SEIG On-line Information

少年非行の防止に取り組む大学生ボランティア「ピアーズ（Peers)」の委嘱式が5月22日に行われ、
聖学院大学の学生10数名が埼玉県警から委嘱を受けました。


今回委嘱を受けたのは埼玉県や都内の16大学82人。
英語で“同世代の仲間”を意味する「ピアーズ（Peers)」は2004年に発足し、年齢の近い大学生が
兄や姉の立場から少年に対する指導や助言を続けています。

委嘱式の後、浦和区内でカラオケ店や書店を巡回し、浦和駅前で風船やチラシを配るなど、
非行防止の街頭活動を行いました。

（写真：前列左から3人目・・・鈴木嘉顕聖学院大学事務局長　/　前列左から5人目・・・埼玉県警生活安全部長）

※委嘱式と街頭活動の様子が、5月22日（土）17:50～テレビ埼玉「テレ玉ニュース＆お天気マップ」
のなかで紹介されました。