聖学院 On-line Information 2012/5
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第91回関東インカレ結果報告―加藤翔さんが男子三段跳で銅メダル(5/12)
[聖学院大学] 投稿日時:2012/05/25(金) 17:35
第91回関東学生陸上競技対校選手権大会(結果報告)
<5月12日(土)>
聖学院大学陸上部が出場した第91回関東学生陸上競技対校選手権大会(2012年5月12日、13日、19日、20日の4日間にわたって開催)の結果をご報告いたします。
5月19日(土)の様子は こちら から
5月20日(日)の様子は こちら から
陸上競技部 加藤 翔さん 男子三段跳で銅メダルを獲得しました
5月12日(土)国立競技場において開催された「第91回関東インカレ」において、人間福祉学科3年 加藤 翔(わたる)さん(茨城県立古河第二高等学校出身)は、男子三段跳に出場し15m27を跳び銅メダルに輝きました。
男子三段跳びで銅メダルを獲得した人間福祉学科3年加藤翔さん
今回の3位で母校に勝点6をもたらし今大会男子2部校総合順位11位、男子2部校フィールド順位4位の原動力となりました。
加藤 翔(わたる)さんは、6月に開催される日本学生個人選手権大会に出場します。
皆様のさらなるご声援を宜しくお願いいたします。
陸上競技部 橋本三四郎さん 男子やり投げで7位入賞
5月12日(土)国立競技場において開催された「第91回関東インカレ」において、政治経済学科2年 橋本三四郎さん(埼玉県立鳩ヶ谷高等学校出身)は、男子やり投げに出場し60m68を投げ7位入賞を果たしました。
7位入賞を果たした政治経済学科2年橋本三四郎さん
今回の7位で母校に勝点2をもたらした橋本三四郎さんは、今年から投擲ブロック長として活躍しています。
皆様のさらなるご声援を宜しくお願いいたします。
陸上競技部 内免仁美さん 女子100mで準決勝進出
5月12日(土)に国立競技場において開催された「第91回関東インカレ」において、コミュニティ政策学科3年 内免仁美さん(埼玉県立岩槻商業高等学校出身)は女子100mに出場し、12″05で準決勝進出を果たしました。内免さんは、5月13日(日)の準決勝2組に出場しましたが惜しくも決勝進出はなりませんでした。
内免仁美さん競技の様子
内免さんは、6月に開催される日本学生個人選手権大会に出場します。
皆様のさらなるご声援を宜しくお願いいたします。
スポーツニッポン「わが道」に同窓生、西田善夫先生が登場します
[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2012/05/25(金) 13:33
聖学院中学校高等学校、幼稚園の同窓生で、スポーツアナリストの西田善夫先生の記事が、スポーツニッポン「わが道」で、6月1日より一か月間、毎日連載されることになりました。
西田先生は元NHKのアナウンサーで、聖学院大学の基礎教育「話し方教育」の授業も、担当されていました。
幼稚園、中高の頃の思い出も、掲載されるそうです、
ぜひご覧になってください。
>>聖学院幼稚園HPは こちら
>>聖学院中学校高等学校高校HPは こちら
>>聖学院大学「話し方・書き方表現」については こちら
朝日新聞(デジタル)で、政治経済学科小川洋先生のコメントが紹介されました
[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2012/05/25(金) 13:25
『男子校、女子校の高校は全国で減り続けている。2011年度は10年前の65%になり、約5千校ある高校全体の1割を切った。背景には、少子化時代に生徒を確保したい経営事情や、男女共同参画を重んじる風潮などがある。』
という記事の中、
「公立高では、男女別学は東日本に多かった。」ことについて、政治経済学部政治掲経済学科の小川洋教授(教育学)のコメントが、次のように紹介されました。
『戦後の占領政策が地域で違い、東日本では旧制中学や高等女学校の文化を認める傾向が強かったという。それが、90年代ごろから「男女共同参画の時代に、共に学びあうことが大切」との考えで、共学化する教育委員会が相次いだ。少子化による学校統合を機に、共学化した例もある。福島、千葉、宮城、栃木などの各県で、別学校が次々と衣替えした。』
>>掲載記事は こちら
>>政治経済学科HPは こちら
【5/26UST中継】学生が「学生復興アイデアコンテスト」本選に出場
[聖学院大学] 投稿日時:2012/05/24(木) 15:57
聖学院大学復興支援ボランティアチームSAVEの学生が、5月26日(土)東北大学で開催される学生復興アイデアコンテスト<SFIC>本選に出場することとなりました!
このコンテストは学生による震災復興のためのアイデアコンテストで、各分野の有識者の前でプレゼンテーションを行い、審査で最優秀賞等が決定されます。SAVEメンバーは、被災した自然の復興を目指す「グリーンプロジェクト」についてプレゼンテーションを行ないます。
本選当日はUSTREAMでインターネット中継されます
キャンパス内からは、食堂などから中継映像を流す予定ですので、学内にいる方はぜひご覧ください。追って学内の掲示板などでお知らせします。
また、下記のリンクから本選の様子を見ることができます。
■USTREAM中継
↓ ↓ ↓
http://bit.ly/Jzda24
開催日時 5月26日(土) 13:00~18:00
場 所 東北大学片平キャンパス・さくらホール
13:00 ~ 13:20 オープニング
13:20 ~ 16:40 各チームの発表 ※SAVE登場は13:30前後の予定
16:40 ~ 17:30 交流会、及び投票、集計、審査
17:30 ~ 18:00 エンディング
<SFICとは> http://www.sfic.jp/
学生復興アイデアコンテスト<SFIC>とは学生による震災復興のためのアイデアコンテストです。各分野の有識者の前でプレゼンテーションを行い、審査で最優秀賞等を決定します。なお、本選時にはUSTREAMにてインターネット配信を実施します。また、アイデア実施の意欲があり、かつ優秀なアイデアの場合は、アイデアを提案した学生と現地で活動中の団体を繋げる等の支援を行っていきます。
★聖学院大学復興支援ボランティアチームSAVE Facebookで情報発信中
https://www.facebook.com/seigakuin.vc
★聖学院大学HP
http://www.seigakuin.jp
政治経済学部で「オーストラリア環境スクール2012年」を実施します
[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2012/05/24(木) 11:09
政治経済学部では、2012年8月に「環境スクール」を、オーストラリアのクィーンズランド大学で実施します。
この「環境スクール」は2002年からクィーンズランド大学と四日市大学によって始められプログラムですが、聖学院大学政治経済学部では、これをインディペンデントスタディ科目に加え、今回で5回目の実施となります。
西オーストラリアに滞在しながら、自然環境・社会に触れ、人々の行動を知るだけでなく、クィーンズランド大学内外の研究者や市民から環境・社会についての研究や方法論および実践活動の在り方等を学ぶ内容として構成されたプログラムとなっています。
(↑ 画像をクリックすると拡大されます)
【概要】
1.期間 2012 年8 月20 日(月)~9 月1 日(日)
2.費用 約40 万円 (航空運賃、授業料、宿泊料:二人づつクィーンズランド大学提供のホストファミリー宅に宿泊等を含む。)
3.内容 :午前中;英語特訓(45 分)、ブレーク(15 分)、環境諸問題に関する英語による講義 (45 分) 四日市大学新田義孝教によるサポート
午後;実地見学、大学生や市民との交流
主要講義と関連見学地の概要:
クリーナープロダクションの講義と工場見学。クリーナープロダクションとはエネルギーと資源を節約し、経済活動に於ける全ての環境に配慮しながら経済的利益の効果を上げることです。メッキ塗装工場、食品工場、ビール工場などを見学して、講義内容の理解を深めます。
その他の校外授業(活動):
自然・動物保全地(コアラ生息地他)の見学、日・豪土壌改良共同プロジェクトサイトの見学、ブリスベーン市のコミュニティ市民ボランティア環境保全活動やブリスベーン収穫祭に参加し地元市民との交流をはかります。
注:このプログラムは、学内プログラムのため、学外の方の参加は募集しておりません。
ご了承ください。
>>詳細は こちら
>>政治経済学科HPは こちら
>>コミュニティ政策学科HPは こちら
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取材等のお問合せは
▼広報課までお問合せください
E-mail: pr@seig.ac.jp
TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
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