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2010/11/20 第6回英語スピーチコンテストが行なわれました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2010/11/22(月) 12:37
11月20日(土)、聖学院大学チャペルにおいて第6回英語スピーチコンテストが行われました。
開会の挨拶をする
バーガー欧米文化学科長
全国から32校50名の応募があり、20日に行われた本選では事前審査により選抜された11名の高校生(男子5名、女子6名)が熱弁をふるいました。5分間のスピーチでは教育問題や海外での生活体験、コミュニケーションの問題といった多様なテーマが取り上げられました。
スピーチ後、審査結果を待つ間、欧米文化学科の学生による海外研修報告が行われ、その後参加者と応援者を交えての茶話会がもたれました。茶話会では、スタッフとして参加した聖学院大学の学生や他校の生徒との歓談の中で、留学や海外インターンシップ、スピーチコンテストの内容など話に花が咲きました。
会場の審査員と参加者
表彰式では、審査結果と共にそれぞれの参加者への講評が、阿久戸学長により行われました。
最優秀賞 桒原 風音と阿久戸光晴学長 さん
受賞者は以下のとおり。
<最優秀賞>
桒原 風音 さん 名古屋高等学校
“Investment in Our Future ”
<優秀賞>
関 ゲンキ
さん 茨城県立土浦湖北高等学校 “The Most Important Thing in My Life”
<特別賞>
小巻 千英
さん 女子聖学院高等学校“The Past Lives on Inside of Us ”
奥谷 紘子
さん 品川女子学院高等部“Language as a Step to Understanding ”
<奨励賞>
江藤 萌美
さん 相模女子大学高等部“My Hero, My Mentor, My Teacher”
池田 玲奈
さん 神奈川県立相模原高等学校“My Hope ”
石原 映里
さん 晃華学園高等学校“The Possibility of Chinese Language as an International Language ”
増田 拓也 さん 聖学院高等学校
“My Days in America ”
松村 佳織 さん 埼玉県立不動岡高等学校
“To Study English As a Japanese Person”
大塚 航平 さん 横浜隼人高等学校
“Songs That Made Us What We are Today”
佐藤 澤申
さん 東京都立清瀬高等学校“What I Felt Through My Life in Japan”
読売新聞で聖学院大学が発信する「ケータイ小説」のことが紹介されました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2010/11/19(金) 13:11
聖学院大学が2年前に発信を始めた「ケータイ小説」は、
今年9月から第2弾として、
聖学院大学の陸上部をモデルとした作品「風のバトン」を発信しています。
この事が11月18日付の読売新聞 に「ケータイ小説好評」として紹介されました。
記事の中で、実際に陸上部のグラウンドを造った立役者、島村宣生アドミッションセンター課長の
「苦労して造ったグラウンドの存在をたくさんの人に知ってもらえたら、うれしい」
というコメントが紹介されています。
また、執筆者の1人、企画者としての山下研一広報企画部長は、記事の中で
「こんな新入生が現れる日を心待ちにしている。
『小説、読みました!』」、「次作は『社会人編』を構想中。
『高校生、大学生、新社会人を主人公にした3部作を完成させ、いつかラジオ・ドラマに』
と夢を膨らませている」
と語っています。
ホームページや受験生向けのメールマガジンを通じて登録を受け付けた配信者数は、
2008年夏以降、221人。11月15日現在で292人。
ということも紹介されています。
>>「風のバトン」第1章第1話 はこちらからご覧になれます
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bk@m.seigakuin.jp
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9月2日(木)から第1話が配信開始!
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2010/11/17 人間福祉学部AH「『祝島』から見た“いのち”の営み」報告[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2010/11/17(水) 15:38
11月17日(水)、人間福祉学部AH講演会「『祝島』から見た“いのち”の営み」が、ドキュメンタリー映画「祝の島」監督纐纈あや(はやぶさ あや)さんをお迎えして行われました。
纐纈あや監督は、自由学園出身。このドキュメンタリー映画が初監督作品となります。
どうして映画監督をすることになったのか、その経緯。また、「祝の島(ほふりのしま)」のダイジェスト版を観たり、映画を製作する中での感じた「人と人とのつながり」のことなど、お話してくださいました。
【写真家本橋成一さんとの出会い】
纐纈さんは、自由学園を卒業後、商社に就職。しかし、1年経った頃、「人の幸せに貢献しているのか」「人の役に立っているのか」と考えるようになり、上司に相談。
その時、「やりたいものを見つけるまで、頑張って仕事をするように」とアドバイスを受け、様々な仕事を経験。
その中で、同じ自由学園出身者の、写真家本橋成一さんとの出会いがあったそうです。
【はじめての「祝島」】
事務スタッフとして加わった最初の作品がチェルノブイリ原発事故を題材にした「アレクセイと泉」という作品。
この作品の上映会のために訪れたのが「祝島」でした。初めて「祝島」に着いた纐纈さん達を温かく迎える島の人たち、また、“強烈に楽しかった上映会”が印象的だったそうです。
本橋監督3作品目に入る時に、ドキュメンタリーの持つ“その人たちの生活に踏み込むこと”の責任の怖さを感じ、退職。
そして、派遣社員として人と接することの少ない大手IT企業で働き始めましたが、そうしているうちに今度は人と関わりたくなったとのこと。
【運命的な出会い】
そんな時に、出会ったのが小川紳介監督のドキュメンタリー「満山紅柿」。
「“生きる”ってこういうことか」「“明日も生きていこう”と力を与えられるような」「人と関わったものを映像にしたい」・・そういう作品を作りたいと思い、再び本橋成一さんのもとを訪ねます。
本橋さんからは、「映画を作ると決めたらなら、“映画を作る”ということを宣言しろ!そうしないといつまでたってもできないぞ」「一人の力で完結させてはいけない。まわりの人を巻き込め!」とアドバイスを受けました。
そして、経験も資金もない中で、カメラマン探し・・。紹介されたKBC放送の社長にダメもとで情熱をぶつけたところ、思いがけない全面協力を得られることになり、1年半、女性カメラマンを付けてくれることになったのです。
最初の「祝島」との出会いから5年目。
纐纈さんは、「祝島」でカメラマンと、そして後には制作担当者と女性3人で約2年間、過すことになります。
【「祝の島」でのこだわり】
「何を大切にしているかを知りたい。映像にしたい」という思いから、「暮らし」にこだわりました。
「祝島」は島民の約75%が65歳以上で、1982年に4キロ先の対岸に原発建設計画が発表されてから20年以上も、「原発反対運動」を続けています。
島の生活はほぼ自給自足。
映像にも紹介されていましたが、30年間かかって石を積み上げて作った9メートル4段半の棚田は本当に立派なものです。
「人間の営み=ちっぽけなもの=自然に戻っていく」「人間も自然の一部」ということを「祝島」は思い出させてくれる、と纐纈さんは語っていました。
そして、「原発」は「人間が作り出して、自然に戻ることはできない」。だから、「祝島」の人たちは反対するのだと・・・。
島の人たちは、みな「助け合い、協力しあっています。
自然環境も厳しい中で“一人では生きていけない”場所でもあります」。
「島全体が家族」「人と人がつなっている」のです。
この島に「孤独死はありえない」とも、纐纈さんは語っていました。
【伝えたいこと】
纐纈さんは、この映画を通じて「(祝)島の人に関心を持ってもらいたい!」とのこと。
そして、「何かをするために道は決まっていない」「何かをする!と決めた時点でその道につながる」と・・・。
「やりたいこと、何でもやってください!」とも語っておられました。
>>児童学科ホームページはこちら
>>人間福祉学科ホームページはこちら
聖学院駒込キャンパスでクリスマスツリー点火祭を開催します[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2010/11/15(月) 13:12
クリスマスツリー点火祭を開催いたします
イエス・キリストの誕生を祝うクリスマスを準備する期間をアドベント(待降節)といいます。今年もアドベントのはじまりに、聖学院駒込キャンパスの3校1園が聖学院小学校校庭を会場にクリスマスツリー点火祭を開催します。校庭にある大きなヒマラヤ杉の木と校舎耐震補強のフレームがクリスマスツリーに変身します。耐震補強部材をツリーに見立てたイルミネーションは全国でもめずらしいものです。この点火祭は聖学院関係者だけでなく、地域の方々にも喜ばれるクリスマスイベントとなっています。なお、1月5日までクリスマスツリーは毎日点灯されます。
■2010聖学院駒込クリスマスツリー点火祭
日時 2010年11月19日(金)16:25~17:00(開場:16:00)
会場 聖学院小学校校庭(東京都北区中里3-13-1)
JR山手線駒込駅東口から徒歩5分、地下鉄南北線駒込駅から徒歩7分
共同主催 聖学院駒込キャンパス三校一園<聖学院中学校高等学校/女子聖学院中学校高等学校/
聖学院小学校/聖学院幼稚園>
後援 聖学院キリスト教センター・聖学院広報センター
一般の方、120名をご招待します。
※雨天の場合、中止となります。
※入場無料・要予約
※お申し込み方法:①電話 048-780-1707(聖学院広報センター)
②Eメール pr@seig.ac.jp
お名前、希望人数とご連絡先のご住所、電話番号をお願いします。
●学校法人聖学院(理事長:大木英夫 住所:東京都北区中里3-12-2)
1903年設立。駒込、さいたま・上尾、アトランタに、幼稚園から大学院までの10の学校のほか、総合研究所を有する。Love God and Serve His People “神を仰ぎ、人に仕う”を学院精神に掲げる。
取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院広報センター 担当:山下、栗原、今村 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891 e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seig.ac.jp/ |
2010/10/27 講演会「ドイツ国際平和村の子どもたち」学生の感想[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2010/11/12(金) 14:16
10月27日(水)、アセンブリーアワーにて「ドイツ国際平和村の子どもたち」-鈴木香奈子さんの体験-の講演会が行われました。
講演会「ドイツ国際平和村の子どもたち」-鈴木香奈子さんの体験-の模様は コチラ から
学生たちからの感想をまとめた文集(表紙)
この講演会では、参加した欧米文化学科・人間福祉学科の学生から寄せられた感想や意見を文集にしてまとめました。
こちらの文集より、感想を一部ご紹介します。
・ボランティアとは「~してあげる」ではなく、自分が「~したい」というものなのだと
改めて思いました。
・ただ単にかわいそうだから、などの気持ちでボランティアは出来ないだろうし、
今の自分に出来る事は少ないと思った。でも力になりたいと思った。
・平和村はすばらしいところだと感じますが、リーダーの方も言っていたように
早く平和村が無くなるような平和な世界にならなければいけないのだと思いました。
・日本は平和で世界で何が起きているか忘れそうになるけど、改めて自分たちに
できることを考えなくてはいけないと思いました。
・大怪我を負っている子供達の将来を思うと切ない。
「大人たちのエゴ」という言葉が心に響いた。
・戦争で傷を負った子、地雷や爆弾で苦しむ子など、今も苦しんでいる子どもたちが
沢山いる。自分には今、何ができるだろうか。日本にいる意味、またこれからの道
を考えていきたい。
・私たちが日本に生まれてきたことは大変幸せなことだと痛感しました。
現在でも戦争が続いている。そんな中、私に何ができるのか考えさせられました。
・戦争が終わった後に受けてしまう影響、銃弾をうけたり、切られたりそんな被害を
受けている人の中に子どもたちが入っていることに悔しさと悲しさを感じました。
・何の罪もない子ども達が傷つけられて元の生活を送れなくなったり、生まれてくる
子どもに異常があったり、終戦しても戦争は終わっていないということがわかった。
子どもたちはこの平和村で「平和」を知るという言葉が少し悲しかった。
・子ども達の日常がいつも戦場であるということが恐ろしくて信じられなかった。
平和村で回復した子ども達にはこれからも力いっぱい生きてほしい。
欧米文化学科ホームページは こちら から
人間福祉学科ホームページは こちら から
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