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聖学院 On-line Information 2011/2/23

2011/3/12 聖学院大学フィルハーモニー管弦楽団 第6回定期演奏会のご案内

[聖学院大学] 投稿日時:2011/02/23(水) 13:20

聖学院大学フィルハーモニー管弦楽団の第6回定期演奏会が行われます。

日時: 2011年3月12日(土) 開場13:30/開演14:00

場所: 聖学院大学チャペル 
⇒地図・アクセス

※入場無料
※小さいお子様をお連れの方もお気軽にどうぞ


(画像をクリックするとチラシPDFを見られます)

■プログラム

スウェアリンジェン
Make a Joyful Noise!

スッペ
喜歌劇 《詩人と農夫》 序曲

フンパーディンク
歌劇 《ヘンゼルとグレーテル》 序曲

各セクションアンサンブル など


■お問合せ
info20spo*yahoo.co.jp
(*を@に変えてご連絡ください)



■□■□ 聖学院大学フィルハーモニー管弦楽団よりメッセージ ■□■□

聖学院大学フィルハーモニー管弦楽団は、2004年に結成したオーケストラです。
略称はSeigakuin university Philharmonic Orchestraの頭文字を取りSPOと呼ばれています。

私達の楽団は管弦楽の演奏だけでなく、吹奏楽編成での演奏、また金管、木管、弦楽、パーカッション等
各セクションのアンサンブルをも含む、管弦楽団としては珍しい特徴を持った活動を行っています。

また演奏会場である聖学院大学チャペルは、日本芸術院賞を受賞したほどの建物で、
その中で響く音色は素晴らしいものであり、
そんな場所で演奏できることが私達楽団の誇りでもあります。

私達は、「競争する音楽」ではなく、合奏を通じて音によるお互いの繊細なかかわりと
つながりを大切にし、ともに活かし支え合いながら、より多くの方々と共に
深く味わえる音楽、「共感する音楽」を目指しています。

主な活動は、大学祭の演奏、クリスマスツリー点火祭や定期演奏会など発表の機会も多く、
何より毎年10月末に大学のチャペルで開催される「聖学院大学創立記念音楽界」では
世界的に有名なウィーンフィルハーモニー管弦楽団のメンバーと一緒に演奏するという
夢ののような機会も与えられています。

聖学院大学の素晴らしいチャペルでの演奏の多くは、地域のみなさまにも聴いて頂くことができます。
お子様からご年配の方まで楽しめるプログラムを、そしてみなさんに喜んで頂ける演奏を目指し、
日々努力を重ねています。
演奏会開催の際にはぜひ足をお運び頂きたく、また曲のリクエストやご批評・ご感想など
叱咤激励ご支援頂きたくよろしくお願いします。

産経新聞2011/02/23で日本文化学科東島誠教授のコメントが掲載されました

[聖学院大学(日本文化学科)] 投稿日時:2011/02/23(水) 11:32

「タイガーマスク」現象に関係して、「ランドセル”復権”」ということで聖学院大学人文学部日本文化学科の東島誠教授分析が、産経新聞、2011年2月23日付(東京版/生活面)に紹介されました。
 

一時期、小学校高学年になったら体に合わなくなったり、おしゃれ感覚から背負わなくなりがちだった「ランドセル」。しかし、最近では卒業まで使う児童が増えていることが「クラレ」のアンケートでわかったことに対するもの。
 

この記事の中で、東島先生は次のように語っています。
 

「ランドセルを“卒業”したり、逆に6年生まで“完走”したりすることで、自立心を表現することができたのは過去の話。機能的で軽量、色やデザインの選択肢も多い昨今、ランドセルを使い続けることにそもそも疑問を持たない」

「みんなと一緒であることの安心感が、無意識のうちに『いじめ社会』を生き抜く知恵となっているのではないか」


 

ヤフーニュースにも掲載されました。

ランドセル“復権” 「6年生まで」8割超す



<参考>

日本文化学科 東島誠ゼミ
 

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