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聖学院 On-line Information

朝日新聞(デジタル)で、政治経済学科小川洋先生のコメントが紹介されました [聖学院大学(政治経済学科)]

投稿日時:2012/05/25(金) 13:25

朝日新聞デジタル(2012年5月23日付)、「男女別学、減少の一途 高校全体の1割切る」

『男子校、女子校の高校は全国で減り続けている。2011年度は10年前の65%になり、約5千校ある高校全体の1割を切った。背景には、少子化時代に生徒を確保したい経営事情や、男女共同参画を重んじる風潮などがある。』


という記事の中、

 

「公立高では、男女別学は東日本に多かった。」ことについて、政治経済学部政治掲経済学科小川洋教授(教育学)のコメントが、次のように紹介されました。

『戦後の占領政策が地域で違い、東日本では旧制中学や高等女学校の文化を認める傾向が強かったという。それが、90年代ごろから「男女共同参画の時代に、共に学びあうことが大切」との考えで、共学化する教育委員会が相次いだ。少子化による学校統合を機に、共学化した例もある。福島、千葉、宮城、栃木などの各県で、別学校が次々と衣替えした。』


>>掲載記事は こちら

>>政治経済学科HPは こちら



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