聖学院 On-line Information 2012/5
<<前へ |
6/2 大学院相談会で修了生による「座談会」を行います
[聖学院大学大学院イベント報告] 投稿日時:2012/05/30(水) 13:05
昨年12月に行われた「座談会」の様子
日時: 6月2日(土) 13:00~14:00
* 座談会の前後に、相談も受け付けます。
場所: 聖学院大学
(同時開催:聖学院大学オープンキャンパス)
申込み・お問い合わせ先: 聖学院大学大学院 広報課 048-780-1707
(メールでのお申込み) grad@seig.ac.jp
件名 : 「座談会申込み」
①氏名 ②電話番号 ③興味ある研究科名
をご記入ください。
>> 聖学院大学大学院HPは こちら
>> アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科HPは こちら
>> 政治政策学研究科HPは こちら
>> 人間福祉学研究科HPは こちら
5/25関西テレビ スーパーニュースアンカーで聖学院大学が紹介されました
[聖学院大学] 投稿日時:2012/05/28(月) 18:31
5月25日(金)、関西テレビFNNスーパーニュースアンカー「金曜日のギモン 算数のできない大人が増えている」の中で、聖学院大学の授業風景が放送されました。
番組では、理数離れが進む現状を紹介。特に、大人の間で広がる算数・数学への苦手意識や、その原因を街頭インタビュー、専門家の意見を交えながら、探りました。
日本数学会理事長 宮岡洋一氏はパソコンなどの機器が発達したことに触れ、「算数・数学に対する必要性が感じられなくなった」とコメント。
また、高校で文系を選択すると、その後数学の授業がまったく無くなることなども原因の一つとして挙げられました。
番組では、大学における数学・算数の教育として、聖学院大学のキャリアデザインでの数学の授業の様子が取り上げられました。
山下広報局長が就職活動における数学力の重要性について語り、「大学の中でしっかりと4年間力をつけていかなければ、社会もその人材を欲しない」というコメントが紹介されました。
■関西テレビ ニュースアンカー ホームページは こちら から
【報告】聖学院小学校と大学で日野原重明先生が「いのちの授業・教育」を講演
[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2012/05/28(月) 16:00
5月17日(木)11:00~、聖学院小学校(北区駒込)では聖路加国際理事長・名誉院長の日野原重明先生をお迎えし、「いのちの授業~十歳のきみへ~」と題して、聖学院小学校の4・5年生を対象に授業をしていただきました。(保護者も参観)
「心臓の大きさはどのくらい?」「人生のグラフを書いてみよう」など、興味深いお話しに子どもたちは興味深々、積極的に参加し楽しんでいました。
最後に今日の授業をうけて俳句をつくってみるというお題に、ある児童から「人生は 時と命で出来ている」という素晴らしい句が登場。
子どもたちに分かりやすく説明しながらも、「いのち」について考えさせられる授業でした。
日野原先生の指揮で「シャボン玉」の歌を歌いました
イチローのスイングの真似をされる日野原先生
同日午後2:00~は、会場を聖学院大学(上尾市)に移し、聖学院大学人間福祉学部こども心理学科新設記念「いのちの教育 親子の絆」と題して、講演いただきました。
午前中の小学校での授業の続きとも受け取れますが、生きるとは・捧げるとは・人の心に寄り添うということはどのようなことなのか等を、学生たちに力強く語られました。
最初に「最も強い”絆”は何か」・・・それは、「親子の絆」である。臍帯を通して母親から酸素や栄養をもらう、臍帯を通してのコミュニケーション。といった話から始まり、先生のご長寿の秘訣・・。
そして、昨年の震災後5月に被災地を訪れた際の体験談。ご自身が、2度の大病を経てドクターへの道を歩まれたことなど。
最後は「目に見えないいのちとは 自分が設定して、自分が自在に使える時間のこと」「人のために 自分のもつ時間を捧げることは 人のために 自分の命を捧げること」「時間にいのちを吹き込めば その時間は生きてくる。 寿命は神様から いただいた時間だ」と「いのちと時間」のことについて語られました。
先生のお話の端々には、聖書の御言葉が引用され、クリスチャンとしての生き方を随所に感じさせられるお話でした。
参加者436人うち外部の方は147人でした。
>>聖学院小学校HPは こちら
>>人間福祉学部こども心理学科HPは こちら
>>人間福祉学部人間福祉学科HPは こちら
>>この講演に関するプレスリリースは こちら
第91回関東インカレ結果報告―男子フィールド部門4位へ躍進!(5/20)
[聖学院大学] 投稿日時:2012/05/25(金) 18:05
第91回関東学生陸上競技対校選手権大会(結果報告)
<5月20日(日)>
聖学院大学陸上部が出場した第91回関東学生陸上競技対校選手権大会(2012年5月12日、13日、19日、20日の4日間にわたって開催)の結果をご報告いたします。
5月12日(土)の様子は こちら から
5月19日(土)の様子は こちら から
陸上競技部 ゲレロ・ダリオさん 男子円盤投で7位入賞
5月20日(日)国立競技場において開催された「第91回関東インカレ」において、人間福祉学科2年 ゲレロ・ダリオさん(埼玉県立川口総合高等学校出身)は、男子円盤投に出場し、39m12を投げ7位入賞を果たしました。
男子円盤投げで7位入賞を果たした人間福祉学科2年ゲレロ・ダリオさん
この7位入賞は、母校に勝点2をもたらしました。男子砲丸投にも4位入賞し勝点5を獲得したゲレロさん。皆様の応援を宜しくお願いいたします
男子2部校総合11位、男子フィールド部門4位へ躍進!
聖学院大学陸上競技部は、「第91回関東インカレ」において男子2部校総合順位を11位とし昨年の24位から大躍進。
男子2部校総合順位が昨年24位から11位に大躍進した聖学院大学
フィールド部門では、昨年10位から4位に躍進することができました。トラック種目にも関東インカレに出場する選手が増えてまいりました。今後とも、聖学院大学陸上競技部へのご声援を宜しくお願いいたします。
聖学院大学陸上競技部 1年生 関東インカレ出場者
今年の春に入学した1年生7名が関東インカレに初出場しました。これからのSEIGを支えるルーキーたちへのご声援を宜しくお願いいたします。
男子2部三段跳決勝 男子2部棒高跳決勝
広重 惇(埼玉 西武文理)13m44(+1.2) 20位 茨田 康平(埼玉 県立白岡)NM
男子2部砲丸投決勝
岩田 駿介(東京 東海大菅生)12m11 15位
女子1部100m予選5組 12″88 6位
女子1部200m予選5組 27″26(-2.8) 6位
斎藤 理絵(埼玉 国際学院)
女子1部200m予選3組
三浦智夏(埼玉 東農大三)26″35(-2.1)6位
女子1部800m予選4組
本間涼夏(埼玉 東農大三)2′15″84 6位
女子1部400mH予選4組
荷田翔子(埼玉 県立坂戸西)1′04″45 5位
第91回関東インカレ結果報告―大山文太さん男子棒高跳で2年連続入賞(5/19)
[聖学院大学] 投稿日時:2012/05/25(金) 17:49
第91回関東学生陸上競技対校選手権大会(結果報告)
<5月19日(土)>
聖学院大学陸上部が出場した第91回関東学生陸上競技対校選手権大会(2012年5月12日、13日、19日、20日の4日間にわたって開催)の結果をご報告いたします。
5月12日(土)の様子は こちら から
5月20日(日)の様子は こちら から
陸上競技部 大山文太さん 男子棒高跳で2年連続入賞
5月19日(土)国立競技場において開催された「第90回関東インカレ」において、コミュニティ政策学科2年 大山文太さん(埼玉県立八潮高等学校出身)は、男子2部校棒高跳に出場し、4m60を跳び5位入賞を果たしました。
男子2部校棒高跳びに出場し、5位入賞を果たした
コミュニティ政策学科2年大山文太さん
この5位入賞は母校に勝点4をもたらしました。大山文太さんは、昨年の第90回大会でも1年ルーキーながら4位入賞果たしており、今年は順位を一つおとしたものの連続入賞を達成しました。
今後の大山文太さんの活躍にご注目ください。
陸上競技部 ゲレロ・ダリオさん 男子砲丸投で4位入賞
5月19日(土)国立競技場において開催された「第91回関東インカレ」において、人間福祉学科2年 ゲレロ・ダリオさん(埼玉県立川口総合高等学校出身)は、男子砲丸投に出場し、13m33を投げ4位入賞を果たしました。
男子砲丸投げで4位入賞を果たした人間福祉学科2年ゲレロ・ダリオさん(写真右)
この4位入賞は、母校に勝点5をもたらしました。昨年は1年生ながら関東インカレに出場したものの入賞は逃しました。
6月の埼玉県選手権では、更なる記録更新に期待がかかります。
皆様の応援を宜しくお願いいたします。
陸上競技部 酒井宏和さん 男子砲丸投で6位入賞
5月19日(土)国立競技場において開催された「第91回関東インカレ」において、政治経済学科4年 酒井宏和さん(埼玉県私立昌平高等学校出身)は、男子砲丸投に出場し、13m23を投げ6位入賞を果たしました。
男子砲丸投げ6位入賞を果たした政治経済学科4年酒井宏和さん
この6位入賞は、母校に勝点3をもたらしました。酒井さんは、昨年の手指骨折のアクシデントを乗り越えて勝ち取った努力と我慢の入賞でした。
投擲ブロックの4年生として埼玉選手権の活躍が期待されます。皆様の応援を宜しくお願いいたします
«前へ |
2012年5月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|
取材等のお問合せは
▼広報課までお問合せください
E-mail: pr@seig.ac.jp
TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
>>地図