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聖学院 On-line Information 2007/12

女子聖学院中高、新校舎定礎式が挙行されました

[聖学院法人本部NEWS] 投稿日時:2007/12/21(金) 16:16

大木理事長、速水名誉理事長による除幕 2007年12月17日(月)午後2:30より、女子聖学院中学校高等学校の新校舎エントランスホールにて定礎式が行われました。

(→定礎式次第PDF

 

 礼拝形式で厳かに行われた定礎式では、大木英夫 学校法人聖学院理事長、速水 優 学校法人聖学院名誉理事長により定礎板の除幕が行われ、定礎の言葉:聖書の「ヨハネの第三の手紙4節」

 

I have no greater joy than to hear of my children living in the truth.」(III John 4

「わたしの子供たちが真理のうちを歩いていることを聞く以上に、大きい喜びはない。」(ヨハネの第三の手紙4節)

定礎板

 

が刻まれた定礎板が設置されました。

 

 女子聖学院チャペルから流れるように続く地上5階・地下1階建ての教室棟は、美しいと同時に力強く、温かな包容力と安心感を与えてくれます。年明けには2年間使用された臨時校舎から新校舎へと生徒たちが移動し、新校舎の竣工式は来春4月に予定されています。

 

女子聖中高新校舎

【関連LINK】

女子聖学院中学校高等学校 新校舎建築特設ページ

→こちらから

クリスマスの飾りつけを行いました。

[聖学院大学] 投稿日時:2007/12/20(木) 15:19

 

政治経済学科

 

 


 

コミュニティ政策学科

 

 

 

 


 

欧米文化学科

 

 

 

 


 

日本文化学科

 

 


 

児童学科

 

 

 

 


 

人間福祉学科

 

 

 

 


 

聖学院各校冬休み期間

[聖学院各校ニュース] 投稿日時:2007/12/11(火) 14:53

聖学院各校の冬休み期間と、冬休み期間中における学校閉鎖期間は次の通りです。

 

聖学院大学大学院

冬休み期間:1221日(金)~1月10日(木)

閉鎖期間 :1227日()~5日(

 

聖学院大学

冬休み期間:1223日(日)~1月6日(日)

閉鎖期間 :1227日()~14日(

 

聖学院中学校高等学校

冬休み期間:1222日(土)~1月7日(月)

閉鎖期間 :1229日()~15日(

 

女子聖学院中学校高等学校

冬休み期間:1220日(木)~1月6日(日)

閉鎖期間 :1228日()~14日(金)

 

聖学院小学校

冬休み期間:1218日(火)~17日(月)

閉鎖期間 :1227日()~15日(土)

 

聖学院幼稚園

冬休み期間:1217日(月)~17日(月)

閉鎖期間 :1227日(木)~15日(土)

 

聖学院みどり幼稚園

冬休み期間:1215日(土)~17日(月)

閉鎖期間 :1225日()~14日(

 

聖学院アトランタ国際学校

冬休み期間:1217日(月)~13日(木)

閉鎖期間 :なし

加藤紘一氏と姜尚中氏の講演会が行われました

[聖学院大学(政治経済学科)] 投稿日時:2007/12/06(木) 13:00

元自民党幹事長で衆議院議員の加藤紘一氏と東京大学大学院教授の姜尚中氏が12月5日、本学チャペル(埼玉県上尾市)で対談、地域社会の活性化と、アジア外交について意見を交わした。

 

冒頭で加藤氏は、マーケットメカニズム(市場原理主義)からの自由、そして地域社会に根をもち、そこで鍛えられた「強いリベラル」を提言、またアジア外交、特に対北朝鮮外交のあり方に、日本の姿勢が問われていると主張した。

 

その後、加藤氏と姜尚中氏の対談。有権者が賢くなり、強い政治を生み出すための有権者への政治教育のあり方や、拉致問題、対北朝鮮外交の現況について、意見交換がなされた。

その中で、姜氏より、地域社会が再生するためには、「工場誘致ではなく人作り」が重要だと思うが、何が必要かという質問があった。加藤氏は、地域社会というコミュニティは「社会の問題を解決していく総合病院」であり、特に教育が鍵を握っており、小学校や中学校の学校区が単位となって地域社会が再生していく、という具体的なモデルが示され、学校選択制やバウチャー制には疑問を投げかけた。

 

北朝鮮問題については、加藤氏より、福田内閣となり日朝関係が軌道修正をしつつある状況が紹介された。両氏とも、今後日本が、東北アジアの平和のための恒常的な体制づくりのために貢献することの重要性を強調した。

 

本学からは学生・教職員約200名、近隣の住民約120名が参加。
対談後に講師に質問する学生も多く、アンケートでは「地域社会の重要性や、東北アジア外交の課題について大変勉強になった」「賢い有権者となりたい」という参加者の感想が目立ち、講演内容に対しての関心の高さがうかがわれた。

 

[参考]

■政治経済学科講演会リーフレット

「グローバル化の中における日本のオルタナティヴ―リベラルの再生に向けて」

 

政治経済学科イベント

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