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聖学院プレスリリース 2012/7

【プレスリリース】高校生対象「英語スピーチコンテスト」を11月17日に開催、応募受け付けます

[プレスリリース] 投稿日時:2012/07/31(火) 15:14

聖学院大学で、
さいたま市教育委員会、埼玉県教育委員会、埼玉県の後援
高校生対象「英語スピーチコンテスト」を
11月17日に開催、応募受け付けます



 

聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=阿久戸光晴)は、グローバル時代に求められる青少年の語学力育成を目的として、高校生対象の「英語スピーチコンテスト」を実施します。今年も11月17日(土)に本選を開催します。それに先立ち、出場者の募集を開始しました。http://www.seigakuin.jp/e_speech/

今年のテーマは「こころざし-Challenge-」とし、スピーチ部門、暗誦部門の2部門を設けました。暗誦部門の課題は、ヘレン・ケラーの自伝“The Story of My Life”です。

なお本コンテストは、今年より、さいたま市教育委員会、埼玉県教育委員会、埼玉県の後援をいただくことになり、暗誦部門にも「さいたま市長賞」を設けました。

※参考:昨年はスピーチ部門27名(20校)、暗誦部門76名(50校)の応募がありました。


(↑ クリックすると拡大されます)


 8回「英語スピーチコンテスト」 http://www.seigakuin.jp/e_speech/
日 時 2012年11月17日(土)13:30~17:00
場 所 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
テーマ「こころざし-Challenge-
主催 聖学院大学         
実施・運営 人文学部欧米文化学科

後援 さいたま市教育委員会 埼玉県教育委員会 埼玉県
 
募集概要(応募資格:高等学校在校生)
◇スピーチ部門  英語によるスピーチ:タイトルはテーマに基づき自由設定
◇暗誦部門    暗誦:課題“The Story of My Life”(奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝より)

9月28日(金)までに、聖学院大学英語スピーチコンテスト係宛に下記の書類を郵送。
[書類](1)スピーチコンテスト申込書(所定様式)
    (2)スピーチ原稿(スピーチ部門応募の場合)
    (3)録音したCD-R、またはカセットテープ(1部)
                         (詳細は、HPを参照)

予選  スピーチ部門は、スピーチ原稿および録音されたスピーチ、暗誦部門は録音された音源について審査し、予選を通過した者が本選に出場できます。予選結果は10月末日に発表。

本選概要
11月17日に聖学院大学で開催するスピーチコンテストで、予選通過者を審査、表彰します。
<スピーチ部門>(1)学長賞 1名 賞状、奨学金(10万円)、(2)優秀賞 1名 賞状、奨学金(5万円)、(3)奨励賞 6名 賞状、記念品。
<暗誦部門>(1)さいたま市長賞 1名 賞状、奨学金(5万円)、(2)優秀賞 1名 賞状、奨学金(2万円)、(3)奨励賞 4名 賞状、記念品。



>>人文学部欧米文化学科ホームページは こちら


▽取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
  聖学院大学 広報局広報戦略室 担当:栗原
  電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
  e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp


 

【プレスリリース】聖学院大学初代学長で名誉学長の金井信一郎氏が逝去いたしました

[プレスリリース] 投稿日時:2012/07/26(木) 17:25

聖学院大学初代学長で名誉学長の
金井信一郎氏が逝去いたしました


金井信一郎(かない・しんいちろう=聖学院大学初代学長・名誉学長)が、2012年7月25日午前、病気治療中のところ心不全のため、逝去いたしました。95歳。前夜式は29日午後6時から、葬儀は30日午後1時から、東京都豊島区池袋4の2の10の日本基督教団 池袋西教会。喪主は妻、淑子(はるこ)さん。自宅は、非公表。
 

※ 御香典・お花料は固くご辞退致しますので、ご了承下さい。なお、供花は下記までお願い致します。( 栄光式典社 tel:03-3370-4902 fax:03-3379-3835 )


■金井信一郎プロフィール
1917年(大正6年)7月2日、山梨県生まれ。1941年(昭和16年)東北帝国大学法文学部経済学科卒業。一時南満州鉄道株式会社に勤めた後、明治学院大学及び明治学院専門学校において教鞭をとる。1954年(昭和29年)米国Wisconsin大学大学院経済学研究科修了。1955年(昭和30年)同大学よりM.A.を受ける。
明治学院大学の第五代学長を経て、1984年(昭和59年)学校法人聖学院常任理事に就任、1988年(昭和63年)4月聖学院大学初代学長に就任。1994年3月まで同法人理事および同大学学長をつとめ、同年4月、同大学名誉学長の称号を授与される。専門は社会政策学。その他、社会政策学会代表幹事(会長)や日本私学振興財団常務理事、東京都労働審議会会長を歴任。
著書に『諸君は孫弟子』(聖学院ゼネラルサービス)、『社会改革への道五十年』(聖学院大学出版会)、他著書・論文多数。



●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。


▽取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp



 

【プレスリリース】1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験、高校生のためのサマースクール開講

[プレスリリース] 投稿日時:2012/07/12(木) 11:22

 聖学院大学で、1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、
高校生のためのサマースクールを
8/18開講します

 

 
聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は、8月18日、「サマースクール」(http://www.seigakuin.jp/camp/summer/)を、高校生向けに開講します。

このイベントは「大学では何をどのように学ぶのかということを体験してみないとわからない」という人のために企画したもので、今年で7年目になります。1プログラム30分程度の模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろ体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験します。

(↑画像をクリックすると拡大されます)

今回のサマースクールでは「小論文クラス」、「ワールド・カフェ・クラス」、「グローバル・クラス」の3クラスを用意。今回は、入学前準備教育で好評だった「グロービッシュ」のプログラム(グローバル・クラス)をサマースクールでも実施します。またワールド・カフェでは、高校生と学生が「ハッピーになるには?」というテーマで話し合います。

学生スタッフはNPOカタリバや学外のワールド・カフェのイベントに参加し、高校生との対話に向けて準備を進めています。


 ■概要
日時  2012年8月18日(土)10:00~16:00(途中入退場は出来ません)
場所  聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)
対象  高校生(学年・既卒問いません)    費用  無料
定員  各クラス50名(定員になり次第、予約終了。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
申込み方法  ホームページ、FAX048-725-6891にて受付けています。

プログラム(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択します)
【小論文クラス】
志望理由書と小論文の課題に取り組みます。講師によるレクチャーの後、学生スタッフが添削して返却します。

【ワールド・カフェ・クラス】
テーマ:「ハッピーになるには?」。講師により、対話の大切さをレクチャーした後、実際に、ワールド・カフェの方式で、学生スタッフとじっくり語りあいます。

【グローバル・クラス】
グロービッシュのやり方を取り入れて、発音や呼吸法からスタートし、ゲームや映画鑑賞、ダンス、歌を使って英語を楽しく体験。学生スタッフも一緒に参加します。

※グロービッシュ(GLOBISH):使用頻度の高い1500単語と標準的な文法を利用する「シンプルな英語」を使い、世界の人たちとコミュニケーションする方法。


>>サマースクールHPは こちら
 
■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。


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  聖学院大学 広報戦略室  担当:栗原
  電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
  e-mail   pr@seig.ac.jp  大学ホームページ  http://www.seigakuin.jp/

【プレスリリース】7/11政治経済学部主催「食と農のフォーラム2012」を開催

[プレスリリース] 投稿日時:2012/07/07(土) 12:09

 聖学院大学で、食と農のフォーラム2012
『小利大安』のまちづくり
~「食」「エネルギー」「福祉」の自給自足モデルを目指して~ 
を開催します

 

 
聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)では、政治経済学科とコミュニティ政策学科の企画として、食と農のフォーラム2012を開催します。
このフォーラムは毎年夏に開いており、今年で4年目になります。プログラム前半は、誰にでも安心して住める豊かな地域づくりを目指す、NPO法人「生活工房つばさ・游」理事長の高橋優子氏による講演会「『小利大安』のまちづくり」。
2009年、自然豊かな里地里山を持つ埼玉県比企郡小川町で、主婦3人が立ち上げた、「NPO法人生活工房つばさ・游」。「食」と「エネルギー」自給の地産地消モデルの創造を通して、顔と顔の見える有機的で信頼のあるネットワークを築き、互いに助け合い、互いの能力を発揮し、誰でも安心して住める豊かな地域づくりを目指しています。そのNPOの奮闘記を語っていただきます。講演終了後、大学のある上尾市のJAあだち野、NPO法人コミュニティ活動支援センター等との連携により、上尾市等の各種旬野菜、ジェラート、手作りジャム等を販売する「上尾昼市」を開催します。
学生、教職員はもちろん、地域の住民にも開かれた会となっています。

                                          
■食と農のフォーラム2012『小利大安』のまちづくり

日時  2012年7月11日(水)11:00~12:30
場所  聖学院大学 4号館4階 4401教室(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
講師    「生活工房つばさ・游」理事長 高橋優子
費用    無料(申込不要)
主催    聖学院大学政治経済学部政治経済学科・コミュニティ政策学科


■高橋優子プロフィール
特定非営利活動法人 生活工房つばさ・游理事長。2000年任意団体生活工房「つばさ・游」を立ち上げ、2009年法人化し理事長就任。小川町の野菜が主役の日替わりシェフレストラン「べりカフェ つばさ・游」、企業CSAによる下里有機米全量買取事業「こめまめプロジェクト」など有機農業・自然エネルギーに関する事業を多数マネージメントコーディネート。2010年埼玉県比企郡小川町「下里農地・水・環境保全向上対策委員会」が「第59回農林水産祭村づくり部門天皇賞受賞に貢献。2011年「NPOと企業のパートナーシップ大賞」授賞。この他にも環境省主催「 2008年度ストップ温暖化「一村一品大作戦」埼玉県最優秀賞、農水省「オーライ!ニッポン フレンドシップ賞」、埼玉県環境賞eco japan cup2009市民が創る環境のまち元気大賞受賞等。

 ※上尾昼市を同日開催(12:30~14:00 4号館外のテラス)
上尾市等の各種旬野菜、ジェラート、手作りジャム等の販売
 

参考
■政治経済学科ホームページはこちら
 
■コミュニティ政策学科ホームページはこちら

 

 
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  聖学院大学広報局 広報戦略室 担当:栗原
  電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
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