聖学院 On-line Information 2012/8
<<前へ |
聖学院大学附属みどり幼稚園からのお知らせ
[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2012/08/29(水) 13:49
来春入園を考えておられる方を対象とした「見学説明会」を
下記の日程で実施いたします。
保護者サークルや、保護者の声もご紹介します。
また、説明会の後、ご質問やご相談にも応じます。
▼ 見学説明会
9月7日(金) 10:00~11:30
参加費:無料
申込み:不要
※ 新しい園案内(パンフレット)を配布いたします。
(当日、ご都合が悪い方でパンフレットを希望される方は、幼稚園(048-622-3864)までお問い合わせください。)
▼ 入園に関する今後の予定
○願書配布
10月15日(月)
9:00~ 願書配布
10:00~ 願書提出・面接についての説明会 (申し込み:不要)
○入園願書受付・面接
11月1日(木)
▼ その他、秋に行われる行事
10月6日(土) プレイデー(運動会)
10月27日(土) バザー
※ 保育見学は随時受け付けております。(電話予約:048-622-3864)
詳細は、幼稚園ホームページ(http://www.seig.ac.jp/midori/)をご覧ください。
10/6 映画「happy-しあわせを探すあなたへ」自主上映会を開催します!
[聖学院大学] 投稿日時:2012/08/28(火) 15:34
その後、ワールドカフェも開催!
学生、地域住民と「幸せ」について対話します。
なお本企画は、上尾市内での定期的な映画上映を企画・運営している団体、“上尾に「まちの映画館」をつくる会”の協力により開催します。
◎上映会当日、“幸せの国”ブータンの元首相フェロー※の高橋孝郎 さんから、参加者へ向けてメッセージをいただけることが決定いたしました(10/3更新)
※ブータン首相フェロー:ブータンの発展に貢献する外国人を政府の役人として招聘するプログラム
◎「happy」の映画プロデューサー、清水ハン栄治さんが、映画の上映後にスカイプで出演いただくことが決定しました! (9/26更新)
※クリックするとチラシ内容がご覧いただけます。
■映画会「happy-しあわせを探すあなたへ」
日時 2012年10月6日(土) 開演 13:00 開場 12:30
場所 聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
高崎線「宮原駅」西口よりスクールバス5分/
埼京線「西大宮駅」北口よりスクールバス10分
埼京線「日進駅」北口より、徒歩15分
※スクールバスバス利用時は「映画会」参加の旨、お伝えください。
自家用車のご利用はご遠慮ください。
主催 聖学院大学
協力 上尾に「まちの映画館」をつくる会
>>ホームページはこちら
<当日プログラム>
13:00-14:30 上映会 (7401 教室) ← 会場が、変更になりました!
14:40-16:00 ワールドカフェ (インターネットカフェ)
※ワールドカフェでは、映画について、参加者と一緒に話し合います。参加自由です。
■入場料 900円(大学生以下は無料)
※事前予約は不要です。当日受付にてお支払ください。
■映画「happy-しあわせを探すあなたへ」ストーリー
2012年/76分/アメリカ/Color HD 監督 / 撮影監督 / プロデューサー:ロコ・ベリッチ
どうしたら私たちは幸せになれるのでしょうか?『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、幸福度の研究における世界的リーダーであるエド・ディーナー博士やリチャード・デビッドソン博士など、心理学や脳医学の世界的権威たちと共に、私たち がどのようにより充実感を得て、なおかつ健康で幸せな生活を手に入れることができるかを探求します。
あなたをルイジアナ州の湿地帯からナミビアのカラハリ 砂漠まで、またはブラジルのサーフィン村からブータンの山麓、東京新橋のサラリーマン街に至るまでお連れします。コルカタの貧しい人力車ドライバーの知 恵、マザー・テレサの家で重病者の介護のするボランティアの思いやり、そして世界有数の幸福度の研究者の知識に耳を傾けてみましょう。
『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、現実の人間ドラマと最先端の科学を掛け合わせることで、幸福度という謎を明らかにしていきます。
『ジンギス・ブルース』のロコ・ベリッチが、日本人プロデューサー清水ハン栄治と共に5大陸16か国を巡る4年間のロケを敢行し、心理学や脳医学の世界的権威と幸福度を高める鍵を読み解くドキュメンタリー映画。エグゼクティブプロデューサーは
『ナッティ・プロフェッサー』『ブルース・オールマイティ』監督のトム・シャドヤックです。
【映画公式HP】 http://www.happyrevolution.net/
↑ ホームページには、 監督メッセージ、プロデューサーメッセージ、作品誕生ストーリーなど紹介されています。
お問い合わせ先:広報戦略室 048-780-1707
クールビズ就活フェスティバル2012
投稿日時:2012/08/27(月) 19:25
このプログラムは昨年より実施していて今年が2回目の開催です。
既存の就活だけでは自分の良さを伝えきれない不器用だけど実は優秀な学生の、活き活きとした姿を企業の皆様にお見せして、学生にはもうひと頑張りのモチベーションを与えようという主旨ではじめたプログラムです。
プログラムはNPOカタリバの今村亮さんの講演からスタートしました。
回答者の66%が「自分はダメな人間だと思う」と答え、47%が「私は人並みの能力がある」と思わないと答え、そして「私の参加により変えてほしい社会現象が少し変えられるかも知れない」と思わないと答えた若者が68%という現状のお話は衝撃でした。自己肯定ができず自己効力感の低い若者たち、そうした日本の若者の状況を問題視し、高校生の意識を変えてモチベーションのスイッチを入れることをミッションとしたカタリバの活動を紹介しながら、誰かのために働くことで自分も学び、成長していけるという内容のご講演をいただきました。
簡単なグループワークを加えての内容でしたが、自己紹介での「自分が高校生の時のことを話してください」というテーマには企業の皆様は苦笑いしながらも大いに盛り上がっていました。
講演の後のプログラムは、場所を代えて、企業の皆様と学生とで丸テーブルを囲んでのグループディスカッション。
今村さんの講演を聞かれた後なので、「誰かのために、自分を活かす」というテーマでの対話は大変深まったようでした。そして、焼きそばやサンドイッチなど軽食を取りながらその対話の内容をシェアしました。
次のプログラムはグループ対抗でのゲーム対決。
今回はゆでる前のスパゲッティを使ってタワーをつくり、最上部にマシュマロをのせてその高さを競う「マシュマロ・チャレンジ」というゲームに挑戦しました。
ゲームは大いに盛り上がり、企業の皆様にも学生諸君にもグループの一体感を感じていただけたと思います。
そして最後のプログラムが企業説明会。対話をして、チームを組んでゲームをしてからの企業説明会は、いつもと違う意味のある説明会になったと思います。
※クールビズ就活フェスティバル という名前の由来:昨年、初開催の時のグループディスカッションで「クールビズについて」をテーマとしました。就活の時に服装で「クールビズ」を推奨する企業がありますが、実際にはどんな服装をすべきかわからないという学生の相談が多かったので昨年のディスカッションのテーマの一つとしました。「クールビズ」で肩ひじ張らずに、素のままの学生の良いところを見ていただけたらいいなと思いイベント名とさせていただきました。
10/3 日本文化学科秋の講演会「清盛が目ざした国づくり」(東京大学教授本郷和人氏)を開催
[聖学院大学(日本文化学科)] 投稿日時:2012/08/24(金) 17:02
「清盛が目ざした国づくり」を開催します。
【日時】 2012年10月3日(水)11:00~12:30
※入場無料・事前申し込み不要
【会場】 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
高崎線「宮原駅」西口よりスクールバス5分/
埼京線「西大宮駅」北口よりスクールバス10分
【講演概要】
日本中世の「国のかたち」については、A権門体制論 B東国国家論 二つの学説がそれぞれの立場から説明を試みています。
平清盛は「武士による政治」を開始しましたが、この平家政権を二つの学説から読み解いていきます。
また、清盛が行ったもう一つの改革、「貨幣経済の導入」にも言及します。
本郷氏は、現在放映中のNHK大河ドラマ『平清盛』の時代考証を担当。中世史をめぐる最新学説だけでなく、ドラマ後半の見どころなどもお話しいただく予定です。
>>NHK大河ドラマ「平清盛」公式ホームページは こちら
【講演者プロフィール】
本郷和人(歴史学者・東京大学教授)
プロフィール:1960年東京生まれ。『中世朝廷訴訟の研究』(東京大学出版会、1995年)により文学博士(東京大学)。
現在、東京大学史料編纂所教授。2012年度NHK大河ドラマ『平清盛』の時代考証を担当し、テレビ・ラジオへの出演も多数。『選書日本中世史1 武力による政治の誕生』 (講談社選書メチエ、2010年)、『謎とき平清盛』(文春新書、2011年)をはじめ、一般読者にも読みやすい著書を多数著しているほか、漫画家宮下英樹と組んだ、『ちぇんごく』上・下(講談社KCデラックス、2011年)も話題。
「同業者の妻(本郷恵子氏)との間に一男二猫がある」という自己紹介でもおなじみの、アットホームな語り口が人気を博している。
【問い合わせ先】
総務課(TEL 048-781-0925)
>>日本文化学科ホームページは こちら
<参考サイト>
明光義塾発行「BRIDGE」2012年8・9月号で聖学院大学が紹介されました
[聖学院大学] 投稿日時:2012/08/15(水) 10:44
明光義塾と塾生をつなぐ情報・学習マガジン「BRIDGE」2012年8・9月号の巻頭で聖学院大学が紹介されました。
「『学ぶ力』を重視しながら手厚いサポートで個性を伸ばす」
聖学院大学の面倒見のよさは入試の段階から始まっていること、
知識量ではなく学生本人がもつ「学ぶ力」を評価するAO入試を重視していること、
入学後には少人数教育で不足している知識を補い、大学での専門的な学びに対応できる力を育てていることなどが取りあげられました。
大学入学後に学ぶ喜びや楽しさに目覚め、本来もっていた「学ぶ力」が開花する学生がたくさんいます。
キリスト教の教えに基づき、一人ひとりを大切にすることで、温かい心と他者への思いやりを身につけられるのも聖学院大学の魅力のひとつです。
«前へ |
2012年8月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
|
取材等のお問合せは
▼広報課までお問合せください
E-mail: pr@seig.ac.jp
TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
>>地図