聖学院プレスリリース
アドミッションセンターNEWS for Supporters No.34 [メールマガジン]
投稿日時:2011/07/20(水) 15:03
〓〓〓〓〓〓〓〓聖学院大学アドミッションセンターNEWS〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
for Supporters No.34
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2011.7. 19〓〓〓〓〓〓〓〓
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■1.サポーターズの皆さまへ
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マス広告媒体に頼らずにソーシャルメディアを使って大学広報を行っていく試みを
2011年7月から本格的に開始します。
聖学院大学は2004年にホームページ主義で行くという学校法人聖学院理事会方針に
従い、ホームページでの情報発信(情報収集および共有も含む)に努めてきました。
それに先立って2000年の第一次教育会議以降に情報公開を積極的に行うことに
熱心に取り組んできました。入試情報、就職情報、教務情報等を透明性の高い形で
公開してきました。
2011年に文部科学省により情報公開が義務付けられましたが、それよりも10年も
前からほぼ文部科学省が求めるガイドラインを達成していたことは私たちが誇りと
するところです。
※前の名誉理事長であった故速水優先生が金融におけるアカウンタビリティの意味を
前女子聖学院短大学長で前理事のクレーラ先生に聖書の言葉であることを示唆され、
大木英夫前理事長から神学的な意味を説き明かされたというエピソードを聖学院
教育会議の折に披瀝された私たちが教育機関のアカウンタビリティということに
熱心に取り組み始めたという背景はどこかに記録しておくべきかもしれません。
公開性、真実性、透明性を求めていく時に「経済原理が優先された広告媒体」
(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などマスメディア)に頼った情報発信が矛盾した
ものであることを感じてきました。またインターネットで展開されるポータル
サイトも同様の傾向にあることを見てきました。
広告・宣伝費を出したところの情報だけが載る(あるいは費用により情報量が
違う)という教育情報ポータルサイトの限界性を感じてきた聖学院大学は、
独自の公式サイトからの情報発信を積極的に展開してきました。
おそらく他の大学のネット広報戦略とは、かなり異なる指針で運用してきました。
一例をあげておくとソーシャルFAQサイトのOKWeb(現OKWave)のサービスを
日本発で大学の公式サイトに導入したり、YouTubeチャンネルやUST放送など
積極的に取り入れてきました。
昨年夏はTwitterアカウント(seig_pr)を使った情報発信を行い、マスメディアで
何度も取り上げられました。(取り上げられたことを自慢しているようで趣旨と
矛盾しますが…)
そして今年がfacebookです。
実名制であることが、聖学院大学がこだわってきた「透明性」を保証するものと
なっていますし、「いいね!」というファン層を形成していき、情報を拡散して
いくというソーシャルなやり方も聖学院大学広報が目指してきたものに近いからです。
良い情報=GOOD NEWSを発信し続ければ、必ずアンテナを持った人の共感を得て、
情報は伝わっていくという初期のキリスト教の使徒的広報に立ち戻ってやって
いこうと思います。
エウァンゲリヲンとは福音のことであり、よき知らせということですから。
聖学院大学 広報企画部長 山下 研一
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聖学院大学facebookページ
http://www.facebook.com/seigakuin.univ
に「いいね!」をお願いします。
また研究会も準備中です。とりあえずの参加表明も返信ください。参加表明は
実際に参加できなくても、当日資料を後送するという形でもかまいません。
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■2.タウン・ラ(欧米文化学科2年)さんが
「外国人による日本語弁論大会」で文部科学大臣賞!
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財団法人国際教育振興会・国際交流基金 主催
第52回「外国人による日本語弁論大会」
文部科学大臣賞 タウン ラ さん(欧米文化学科2年・ミャンマー出身)
社会人・大学生など12名が本選に出場したこの大会で、タウン ラさんは
「私の異文化体験―愛の伝え方」と題したスピーチを行いました。
なお、この大会の模様は7月17日(日)午後10時~10時59分、
NHK教育テレビ「ETV特集」にて放送されました。
詳しくはコチラ
→→ http://seig-obei.seesaa.net/article/209579554.html
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夏のイベントの予定(7月・8月)
どうぞ、見学にお越しください。
●オープンキャンパス
7月22日(金)[通常授業公開]
7月23日(土)
8月6日(土)
8月24日(水)
→→ http://www.seigakuin.jp/camp/oc/
●サマースクール
8月13日(土)
講義コース(心理/建築/考古学)、ワールドカフェコース、人間福祉コース、
小論文コースを開催。
→→ http://www.seigakuin.jp/camp/summer/
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面倒見のよい大学。入って伸びる大学。
☆ ★ ☆ ★ ☆
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■配信先変更および配信停止はお知らせください。こちら→ pr@seigakuin-univ.ac.jp
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お申込み・お問合せは、
広報課 担当 栗原 まで。
(TEL048-780-1707 pr@seigakuin-univ.ac.jp)
発行 聖学院大学
アドミッションセンター(入試業務担当部署)
URL http://www.seigakuin.jp/
twitter http://twitter.com/seig_pr
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
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