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聖学院 On-line Information

朝日新聞(マイタウン埼玉)6/30で、聖学院大学が紹介されました [聖学院大学]

投稿日時:2012/07/02(月) 10:47

2012年6月30日付、朝日新聞(マイタウン埼玉)、「ふらっとキャンパス埼玉」で聖学院大学が紹介されました。↓
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000691206300001


紹介された内容は↓

子どもの心癒やす人に
入学前講座で学ぶ土台作り
AKB・都市伝説…魅力分析/人文学部「近現代文化」ゼミ
地元と一緒にほたる祭り


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子どもの心癒やす人に

○今春4月に、スタートした人間福祉学部こども心理学科について・・・
 発達障害や虐待に苦しむ子どもは少なくない。東日本大震災では多くの子どもが家族を失った。
 そうした子どもたちに寄り添い、傷ついた心を癒やす専門家を育てようと、聖学院大は今春、人間福祉学部に「こども心理学科」を設けた。70人が心理学や倫理学を学び、ボランティア体験にも力を入れる。

 
○聖学院大学の特徴について・・・
 聖学院大の学生数は約2500人。規模が小さく、学生や教員はほとんどが顔見知り。キャンパスを歩きながら、すれ違う時に声を掛け合う光景をしばしば目にした。日々の生活や学習で、学生同士が助け合う気風が特徴。


【関連サイト】
こども心理学科
こども心理学科教授 金谷京子先生   


入学前講座で学ぶ土台作り

2001年に始まった「入学前講座」。毎年2~3月、90分間の授業を毎日3コマ、11日間の日程で受ける。英数国の学力を基礎から確認。学ぶ習慣を身につけ、意欲を高める。「充実した大学生活を過ごすには、学力の土台をしっかり築くことが大切」と、山本俊明・学事局長。友達づくりの機会を増やす狙いもある。


【関連サイト】
入学前準備教育   


AKB・都市伝説…魅力分析/人文学部「近現代文化」ゼミ

人文学部日本文化学科長の清水均教授(54)のゼミ「近現代文化」では、学生一人ひとりが、趣味や関心のある社会現象を研究テーマに取り上げる。清水教授はサブカルチャーやオタク文化の知識も豊富で、ゼミ終了後も学生と会話が弾む。


【関連サイト】
日本文化学科
日本文化学科長 清水均先生(ゼミ紹介)
日本文化学科長 清水均先生(「POPカルチャーから見る現代若者文化~ホンモノ志向と自己表現のエネルギー~」)


地元と一緒にほたる祭り

絶滅の危機にひんしたホタルが生息する環境を取り戻そうと、教職員が中心となってNPOをつくり、せせらぎを整備。8年前から毎年、観賞会を開いている。学生がマスコットキャラクターを作り、地域の人も準備に参加する。


【関連サイト】
「ほたる祭り」 
NPOコミュニティ活動支援センター   
政治経済学部コミュニティ政策学科


>>資料請求は こちら


 

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