聖学院 On-line Information 2013/5/23
5/22、5/29春のキリスト教週間 石橋秀雄先生講演会、大宮香織氏音楽会【報告】
[聖学院大学] 投稿日時:2013/05/23(木) 16:40
5月22日(水)から29日(水)にかけて春のキリスト教週間が行われ、講演会、音楽会などが行われました。
■5/22キリスト教講演会「思いがけない平安~弱いときにこそ強い」
5月22日(水)、春のキリスト教週間の一環として、日本基督教団総会議長 石橋秀雄先生による講演「思いがけない平安~弱いときにこそ強い」が行われ、2年生~4年生の学生が参加しました。
腹話術人形のあっちゃんを使いながら講演された石橋秀雄先生
講演会の導入では、腹話術人形の「あっちゃん」との神様についてのユーモラスな会話が繰り広げられ、会場は笑いで包まれました。
石橋先生は自身の体験から、悲しみをかかえつつも、牧師として人生を歩まれた経緯を話され、悲しみを背負って生きることで、そこから始まる人生もある、と力強く語られました。
また東日本大震災についても触れ、被災地ボランティアに行った際、出会った人々や他のボランティアたちのエピソードを披露。
あの悲しみを知ったからこそ、何かできないだろうか、被災地のことを知ろう、係ろう、という多くの若い人々と出会い、それは石橋先生自身、大きな経験となったと話されました。
■5/22キリスト教講演会「思いがけない平安~弱いときにこそ強い」
5月22日(水)、春のキリスト教週間の一環として、日本基督教団総会議長 石橋秀雄先生による講演「思いがけない平安~弱いときにこそ強い」が行われ、2年生~4年生の学生が参加しました。
腹話術人形のあっちゃんを使いながら講演された石橋秀雄先生
講演会の導入では、腹話術人形の「あっちゃん」との神様についてのユーモラスな会話が繰り広げられ、会場は笑いで包まれました。
石橋先生は自身の体験から、悲しみをかかえつつも、牧師として人生を歩まれた経緯を話され、悲しみを背負って生きることで、そこから始まる人生もある、と力強く語られました。
また東日本大震災についても触れ、被災地ボランティアに行った際、出会った人々や他のボランティアたちのエピソードを披露。
あの悲しみを知ったからこそ、何かできないだろうか、被災地のことを知ろう、係ろう、という多くの若い人々と出会い、それは石橋先生自身、大きな経験となったと話されました。
■5/29 ソプラノ・シンガー大宮香織氏によるキリスト教音楽会が行われました
讃美歌「一羽のすずめ」を歌う大宮香織氏
5月29日(水)、ソプラノシンガー 大宮香織氏をお招きし、「キリスト教音楽会」が行われました。
チャペルで行われたこの音楽会には1年生が参加、演奏に耳を傾けました。
音楽会では、讃美歌やゴスペルを大宮氏のメッセージと共に演奏。
「Amazing Grace」や「ふるさと」といった有名な曲も披露、また東日本大震災を覚えて歌われた曲もありました。
2013年5月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|
取材等のお問合せは
▼広報課までお問合せください
E-mail: pr@seig.ac.jp
TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
>>地図