聖学院プレスリリース
【プレスリリース】2012年4月、人間福祉学部に「こども心理学科」が誕生します [プレスリリース]
投稿日時:2011/08/29(月) 13:20
聖学院大学(上尾市戸崎1番1号、学長 阿久戸光晴)では、心理学専門的基礎の上に立って、被災地などで心の傷を持つこどもの心理ケアを実践的に十分できるように学ぶことを目的として、2012年4月、既設の人間福祉学部2学科に加え、「こども心理学科」を開設します。2011年6月末に、文部科学省へ学科の設置の届出を行った結果、2012年4月に人間福祉学部に、こども心理学科(入学定員80名)を、新設する届出を受理した旨の公示が文部科学省よりなされ、新設が決定しました。なお、本学科設立に伴い、既設の学科の定員変更を行います。
■新学科概要
こどもを幼児や児童に限定せず、青年期までの期間を“こども期”と捉え、この広範な時期にある人々の心身のケア・サポートを提供する上で不可欠な、心理学各分野の基本的な知識と技能と、健康の維持増進に関する基礎的知識、多様で複雑な事象を客観的に捉える科学的な態度を学習します。
修得した知識や技能をもとに、他者の痛みに共感できる人間として、心身ともに多様な困難にある子どもたちに対する心理学的ケア・サポートを実践します。そのために、こどもの人格を尊重することのできる人間理解を、環境・文化・思想といった方面からも学びます。 [学位]心理学士
■新学科の募集について
募集は、AO入試講義型(Ⅱ期以降)、AO入試レポート型、推薦入試、スポーツ推薦入試、自己推薦入試、一般入試にて実施予定。募集定員は80名。
■新学科概要
こどもを幼児や児童に限定せず、青年期までの期間を“こども期”と捉え、この広範な時期にある人々の心身のケア・サポートを提供する上で不可欠な、心理学各分野の基本的な知識と技能と、健康の維持増進に関する基礎的知識、多様で複雑な事象を客観的に捉える科学的な態度を学習します。
修得した知識や技能をもとに、他者の痛みに共感できる人間として、心身ともに多様な困難にある子どもたちに対する心理学的ケア・サポートを実践します。そのために、こどもの人格を尊重することのできる人間理解を、環境・文化・思想といった方面からも学びます。 [学位]心理学士
■新学科の募集について
募集は、AO入試講義型(Ⅱ期以降)、AO入試レポート型、推薦入試、スポーツ推薦入試、自己推薦入試、一般入試にて実施予定。募集定員は80名。
■学科構成
新学科設立に伴い、2012年4月より既設学科を以下のような定員に変更、3学部7学科となります。
政治経済学部 政治経済学科 100名
コミュニティ政策学科 80名(定員減20名)
人文学部 欧米文化学科 80名(定員減20名)
日本文化学科 80名(定員減20名)
人間福祉学部 児童学科 100名
こども心理学科 80名 (新規)
人間福祉学科 80名(定員減20名)
▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院広報センター 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp 大学ホームページ http://www.seigakuin.jp/
アーカイブ
- 2014年6月(1)
- 2014年5月(2)
- 2014年4月(5)
- 2014年3月(3)
- 2014年2月(5)
- 2014年1月(4)
- 2013年11月(3)
- 2013年9月(3)
- 2013年8月(2)
- 2013年7月(4)
- 2013年6月(4)
- 2013年5月(3)
- 2013年4月(2)
- 2013年3月(5)
- 2013年2月(1)
- 2013年1月(5)
- 2012年12月(1)
- 2012年11月(2)
- 2012年9月(4)
- 2012年8月(2)
- 2012年7月(4)
- 2012年6月(4)
- 2012年5月(2)
- 2012年4月(4)
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(4)
- 2012年1月(1)
- 2011年12月(1)
- 2011年11月(2)
- 2011年10月(3)
- 2011年9月(3)
- 2011年8月(1)
- 2011年7月(4)
- 2011年6月(5)
- 2011年5月(2)
- 2011年4月(1)
- 2011年3月(6)
- 2011年2月(2)
- 2011年1月(1)
- 2010年12月(1)
- 2010年11月(3)
- 2010年10月(3)
- 2010年9月(2)
- 2010年8月(1)
- 2010年7月(3)
- 2010年6月(3)
- 2010年5月(2)
- 2009年11月(1)
- 2009年10月(1)
- 2009年9月(3)
- 2009年8月(2)
- 2009年7月(3)
- 2009年6月(1)
- 2009年5月(2)
- 2009年3月(1)