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【プレスリリース】聖学院大学は、春日部市と包括的連携協定を締結します[聖学院プレスリリース]

投稿日時:2014/04/14(月) 13:32

聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:姜尚中)は、春日部市(市長:石川良三)とは、相互の密接な連携と協力により、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、市民の健康増進及び活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、包括的連携協定を締結します。

 

【包括的連携協定調印式】
日  時  2014年4月22日(火)  14:00~
場  所  春日部市役所本庁舎2階  全員協議会室
 
【連携事項】
   ① 地域政策に関すること
   ② 健康・福祉の向上に関すること
   ③ 人材育成・交流に関すること
   ④ 地域の活性化に関すること
   ⑤ 生涯学習の推進に関すること


(参考)
http://www.city.kasukabe.lg.jp/kouhou/shisei/kouhou/index.html


[この件に関するお問合せ]
聖学院大学広報部広報課
栗原・松崎
TEL 048-780-1707

【プレスリリース】聖学院大学で、「小学校英語指導者養成講座」を今年も開講します[聖学院プレスリリース]

投稿日時:2014/04/03(木) 13:23

聖学院大学で小学校の英語指導に役立つ、
「小学校英語指導者養成講座」を今年も開講します。


聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=姜尚中)では、「小学校英語指導者養成講座」を開催します。
 
 文部科学省の小学校における英語教育の拡充強化の方針を受け、小学校英語を取り巻く環境が大きく変化しようとしています。本講座は、小学校での英語教育や児童英語教育の研究に役立てていただくことを目的に、2001年から実施、今年で14回目を迎えます。現場の先生方のニーズに的確に対応する講座として、全国の小学校教員、児童英語講師等から申し込みがあり、受講者より高い評価をいただいています。

 今年も年3回、授業開始時期に合わせ、実践的な指導技術や最新情報を定期的に提供する講座を開講します。講座では、小学校英語に関わる学級担任の先生方をお招きし、各校の取り組みや授業運営の具体例をご紹介いただく授業実践報告も実施します。1回から受講可能ですが、継続して受講していただければ、英語活動を実践した後のフォローアップも受けることができます。 (【参考】昨年度受講者数 第1回:66名、第2回:55名、第3階:44名)
                                          

第14回 小学校英語指導者養成講座(詳細はチラシ画像をクリック)
日時   講座①2014年4月26日(土)13:00~17:00 
       講座②2014年7月19日(土)13:00~17:00 
      講座③2014年12月20日(土)13:00~17:00 

会場   聖学院大学 (上尾市戸崎1番1号)

アクセス JR宮原駅・西大宮駅の両駅からスクールバス利用できます。

受講対象 小学校教員、児童英語講師、学生
       その他小学校英語・児童英語教育に関心を持つ社会人(各講座定員50名)

申込期限 講座①4月22日(火) 講座②7月15日(火) 講座③12月16日(火)

受講料  1回      一般:  3,500円(税込)  学生: 2,000円(税込)
       2回      一般:  7,000円(税込)  学生: 4,000円(税込)
       全3回一括申込 一般: 10,000円(税込)  学生: 5,000円(税込)

企画・運営 聖学院大学
後援         埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、上尾市教育委員会、荒川区教育委員会、品川区教育委員会

【お申し込み】 FAX、またはEmailにてお申込みください。詳細はこちらをご参照ください。

【お問合せ】 聖学院大学 英語教育課 tel: 048-781-0387

読売新聞(2014/3/14)にて冊子『子どもの心にそっと寄り添う』第3集が紹介されました[聖学院 On-line Information]

投稿日時:2014/03/14(金) 16:43

読売新聞3/14付「大学の実力」の「震災から3年のキャンパス」の記事で、
聖学院大学のこども心理学科発行の「子どもの心にそっと寄り添うー被災地の子どものケア」第3集のことが紹介されました。

以下記事より引用します。
「聖学院大学(埼玉)は被災した子どもの心のケアに役立てようと小冊子を発行し、無料で配布する。3冊目となる。「「もう3年」なのか、「まだ3年」なのか。取り組みから、その大学のたたずまいという言うべきものが見えるような気がする」



[参考]子どもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア」第3集

東日本大震災から3年。聖学院大学人間福祉学部こども心理学科が、阪神・淡路大震災の経験を元に、心のケアを紹介する冊子「子どもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア-第3集」を出版。無料配布を行います。(2014年2月20日発行)

詳細の内容、申込はコチラから↓
http://www.seigakuin.jp/contents/faculty/dcpd/booklet/index.html

【プレスリリース】2014/3/15 聖学院大学・大学院で卒業式を行います。荒川区長・西川太一郎さん(71歳)が博士(学術)の学位を授与されます[聖学院プレスリリース]

投稿日時:2014/03/12(水) 11:24

聖学院大学・大学院で卒業式を行います。
荒川区長・西川太一郎さん(71歳)が博士(学術)の学位を授与されます
 

 
聖学院大学(埼玉県上尾市・学長代行 阿久戸光晴)は3月15日(土)に、卒業式を行います。
大学院ではアメリカ・ヨーロッパ文化学研究科において、学位論文を提出した東京都荒川区長 西川太一郎さん(71歳)が博士(学術)の学位を授与されます。
西川さんは、聖学院大学総合研究所の客員教授であり、本学でも2011年度まで非常勤講師として学部生に講義を行っていました。

西川太一郎さんの論文テーマは「産業クラスター政策の展開」です。
西川さんが博士論文取得を目指したのは「自らが経済産業副大臣であった際、世界各地でみられた『産業セクターから産業地域へ』の動きを踏まえ、これからの日本各地の地域産業振興政策の一環として『産業クラスター計画』を構想しました(2002年度以降)。
その後、荒川区長に就任し、この計画を当区で強力に実行に移しました。東日本大震災では、陣頭指揮で釜石市の復興を支援してきましたが、この計画を、同市をはじめとする被災地復興支援政策として広く推進できるか学術的通用性を問おうとした次第です」とのことです。

 また学部では人文学部欧米文化学科で、冨田幸子さん(67歳)が卒業、成績優秀者としても表彰され、2014年4月、本学大学院アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科に進学をされます。

(大学学部卒業者は523名、大学院修了者は、博士(論文)2名、博士前期課程・修士課程20名。)
 
■聖学院大学・大学院卒業式
日時:3月15日(土)午前10:00~
場所:聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
※大学・大学院の卒業式はキリスト教礼拝形式で行われます。卒業式の取材は可能です。
西川さん、冨田さんにインタビューを希望される場合、事前にご連絡をお願いします。
 


【聖学院大学】1988年創立。政治経済学部(政治経済学科/コミュニティ政策学科)、人文学部(欧米文化/日本文化学科)、人間福祉学部(児童/こども心理(2012年4月設立)/人間福祉学科)の3学部7学科を設置。今回の卒業式では、こども心理学科以外の学科からの卒業となる。

【聖学院大学大学院】1996年創立。アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科(博士前期・博士後期課程)、政治政策学研究科(修士課程)、人間福祉学研究科(修士課程)の3研究科がある。

 

取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
e-mail   pr@seig.ac.jp

 

「震災から3年」姜尚中全学教授の思いが東京新聞、毎日新聞に掲載されました[聖学院 On-line Information]

投稿日時:2014/03/11(火) 13:24

「震災から3年」 姜尚中全学教授の思いが東京新聞、毎日新聞に掲載されました

掲載されたのは、東京新聞(3月10日付)「紡ぐ2014」の中での「3・11後を生きる 生と死つながっている」と、毎日新聞(3月11日付)「くらしナビ ライフスタイル」での「犠牲者の生きた証し 言葉に」という記事です。

両紙ともに、姜尚中先生の小説「心」に触れています。

東京新聞では、経済成長の影で深刻化する被災者の苦しみなど、社会の矛盾を指摘、「(3月11日以降)政治の言葉は人間の心のひだには届かないという思いが強くなった。その中で執筆したのが、死と向き合う青年を描いた小説『心』と『心の力』という人生論」と語り、「3月11日が投げ掛けたメッセージは『普通であること』とそうでないことの境界が消えてなくなるということ」「遠ざけてきた死や病といった『普通でない』出来事にどこかで触れておくことが、今のわれわれに必要です。」と書かれています。

また、毎日新聞では、「死んだら終わりではありません。『その人が生きた証し』が、生き残った者と亡くなった者の双方に必要なんです。」「大事なのは、抱えきれない悲しみや喪失を経験した被災地や被災者が他人を受け入れる距離感を持てた時、『自分は見捨てられていない』と思える関係や環境を用意できるかどうかです。」と語っています。


【参考】

>>姜尚中先生著「心」については こちら

>>姜尚中先生著「心の力」については こちら

>>姜尚中先生のメッセージ「子どもたちの進路のケアを集中的に」を掲載した冊子「子どもの心にそっと寄り添う―被災地の子どものケア 第三集―」(2014/02/20発行)については  こちら

 
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