの近況報告や懐かしい思い出話に花を咲かせました。中には「明後日入籍予定」など、とてもハッピーな報告もありました。学科教員は牛津学科長、古谷野教授、相川准教授、中村教授が出席されました。


 先生方の一言メッセージやビンゴゲーム、現在は聖学院大学に勤務している福祉学科卒業生による大学の近況報告など、プログラムも盛りだくさんでした。
  なお、当日午後には、2008年度第2回ピアスーパービジョン(勉強会)が、聖学院大学ウェルフェアネットワーク(人間福祉学科卒業生有志による福祉現場で働く仲間のネットワーク)主催、聖学院大学総合研究所スーパービジョンセンター共催として、開催されました。


【参加者の感想】
☆今回参加できて、学生時代に戻ったような懐かしい気持ちになりました。卒業して数年経ってても変わらない。また同窓会でもアットホームな雰囲気を醸しだすのはやっぱりSEIGらしいなぁと改めて思いました。(99W T.A.)

☆久しぶりに先生方とお会いでき一緒にお酒を飲めたことがとても懐かしく楽しかったです。懐かしい友達も多く参加していて、学生時代の自分の感情、目標を思い出せ新鮮な気持ちになりました。(98W M.M.)

☆ひさしぶりにSEIGの先生方や同級生に会うことができ、ほんとうに楽しい時間を過ごすことができました。とても楽しかったです。今回参加できなかった友人から「行きたかったけど、行けなくて残念」という連絡がたくさんきました。このような機会を作っていただき本当にありがとうございました。ぜひまた参加したいです。(98W K.I.)

☆ 人間福祉学科の結束力の強さと先生方々と卒業生の持つキズナの深さに"温かさ"を感じました。あらためて、「人間福祉学科を卒業してよかった」と思いました。(98W Y.Y)
以上(報告者:98W川田 虎男)

【関連リンク】 人間福祉学科HP

大学と市民の共同研究発表会「日高市財政と移送サービス」行われる

[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2009/03/13(金) 10:00

2009年3月1日(日)、高麗の郷(埼玉県日高市)にて、大学と市民の共同研究発表会『日高市財政と移送サービス』と題して行われました。


今回のプロジェクトは、日高市議会議員で聖学院大学の卒業生である川田虎男氏が、日高市の財政の課題について、本学政治経済学科高端正幸先生に相談に来られたことをきっかけに始まりました。


高端先生は、政治経済学科の特色でもある少人数授業『政治経済学特講』にこの研究テーマを取り入れ、受講生の学生7名と共に日高市財政の問題点を分析し、今回の市民団体主催の会で研究発表をすることとなりました。


司会を川田虎男日高市議会議員が務められ、下記の研究内容が報告されました。

(1)「市民によるまちづくりと財政学習の意義」日高まちづくりフォーラム
(2)特別講演「日高市財政をどうみるか」講師:高端正幸先生
(3)学生報告「日高市の交通弱者対策と移送サービスの必要性」


学生報告では、高齢者や障がい者の交通手段の問題に着目し、市議会議事録や行政サービス評価の分析、現地での聞き取り調査の成果を披露。
日高市では財政面の理由から市内循環バスが廃止され、高齢者や障がい者にとって病院などの施設に行くことが困難になったが、代替策の検討はなぜ進まないのか──などを掘り下げ、6名が研究成果を報告しました。

 

 

参加者は地域住民の方を中心に、約50名。当初用意されていたイスでは足りなくなるほど多くの方が来場されました。質疑応答では参加者から力のこもった意見が出されるなど、関心の高さ、熱意が伝わってきました。


【関連リンク】
>>政治経済学科ホームページ

 

中高卒業生・茂木さんの楽曲がトロンボーンアカデミー&フェスティバルで表彰・初演

[聖学院中高] 投稿日時:2009/03/11(水) 10:01

聖学院中高の卒業生、茂木宏文さん(99回生/現在東京音楽大学在学中)の作曲した楽曲が、「トロンボーン ピース・オブ・ザイヤー2009 作曲賞」に入選しました。

■「トロンボーン ピース・オブ・ザイヤー2009 作曲賞」入選作品
荒城 (La melodie du chateau ruine) / 茂木 宏文


入選作品は2009年3月15日(日)16:30頃 北区滝野川会館トロンボーンフェスティバルにて表彰、初演され、また当日より楽譜の配布が開始されます。


▼第11回 トロンボーン アカデミー&フェスティバル

開催日: 2009年3月14日(土)・15日(日)
場 所: 北区 滝野川会館

詳しくは、コチラ⇒ 日本トロンボーン協会公式WEBサイト

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