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聖学院プレスリリース

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【プレスリリース】「2011年度埼玉県保育士・幼稚園教諭研修会」を開催

[プレスリリース] 投稿日時:2011/07/22(金) 11:25

このたび聖学院大学は、埼玉県からの委託を受け、埼玉県内の保育所・幼稚園・認定こども園に勤務する保育者を対象とした「2011年度 埼玉県保育士・幼稚園教諭研修会」を開催する。研修会は2011年8月から12月まで、県内の会場で全17回実施。現場で起こるさまざまな課題に対応し、自らの保育実践や地域での子育て支援を振り返りながら、さらなる保育の質の向上を目指す。第1回目は8月6日(土)に「絵本を通してみる子ども観」をテーマに行う。


2011年度 埼玉県保育士・幼稚園教諭研修会
 
第1回 内容
【テーマ】
  絵本を通してみる子ども観
【日時】
  2011年8月6日(土) 13:00~17:00(受付 12:30~)
【プログラム】
  13:00~13:15 開講式・オリエンテーション
  13:15~15:15 講義「絵本を通してみる子ども観」(阿久戸光晴学長)
  15:30~16:10 グループワーク「物語世界からみえる子どもたち」
  16:20~17:00 まとめ・講評・閉講
【会場】
  聖学院大学 教授会室 (埼玉県上尾市戸崎1-1)
  ※JR高崎線宮原駅よりスクールバスを運行します。
【対象者】
  県内保育所・幼稚園に勤務する保育士・幼稚園教諭
【定員】
  120名(当日参加も可能ですが、定員になり次第、締め切らせていただきます)
【申込方法】
  同大ホームページの申し込みフォームまたは往復はがき(詳細は下記HPをご覧ください)
  http://www.seigakuin.jp/04general/kinda_teacher/kinda_teacher.htm
  申込締切: 7月30日(土)
【受講料】
  無料
 
※2回目以降の日程等についてはPDFを参照
 
 
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
 
 
▼本件に関する問い合わせ先
 聖学院大学 企画総務課
 〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
 TEL: 048-781-0925(直通)
 E-mail: pr_u@seig.ac.jp
 URL: http://www.seigakuin.jp/




アドミッションセンターNEWS for Supporters No.34

[メールマガジン] 投稿日時:2011/07/20(水) 15:03

〓〓〓〓〓〓〓〓聖学院大学アドミッションセンターNEWS〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

                  for Supporters  No.34

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2011.7. 19〓〓〓〓〓〓〓〓

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 ■1.サポーターズの皆さまへ
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マス広告媒体に頼らずにソーシャルメディアを使って大学広報を行っていく試みを
2011年7月から本格的に開始します。

聖学院大学は2004年にホームページ主義で行くという学校法人聖学院理事会方針に
従い、ホームページでの情報発信(情報収集および共有も含む)に努めてきました。

それに先立って2000年の第一次教育会議以降に情報公開を積極的に行うことに
熱心に取り組んできました。入試情報、就職情報、教務情報等を透明性の高い形で
公開してきました。

2011年に文部科学省により情報公開が義務付けられましたが、それよりも10年も
前からほぼ文部科学省が求めるガイドラインを達成していたことは私たちが誇りと
するところです。

※前の名誉理事長であった故速水優先生が金融におけるアカウンタビリティの意味を
前女子聖学院短大学長で前理事のクレーラ先生に聖書の言葉であることを示唆され、
大木英夫前理事長から神学的な意味を説き明かされたというエピソードを聖学院
教育会議の折に披瀝された私たちが教育機関のアカウンタビリティということに
熱心に取り組み始めたという背景はどこかに記録しておくべきかもしれません。

公開性、真実性、透明性を求めていく時に「経済原理が優先された広告媒体」
(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などマスメディア)に頼った情報発信が矛盾した
ものであることを感じてきました。またインターネットで展開されるポータル
サイトも同様の傾向にあることを見てきました。

広告・宣伝費を出したところの情報だけが載る(あるいは費用により情報量が
違う)という教育情報ポータルサイトの限界性を感じてきた聖学院大学は、
独自の公式サイトからの情報発信を積極的に展開してきました。

おそらく他の大学のネット広報戦略とは、かなり異なる指針で運用してきました。
一例をあげておくとソーシャルFAQサイトのOKWeb(現OKWave)のサービスを
日本発で大学の公式サイトに導入したり、YouTubeチャンネルやUST放送など
積極的に取り入れてきました。

昨年夏はTwitterアカウント(seig_pr)を使った情報発信を行い、マスメディアで
何度も取り上げられました。(取り上げられたことを自慢しているようで趣旨と
矛盾しますが…)

そして今年がfacebookです。

実名制であることが、聖学院大学がこだわってきた「透明性」を保証するものと
なっていますし、「いいね!」というファン層を形成していき、情報を拡散して
いくというソーシャルなやり方も聖学院大学広報が目指してきたものに近いからです。

良い情報=GOOD NEWSを発信し続ければ、必ずアンテナを持った人の共感を得て、
情報は伝わっていくという初期のキリスト教の使徒的広報に立ち戻ってやって
いこうと思います。

エウァンゲリヲンとは福音のことであり、よき知らせということですから。


                聖学院大学 広報企画部長 山下 研一

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聖学院大学facebookページ
http://www.facebook.com/seigakuin.univ
に「いいね!」をお願いします。

また研究会も準備中です。とりあえずの参加表明も返信ください。参加表明は
実際に参加できなくても、当日資料を後送するという形でもかまいません。

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 ■2.タウン・ラ(欧米文化学科2年)さんが
     「外国人による日本語弁論大会」で文部科学大臣賞!
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財団法人国際教育振興会・国際交流基金 主催
第52回「外国人による日本語弁論大会」

文部科学大臣賞 タウン ラ さん(欧米文化学科2年・ミャンマー出身) 

社会人・大学生など12名が本選に出場したこの大会で、タウン ラさんは
「私の異文化体験―愛の伝え方」と題したスピーチを行いました。

なお、この大会の模様は7月17日(日)午後10時~10時59分、
NHK教育テレビ「ETV特集」にて放送されました。

詳しくはコチラ
→→ http://seig-obei.seesaa.net/article/209579554.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★


★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

夏のイベントの予定(7月・8月)
どうぞ、見学にお越しください。

●オープンキャンパス 
7月22日(金)[通常授業公開]
7月23日(土)
8月6日(土)
8月24日(水)
→→ http://www.seigakuin.jp/camp/oc/

●サマースクール
8月13日(土)
講義コース(心理/建築/考古学)、ワールドカフェコース、人間福祉コース、
小論文コースを開催。
→→ http://www.seigakuin.jp/camp/summer/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★

 

             ☆  ★  ☆  ★  ☆

        面倒見のよい大学。入って伸びる大学。

           ☆  ★  ☆  ★  ☆

 

◇◇――――――――――――――――――――――――――――――――――
■配信先変更および配信停止はお知らせください。こちら→ pr@seigakuin-univ.ac.jp


◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 お申込み・お問合せは、
  広報課 担当 栗原 まで。
 (TEL048-780-1707 pr@seigakuin-univ.ac.jp
  発行 聖学院大学
    アドミッションセンター(入試業務担当部署)
  URL http://www.seigakuin.jp/
    twitter  http://twitter.com/seig_pr
    〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 

 

【プレスリリース】学生が受けている授業を体験―オープンキャンパスで通常授業初公開

[プレスリリース] 投稿日時:2011/07/12(火) 11:56

聖学院大学では7月のオープンキャンパスを2日間連続で開催。22日(金)は、同大学生が実際に受講している教養科目や、専門科目の授業などの「通常授業」を初公開する。23日(土)には、各学科のエッセンスが分かる「模擬授業」を開催。その他、クラブ参観や個別相談、学問発見室、キャンパスツアー、学食体験などの多彩なプログラムを用意している。予約不要、入退場自由。

◆オープンキャンパス・プログラム
【開催日時】
 2011年7月22日(金)10:00~15:00
       7月23日(土)10:00~15:00
【会場】
 聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1-1)
 ※予約不要・入退場自由
 

公開授業 ※7月22日のみ。内容は変更することがあります。
 ●2限(11:00~12:30)
  キリスト教概論/金融論/政治学/マルチメディア論/比較文化/アメリカ史/歴史と社会/音楽と器楽(見学のみ)
 ●3限(13:50~15:00)
  キリスト教概論/政治経済学特講(西洋政治思想講読A)/経済学/ヨーロッパ史(中・中世)/現代ヨーロッパ事情/地域福祉論
 

模擬授業 ※7月23日のみ。
 ●政治経済学部 「9.11、そして3.11を語る 社会の仕組みで読む9.11と3.11―抗争と連帯、寛容と排除のパラドクス」
   ※講演。聴講のみとなります。
  13:00~14:30
  講師:土方 透(政治経済学部教授、学部長)

 ●コミュニティ政策学科 「公務員になろう」
  11:30~11:55/12:30~12:55/14:30~14:55
  講師:渡辺 英人(コミュニティ政策学科准教授)

 ●欧米文化学科 「クロワッサンの世界史」
  11:30~11:55/13:00~13:25/14:25~14:50
  講師:和田 光司(欧米文化学科教授)

 ●日本文化学科 「日本語は乱れているのか-ことばの変化と規則性」
  12:00~12:25/13:00~13:25/13:55~14:20
  講師:川口 さち子(日本文化学科教授)

 ●児童学科 「国際化する保育所・幼稚園・小学校」
  11:30~11:55/12:30~12:55/14:25~14:50
  講師:佐藤 千瀬(児童学科専任講師)

 ●人間福祉学科 「ソーシャルワーカーとケアワークの関係」
  12:00~12:25/13:00~13:25/14:25~14:50
  講師:山口 圭(人間福祉学科助教)
 

※その他にも、クラブ参観や個別相談、学問発見室、キャンパスツアー、学食体験などの多彩なプログラムを予定しています。詳細はHP( http://www.seigakuin.jp/ )でご確認ください。
 

●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
 1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
 

▼本件に関する問い合わせ先
 聖学院大学 広報課
 埼玉県上尾市戸崎1-1
 TEL: 048-780-1707
 FAX: 048-725-6891
 E-mail: pr@seigakuin-univ.ac.jp
 URL: http://www.seigakuin.jp/



小学校英語指導者養成講座を開講します

[プレスリリース] 投稿日時:2011/06/28(火) 18:09

聖学院大学は、他大学に先駆けて2000年度から児童英語教育科目を開講していますが、この「児童英語教師養成講座」は、実際に小学校の現場で英語教育に携わる先生方に役立てていただこうと2001年から開催しているもので、今年で11回目を迎えます。現場の先生方のニーズに的確に対応する講座として、毎年受講者の皆様から高い評価をいただいています。
 今回は、白井恭弘先生(ピッツバーグ大学言語学科長・教授、言語科学会会長)から外国語学習の科学:第二言語習得研究の小学校英語教育への示唆」と題して基調講演をしていただきます。また、17名の講師の先生方(別紙PDF参照)によるワークショップ形式の講座では、児童英語教育の理論から実践まで幅広い分野の内容が用意されています。会場にて児童英語教材展示販売も同時開催いたします。様々なアドバイスを受けながら関連書籍・教材探しが可能です。本講座担当講師の出版物・作成教材も多数揃えます。(昨年参加者数:223名)
                                          
 
■小学校英語指導者養成講座
日時   2011年7月16日(土)9:30~17:30 
会場   聖学院大学 4号館・チャペル(上尾市戸崎1-1)
アクセス JR宮原駅・西大宮駅の両駅からスクールバス利用できます。
受講対象 小学校教員、児童英語講師、学生
その他小学校英語・児童英語教育に関心を持つ社会人(定員230名)
申込期限 7月12日(火)まで
受講料  一般:10,000円(税込) 学生:8,000円(税込)

企画・運営 聖学院大学
後援 埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、上尾市教育委員会、荒川区教育委員会、品川区教育委員会
協賛 株式会社 アルク
【お問い合わせ・お申し込み先】  聖学院大学 教育事業課
     TEL:048-780-1914      E-mail: eduserv@seigakuin-univ.ac.jp

東日本大震災支援チャリティー・コンサート「音楽の花束」を開催します

[プレスリリース] 投稿日時:2011/06/16(木) 16:26

聖学院大学は、被災地の一日も早い復興を願い、学生・教職員によるボランティア活動、募金活動など、さまざまな支援に取り組んでおります。このたび、今年1月に行いましたランチタイムコンサートの第2回として、本学チャペルでのチャリティー・コンサートを開催いたします。収益金となります皆様の入場料は、全額を被災者支援の寄付とさせていただきたいと思います。
なお、本コンサートは、埼玉県の被災者避難所にも案内をしており、被災者の方は入場料無料となっています。

 
■第2回聖学院大学ランチタイムコンサート「音楽の花束」
日時  2011年6月22日(水)
    [第一部]12:50-13:20(開場12:30)  [第二部]13:35-14:00
場所  聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1-1)
入場料 500円(全席自由席)※被災者の方は無料です。
 
【出演】中川つよし/リコーダー
    坪田一子/ヴィオラ・ダ・ガンバ
    佐藤亜紀子/リュート
 
(曲目)C.F.デュパール:リコーダーと通奏低音のための組曲第4番ホ短調 
    S.L.ヴァイス:プレリュードとシャコンヌニ短調(リュート独奏)
    C.シンプソン:プレリュードホ短調(ガンバ独奏)        ほか
 
※小さいお子様はお母様と一緒に母子室で鑑賞することができます。
 
【お申し込み・お問い合わせ】
広報企画部広報課 TEL: 048-780-1707   FAX:048-725-6891   HP:http://www.seigakuin.jp
  事前に電話、FAX、HP等よりお申し込みの上、お名前、ご住所、お電話番号、人数をご連絡ください。整理券を発行し、当日精算とさせていただきます。
 
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