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聖学院プレスリリース

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【プレスリリース】聖学院大学でコープみらいによる「寄付講義」を開講します

[プレスリリース] 投稿日時:2013/09/18(水) 17:00

聖学院大学(埼玉県上尾市/学長=阿久戸光晴)では、コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、理事長:田井修司、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)による「寄付講義」(全15回)を開講します。
「寄付講義」は、コープみらいが地域社会づくりへの参加、社会貢献活動の一環として2009年から行ってきた事業です。2013年から4年間、当大学で開催することになりました。
9月からの秋学期講義として、「地域社会と生協」をテーマに、大高 研道教授(政治経済学部コミュニティ政策学科)による、「市民力・地域社会およびコミュニティ活動にかかわる基礎知識」の中で行われます。地域における協同と連帯の力によって問題の解決にあたることの大切さ、今日の社会で生協がどのような役割を果たし、どのような可能性があるのかを学ぶ講義内容となっています。
産学連携によるキャリア教育への取り組みとして、本講義を通じ、これからの地域社会で活躍する人材を育成します。
 
    記

「寄付講義」概要
【開催日時】2013年9月26日(木)~2014年1月23日 (木) 全15回
※2013年度は、秋学期の木曜日3時限目(13時30分~15時)を予定
 
【場 所】 聖学院大学  ※一部、グループワークは大学外で実施
 
【対象・受講人数】コミュニティ政策学科2年次~ / 30人
 
【講師と内容】 下記参照※
 
 
●生活協同組合コープみらい(理事長:田井修司 住所:埼玉県さいたま市南区根岸1-5-5)
ホームページ : http://mirai.coopnet.or.jp/
 
聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済コミュニティ政策(以上、政治経済学部)/欧米文化日本文化(以上、人文学部)/児童こども心理人間福祉(以上、人間福祉学部))のほか、大学院総合研究所を有する。2014年度よりコミュニティ政策学科は政治経済学科と統合。


取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学広報局 広報戦略室 担当:栗原、松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp



「寄付講義の日程および講義テーマ、講師一覧(案)」

日程 テーマ・内容および講師
<第部 生活協同組合とは>
第1回   9月26日(木) 「ガイダンス」
大高 研道(聖学院大学 政治経済学部コミュニティ政策学科教授)
第2回  10月3日(木) 「世界と日本の協同組合」 
富沢 賢治(一橋大学名誉教授、聖学院大学大学院客員教授)
第3回  10月10日(木) 「埼玉における生協と地域社会」
吉川 尚彦(コープみらい理事・埼玉県本部長)
第4回  10月17日(木) 「コープみらいの組合員活動の到達点と課題」
大久保 美紀(コープみらい 組合員理事)
<第-1部 様々な分野の活動と今日的課題、事例研究>
第5回  10月24日(木) 「店舗事業の現場での実践事例報告とグループワーク」
會田 伸夫(コープみらいSM運営企画部次長)
第6回  11月7日(木) 「コープみらいの地域福祉とボランティア活動事例報告とグループワーク」
 根岸 公江(コープみらい埼玉県本部参加とネットワーク推進室課長)
<第部 事例研究:ボランティアと店舗インターンシップ体験>
第7回  11月・12月の土曜日(一日) 「ボランティア体験とグループワーク」
第8回  11月・1月の土曜日(一日) 「店舗インターンシップ体験とグループワーク」
<第-2部 様々な分野の活動と今日的課題、事例研究>
第9回  11月14日(木) 「地域農業・畜産業の現状と生協の今日的課題」
畠山 譲(JAいわて花巻 営農推進部米穀販売課長) 
高橋 新悦(農事組合法人遊新 代表理事)
水野 雄幸(有限会社ありす畜産 代表取締役)
 田川 尚(コープネット事業連合 総合企画政策推進担当部長)
第10回  11月21日(木) 「佐渡におけるトキの保護と、行政・農協・生協の協同の姿」
 渡辺 竜五(佐渡市 農林水産課課長)※予定
渡部 学(JA佐渡 営農事業部米穀販売課係長) 
 田川 尚(コープネット事業連合 総合企画政策推進担当部長)
第11回  11月28日(木) 「ユニセフの活動とはなにか、ユニセフの取り組みと生協の課題」
白石 英二(埼玉県ユニセフ協会事務局長)
第12回  12月5日(木) 「埼玉県において国際交流協会が果たすべき役割と課題」
 伊藤 源二(公益財団法人 埼玉県国際交流協会主幹)
第13回  12月12日(木) 「食の安全の最前線(品質管理の現場)」
太田 憲治(コープネット事業連合 品質保証本部長)
第14回  1月16日(木) 「コープ商品開発の最前線」
内田 一樹(コープネット事業連合 商品業務管理部統括部長)
<第部 まとめ>
第15回  1月23日(木) 「寄付講義まとめ」
大高 研道(聖学院大学 政治経済学部コミュニティ政策学科教授)

 

【プレスリリース】聖学院大学で、1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、高校生のためのOne Day Campusを開講します

[プレスリリース] 投稿日時:2013/08/30(金) 13:08

 聖学院大学で、
1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、
高校生のためのOne Day Campusを開講します

―考える力をつけるクラス、グローバル・クラスの2クラスを開講
 
聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は、9月16日、「One Day Campus」(http://www.seigakuin.jp/camp/summer/)を、高校生向けに開講します。このイベントは「大学では何をどのように学ぶのかということを体験する」ために企画しています。
模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろ体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験するもので、8月に実施したサマースクールと同じ趣旨の企画となり今年で8年目を迎えます。



(← 画像をクリックすると拡大します)

今回の「One Day Campus」では「考える力をつけるクラス」「グローバル・クラス」の2クラスを開講します。「考える力をつけるクラス」では、大学での学びを想定し、課題を読み、1日じっくり考えて、書く訓練をします。また、「グローバル・クラス」では、日本人が苦手な「英語を聴くこと」に注目し、聴き取ることのできる耳を作るためのトレーニングを行います。具体的にはダンスや歌、ゲームなどを通じて楽しみながら身に付けます。

 
■概要
日時  2013年9月16日(月・祝)10:00~16:00(途中入退場は出来ません)
場所  聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)
対象  高校生(学年・既卒問いません)    
費用  無料
定員  各クラス50名(要予約。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
申込み方法  大学ホームページで申込み、またはチラシ申込書をFAX048-725-6891にて受付します。


■プログラム(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択します)

 【考える力をつけるクラス】講師は、これまでの「小論文コース」の大槻岳先生。1日、じっくり「考えて」、文章を書く訓練をします。提出された文章は、添削をして返却します。

 【グローバル・クラス】グローバルに活躍するためには英語を「読む」「聴く」「話す」「書く」の4つの能力が必要です。日本人が最も苦手なのは英語を「聴く」こと。英語には日本語で使わないため、日本人が聴き取りにくい音があります。このクラスでは、英語コミュニケーションをとるために必要な、英語を聴き取る耳を作るためのトレーニングを行います。講師は、今井宏美(株式会社プロソディ―代表取締役)


■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。  ※2014年度よりコミュニティ政策学科は政治経済学科と統合します

▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
 聖学院大学 広報戦略室  担当:栗原、田中
 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
 e-mail   pr@seig.ac.jp  大学ホームページ  http://www.seigakuin.jp/



>>「One Day Campus」ホームページは こちら

【プレスリリース】聖学院大学元学長・東京外国語大学名誉教授 安倍北夫氏が逝去いたしました

[プレスリリース] 投稿日時:2013/08/07(水) 13:34

聖学院大学元学長・東京外国語大学名誉教授
安倍北夫氏が逝去いたしました


安倍北夫(あべ・きたお=聖学院大学元学長・東京外国語大学名誉教授)が、2013年8月6日午前4時20分、病院で逝去いたしました。91歳。前夜式は9日午後7時から、葬儀は10日午後1時から、東京都中野区若宮2の1の15の日本キリスト教団 更生教会。喪主は妻、愛子(あいこ)さん。自宅は、非公表。

※供花は下記までお願い致します。

( 栄光式典社 tel:03-3370-4902 fax:03-3379-3835 )


■安倍北夫プロフィール
1922年(大正11年)3月3日、青森県生まれ。1946年(昭和21年)東京帝国大学文学部心理学科卒業。1951年(昭和26年)より東京外国語大学助教授となり、教授を経て、1984年(昭和59年)名誉教授となる。1970年(昭和45年)米国スタンフォード大学に文部省在外研究員として1年間留学。1984年(昭和59年)早稲田大学客員教授(1988年(昭和63年)まで)。
1984年(昭和59年)学校法人聖学院顧問に就任、1988年(昭和63年)4月聖学院大学教授、1994年(平成6年)4月、2代学長、学校法人聖学院理事に就任。1996年(平成8年)4月より同大大学院長、教授。1999(平成11年)年3月まで同法人理事および同大学学長、同大大学院長をつとめる。専門は群衆・大衆心理学、パニック論、災害心理学。科学技術庁原子力発電所周辺防災専門委員、原子力安全技術センター緊急時対策総合支援システム調査委員会委員、文部省学術国際局学術審議会専門委員等を歴任。
著書に『パニックの心理』(講談社,1974)、『災害心理学序説』(サイエンス社,1982)、『パニックの人
間科学─防災と安全の危機管理』(ブレーン出版,1986)、他著書・論文多数。国内外の重大な地震・大火等の災害にあたっては精力的に現地の調査にあたった。


●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。

▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報戦略室 
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp
 

【プレスリリース】聖学院大学は、地元、さいたま北商工協同組合と連携し、インターンシップを実施します

[プレスリリース] 投稿日時:2013/07/30(火) 10:24

 聖学院大学は、地元、さいたま北商工協同組合と連携し、
インターンシップを実施します

 
 
 聖学院大学( 所在地:埼玉県上尾市、学長:阿久戸 光晴)は、学生の職業観や勤労観を高め、自分にマッチした就職先を早い段階からイメージしてもらうため、積極的にインターンシップを推奨しています。

このたび、本学は、地元、さいたま北商工協同組合と連携し、組合に加盟する企業、団体より就業体験の場を提供していただくインターンシップを実施することとなりました。これにより学生の就業意欲を高めることはもちろんですが、企業側としても、就職先として大学の地元企業を意識してもらいたいという意図があります。なお単独の組合が大学とインターンシップを連携することは、あまり例がありません。

現在、インターンシップにご協力いただける企業・自治体等は53社146名分の枠がありますが、内、協同組合は11社で39名と比較的大きな割合を占めています。約70名の学生が夏期休暇期間に、2週間程度、企業・自治体等で実習を行なう予定です。


 
●さいたま北商工協同組合(理事長:赤間正勝 住所:さいたま市北区宮原町3-473第2赤間ビル)
さいたま北商工協同組合は、前身である宮原西口商工会の行ってきた活動を踏まえ、宮原地区にとらわれる事なく、さいたま市北部という広範囲の地域活性・経済活性を考えながらも、『高齢者や地域のみなさまと共存できる明るく、やさしいまちづくり』を目指して活動を行っている。
宮原駅西口駅前での「さいたまKI-TAまつり」の開催を中心として、空き店舗の活用に関する事業、メール配信による共同宣伝、福祉団体の協力を得た地域情報誌の発行等、個性的な事業展開を行っている。
 ホームページ http://www.saitama-n.com/


※本学のインターンシップは、ビジネスマナーなど事前学習を受け、3年生の夏休みに2週間程度の職場体験を行う。2001年から実施、2012年度は60名が34社で実習を行った。


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 聖学院大学 広報局広報戦略室 担当:栗原、萩野
 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
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【プレスリリース】聖学院大学が「データブック2014」を発行

[プレスリリース] 投稿日時:2013/07/24(水) 15:47

 聖学院大学が「データブック2014」を発行
-他大学より一歩踏み込んだ詳細データを公開しています


聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は、さまざまなデータを数字で分かりやすく示した冊子「データブック2014」を今年も発行しました。文部科学省は2011年度から教育情報の公開を義務化していますが、聖学院大学では、13年前から毎年「データブック」を発行しています。

入試・就職情報はもちろん、資格取得者数や奨学金取得者数、学修時間、アルバイト状況、財務データなどのデータも網羅しており、さまざまな「数字」によって大学の中身を多面的に捉えることのできる内容となっています。

本学のデータブックは、高校別の志願者数、合格者数、入学者数、過去3年分の学科別就職先一覧など、他大学より一歩踏み込んだ詳細のデータの公開をしております。またこれらのデータはインターネット上でも公開を予定しています。http://www.seigakuin.jp/04general/univ_data.htm


 「データブック2014」の概要 
◎聖学院大学のスクールモットー・標語・教育憲章・理念・歴史・組織図
◎入試(アドミッション・ポリシー/秋学期入試/入試結果/入学前準備教育)
◎教育(科目紹介/授業・履修状況/アセンブリアワー/留学)
◎キャンパスライフ(在学生数/留学生数/学費/奨学金/施設/通学状況/課外活動/ボランティア活動)
◎進路(就職サポート/就職ガイダンス/インターンシップ履修者数/資格講座・実績/就職・進路状況/求人件数/就職先・進学先一覧)
◎その他のデータ(2012年度消費収支計算書/外部公開イベント来場者数/講演会受講者数/オープンキャンパス等参加者数/2013年度オープンキャンパス・進学相談会情報)


▼データブックを希望される方には無料にて配布。下記、問い合わせ先までご連絡下さい。
  【お問い合わせ先】  聖学院大学 広報戦略室
         TEL:048-780-1707   http://www.seigakuin.jp   E-mail: pr@seig.ac.jp


▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
  聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原、萩野
  電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
  e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp





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