大きくする 標準 小さくする
  • トップ
  • ブログトップ
  • 朝日新聞(埼玉)で、「フレッシュマン・オリエンテーション」が紹介されました
このエントリーをはてなブックマークに追加

聖学院 On-line Information

朝日新聞(埼玉)で、「フレッシュマン・オリエンテーション」が紹介されました [聖学院大学]

投稿日時:2012/04/16(月) 11:22

4月16日付朝日新聞埼玉版「大学 友人づくりお手伝い」で、聖学院大学が新入学生を対象に毎年4月に行っている「フレッシュマン・オリエンテーション(以下、FO)」のことと、2月、3月に行っている「入学前準備教育」のことが紹介されました。
 

記事のなかでは・・・↓
 

『入学した大学で友達ができない――そんな悩みを抱える学生が増えている。友達がいなければ、授業は休みがちで、中退につながってしまうことも。あの手この手で友達づくりを支援する大学が現れている。』
 

ということで、人文学部のFOのことが紹介されていました。↓
 

 今月5日、横浜港に面したホテルに、埼玉県上尾市の聖学院大人文学部の新入生162人が顔をそろえた。2日間にわたって、10人程度の班に分かれて寝食をともにし、夢を語り合う。在学生に引率されて中華街や山下公園も散策した。
 

 春恒例のオリエンテーション合宿。他の2学部も別に開催する。校風や学科について理解を深めることも目的だが、一番の狙いは「新入生同士が親しくなること」(山本俊明・学術支援部長)という。
 


また、「入学前準備教育」については・・・
 

 2、3月には、新入生向けの「入学前講座」を開いた。キャンパスへ11日間通い、90分の授業を毎日3コマ受ける。新入生同士が親しくなる機会にして欲しいという。学生からの評判もいい。「安心して大学生活を始められた」と、人文学部1年の笠原えりかさん(18)。
 

・・・・↓ ↓ ↓
 

 これらの取り組みが評価され、聖学院大は、進路指導を担当する全国の高校教員が選ぶ進学情報誌の「面倒見のよい大学」に11年連続で選ばれているという。
 

 これらの取り組みには、「過保護」という見方がつきまとう。だが、聖学院大の山本部長は強調する。
 「学生が自信を持って前向きに過ごせるように努めることは大学の責務だ」

 


と紹介されていました。

アーカイブ