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聖学院 On-line Information 2008/12

2008/12/17人間福祉学科講演報告 小島靖子さん

[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2008/12/25(木) 15:05

img20081217_cah02.jpg12月17日(水)、人間福祉学科のアセンブリーアワーで「地域での豊かな生活を求めて~スワンベーカリーを開店して10年~」というテーマで講演会が行われました。

 

講演者は、有限会社ヴイ王子取締役・スワンベーカリー十条店・社会福祉法人ドリームヴイ就労支援センター代表の小島 靖子(せいこ)さん。

 

 

障害を持っている人たちと共に、パンの出張販売、宅配などをされている経験をもとに、「パンと一緒に彼らの笑顔がお客さまに届くんです」と温もりのある言葉で語ってくださいました。

 

 

 

■参考:小島靖子さんプロフィール
有限会社ヴイ王子取締役・スワンベーカリー十条店 
社会福祉法人ドリームヴイ就労支援センター代表。
「第3回ヤマト福祉財団賞(現・ヤマト福祉財団小倉昌男賞)」受賞。

 

 

 

▼講演を熱心に聴く学生たち

img20081217_cah01.jpgimg20081217_cah03.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2008/12/03人間福祉学科講演報告 感想

[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2008/12/10(水) 11:09

12月3日(水)、人間福祉学科のアセンブリーアワーで行われた講演「こころの声に耳を傾けて・・・ うつに感謝 生きる喜び」についての、学生達の感想を紹介します。

 

 

・うつ当事者ということで貴重な話をきけてよかった。対人サービスのプロで他人のことを気にかけすぎて自分を大切にできなかったという話が特に印象に残った。福祉の仕事をしていくうえで、自分を愛し、自分の価値を認め、自分に感謝をしていきたい。(4年)


・今、少し体調が不安定で、朝早く講演を聴きにくるのが大変だったんですけど、がんばってききにきたかいがありました。今までうつにかかっている人に実際あったことがなかったので、話を聞いたおかげで、「私は誰にも必要とされてないんじゃないんだ」という怖さが少し軽くなった気がします。ありがとうございました。(3年)


・お話のなかで、自分自身に「○○(自分の下の名前をいう)ありがとう」「○○よくやったね」ということが大切だということを教えてもらいました。相手に伝えることはあるけど、自分自身に言うことはなかったので不思議な気持ちになりました。やはり、なにごともまじめに物事に取り組んで、無理をして抱え込んでしまう人がうつになりやすいと思いました。がんばりすぎないことと、誰か一人に話すことが大事だと思いました。(2年)


・まわりがどんな評価をしても、自分は自分でありのままの自分がここにいるということに気づかされた。(2年)


・今日の新垣先生のお話を聞いて、今まで私は人から生かされているなと感じることがあったが、人から生かされるのではなく、自分から生きていくという言葉を聞いて、今後自分の意思を尊重しながら生きていこうと思いました。(1年)


・「一番の社会貢献は生きること」という言葉に深い安心感を覚えました。時には不安になることもあるけど、そのようなときはこの言葉を思い起こそうと思います。(1年)

 

 

>>講演会報告に戻る

2008/12/03人間福祉学科講演報告 新垣賢昇氏

[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2008/12/05(金) 14:37

img_20081203ah-w-194x145.jpg12月3日(水)、人間福祉学科のアセンブリーアワーで「こころの声に耳を傾けて・・・ うつに感謝 生きる喜び」というテーマで講演会が行われました。


講演者は、沖縄在住の新垣 賢昇(あらかき けんしょう)先生。


 

ご自身の“うつ病“の体験をふまえて、「うちなーんちゅ精神」のあたたかいメッセージを語ってくださいました。

 

 

■ 参考 
プロフィール:1970年生まれ。沖縄県浦染市出身在住。看護師、保健師として病院、市役所等に勤務し、精神保健福祉士も取得。現在はうつ当事者として、社会福祉協議会におけるこころの健康相談や、不登校、ひきこもり支援などのかたわら、講演会、執筆活動等を精力的にこなし、うつの普及啓発に取り組んでいる。

 

主な著書:「こころのうた~うつに感謝~」「生きる喜び~うつに感謝~」、絵本など。

 

その他:新垣先生とご家族の体験は、NEWS23(TBS)の「うつ病」の特集でも取り上げられました。

 

▼熱心に講演を聴く学生たち

koen08120802.jpg

 

 

>>講演を聴いた学生達の感想

 

 

【大学】第6回聖学院大学留学生弁論大会 (プログラム・結果)

[聖学院大学] 投稿日時:2008/12/05(金) 11:09

■ プログラム


国際部委員会主催・日本語教育委員会共催
2008年度 第6回聖学院大学留学生日本語弁論大会

 

 

<日 時>  2008年11月26日(水)11時~12時30分
<会 場>  聖学院大学  4401教室

 

総合司会:山田 麻有美 児童学科准教授(国際部委員)


弁論: 11時10分~12時30分img_speech2008112604.jpg

 

① 楊 明 (ヨウ メイ)   中国
Yang Ming(108L111)
『私の異文化体験』

 

② カレル ティカラム    ネパール
Kharel Tika Ram(107P032)
『ネパールと日本の文化の違い』

 

③ 張 辛 (チョウ シン)  中国 
Zhang Xin  (108J076)
『異文化について』

 

④ マ ル サン          ミャンマー
Ma Lu San(107A082)
『日本で見つけた人生の味』

 

⑤ 林 秀英 (リン シュウエイ) 中国
Lin Xiuying(107J116)
『日本の若者について』

 

⑥ 王 鳳蕾 (オウ ホウライ)  中国
Wang Fenglei(106P021)
『日中習慣と文化の違い』

 

⑦ ラマ チャワン ザンブ   ネパール
Lama Chhewang Jangbu(106L505)
『私の友人に幸せを与えた日本の文化』

 

⑧ 劉 志廣(リュウ シコウ)  中国
Liu Zhiguang(106A117)】
 『親父』

 

 

 

■ 入賞者

 

img_speech2008112603.jpg《学長賞》   政治経済学科  カレル ティカラム    

 

《国際部長賞》  日本文化学科  林 秀英 (リン シュウエイ)

 

《日本語教育委員長賞》  欧米文化学科  劉 志廣(リュウ シコウ)

 

 

《健闘賞》  コミュニティ政策学科  楊 明 (ヨウ メイ)

        欧米文化学科   マ ル サン

        日本文化学科   張 辛 (チョウ シン) 

        コミュニティ政策学科    ラマ チャワン ザンブ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【大学】第6回留学生日本語弁論大会が開催されました

[聖学院大学] 投稿日時:2008/12/05(金) 10:27

  ───異文化体験を日本語で披露 今年も好スピーチが続出!───
 聖学院大学が「第6回 留学生日本語弁論大会」を開催

 

 

 去る11月26日、聖学院大学(埼玉県上尾市)で毎年恒例となっている「留学生日本語弁論大会」が開催された。今年も応募段階から多くの留学生の申し込みが寄せられたが、最終的に予備審査を通過してこの日の本大会に進んだのは、応募者の約半分となる8名(国籍別では中国5名、ネパール2名、ミャンマー1名)。
 

 今年の弁論大会で、出演者たちのテーマ選びにおいて基調を成したのは「異文化交流」というキーワード。スピーチをおこなった8名は、来日後に日本文化と接し日本人と交流する中からそれぞれが感じ取った日本人像や日本文化への驚き、憧憬、そして感動の思いを、各自の体験を通じて披露し、聴衆の共感を誘った。

 

 ヨウ・メイさん(中国)は「私の異文化体験」と題したスピーチで、日本人の礼儀作法や言葉遣い、温泉文化などについて来日後に感じた新鮮な驚きを巧みな日本語で表現し、オウ・ホウライさん(中国)は日中間における親子関係の違いなどを分析しながら、同じアジアの国として、心と心の結びつきこそが全ての違いを乗り越えるカギになると説いた。またチョウ・シンさんは、日本の車道が左側通行であることなどを例に挙げながら、最初は自国とのギャップに戸惑っていた自分が、時間の経過と共に、異文化を理解する面白さを実感できるようになった成長ぶりを、うまくスピーチで演出してみせた。


 一方でアジアの非漢字文化圏から聖学院大学に入学した留学生の中からは、ネパール人留学生のラマ・チャワンザンブさんが、顧客に「感謝する」という日本の商慣行を取り上げながら、異なる国の者同士がお互いの文化を学び合うことにより、平和で安全な世の中が実現すると説いたほか、ミャンマー出身のマルサンさんは、自分にしかできない実体験を深く掘り下げてスピーチし、日本でのボランティア活動を通じて知り合った子供達との交流から、自分の人生にとって大切な財産を得たと力強く語った。

img_speech2008112601_1.jpg

 

 全体的に、今年も甲乙つけ難い、レベルの高い大会となったが、最優秀の学長賞を勝ち取ったのはネパール人留学生のカレル・ティカラムさん。ティカラムさんは家族で一緒に住むケースの多いネパールと核家族化が進む日本の現状を取り上げながら、古い家具や電機製品に対する両国民の感覚の違いを比較し、さらに母国における男性の友人同士の関係、未亡人のしきたりなどを例に、文化や風習のギャップとは何かについてわかりやすい解説を披露した。カレルさんは流暢な日本語を駆使しながら終始、ユーモアに溢れたスピーチをおこない、聴衆や審査員たちの共感を呼び起こした。


 ティカラムさんに次いで惜しくも次点となった優秀賞(国際部長賞日本語教育委員長賞)には、いずれも中国出身の2人が選ばれた。国際部長賞のリン・シュウエイさんは、周囲の日本人学生と接してきた体験から、独自の視点で日本の若者を分析。親に学費の負担を掛けないようにとアルバイトを頑張る友人や、伝統文化に忠実な学生たちを例に挙げながら、日本の若者の「意外な一面」を披露した。日本語教育委員長賞に輝いたリュウ・シコウさんは、来日後に学費の支弁から住居探し、アルバイト探しまで、あらゆる世話をしてくれた日本の養父との感動的な交流エピソードを披露し、聴衆へのアピール度においてこの日、最高の評価を受けた。


 大会後、スピーチを総括した教員からは、「日本人のもつ独自の文化や、今では喪失してしまったものを、それぞれが自分にしかできない体験を通じ、ユーモラスに表現していた」と評価する声があった一方で、「1つのスピーチの中に内容をあれこれ盛り込みすぎなので、独創的な異文化体験だけにポイントを絞り込んだ方がいい」、あるいは「なるべく原稿から離れて、内容を暗記しておく位の準備を」といった、日本人学生も顔負けのハイレベルなアドバイスまで飛び出し、留学生に対する期待値の高さがうかがわれた。

 

img_speech2008112601.jpg 歴史を重ねながら内容の方も年々グレードアップし続けている「聖学院大学留学生日本語弁論大会」。来年は通算7回目を迎えることになり、今後ますますの飛躍が期待される。(留学生新聞編集部)

 

 

以上の記事は、留学生新聞に中国語で掲載されます。

 

 

 

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