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第93回関東学生陸上競技対校選手権大会(結果報告)【1】[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2014/05/21(水) 14:18
第93回関東学生陸上競技対校選手権大会(結果報告) 【1】
第93回関東学生陸上競技対校選手権大会(結果報告)【2】はこちらから>>
陸上競技部 綱島 凌さん 男子100mで7位入賞
5月16日(金)~17日(土)熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」において、政治経済学科1年 綱島 凌さん(埼玉県立越谷東高等学校出身)は、男子2部校100m予選1組に出場し10″96(-2.5)で走り2位で見事、予選通過しました。5月17日の決勝では10″77(+1.5)で走り7位入賞を果たし、母校に得点2をもたらしました。
政治経済学科1年 綱島 凌さん
陸上競技部 橋本三四郎さん 男子やり投げで4位入賞
5月16日(金)熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」において政治経済学科4年 橋本三四郎さん(埼玉県立鳩ヶ谷高等学校出身)は、男子やり投げに出場し5投目に64m80を投げ4位入賞を果たし、母校に得点5をもたらしました。
政治経済学科4年 橋本三四郎さん
陸上競技部 上条琢磨さん 男子やり投げで8位入賞
5月16日(金)熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」において政治経済学科2年 上条琢磨さん(埼玉県立川越西高等学校出身)は、男子やり投げに出場し2投目に60m60を投げ8位入賞を果たし、母校に得点1をもたらしました。
政治経済学科2年 上条琢磨さん
陸上競技部 小野 南さん 女子400mで準決勝へ
5月16日(金)開催された熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」においてコミュニティ政策学科4年 小野 南さん(埼玉県市立川口高等学校出身)は女子1部校400m予選1組に出場し、56″90で走り準決勝進出を果たしました。準決勝2組では59″03で走り7位となり決勝進出はなりませんでした。
コミュニティ政策学科4年 小野 南さん
陸上競技部 小池礼華さん 女子やり投げで7位入賞
5月16日(金)熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」においてコミュニティ政策学科2年 小池礼華さん(埼玉県立坂戸西高等学校出身)は、女子やり投げに出場し2投目に47m08を投げ7位入賞を果たし、母校に得点2をもたらしました。
コミュニティ政策学科2年 小池礼華さん
第93回関東学生陸上競技対校選手権大会(結果報告)【2】はこちらから>>
陸上競技部 綱島 凌さん 男子100mで7位入賞
5月16日(金)~17日(土)熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」において、政治経済学科1年 綱島 凌さん(埼玉県立越谷東高等学校出身)は、男子2部校100m予選1組に出場し10″96(-2.5)で走り2位で見事、予選通過しました。5月17日の決勝では10″77(+1.5)で走り7位入賞を果たし、母校に得点2をもたらしました。
政治経済学科1年 綱島 凌さん
陸上競技部 橋本三四郎さん 男子やり投げで4位入賞
5月16日(金)熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」において政治経済学科4年 橋本三四郎さん(埼玉県立鳩ヶ谷高等学校出身)は、男子やり投げに出場し5投目に64m80を投げ4位入賞を果たし、母校に得点5をもたらしました。
政治経済学科4年 橋本三四郎さん
陸上競技部 上条琢磨さん 男子やり投げで8位入賞
5月16日(金)熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」において政治経済学科2年 上条琢磨さん(埼玉県立川越西高等学校出身)は、男子やり投げに出場し2投目に60m60を投げ8位入賞を果たし、母校に得点1をもたらしました。
政治経済学科2年 上条琢磨さん
陸上競技部 小野 南さん 女子400mで準決勝へ
5月16日(金)開催された熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」においてコミュニティ政策学科4年 小野 南さん(埼玉県市立川口高等学校出身)は女子1部校400m予選1組に出場し、56″90で走り準決勝進出を果たしました。準決勝2組では59″03で走り7位となり決勝進出はなりませんでした。
コミュニティ政策学科4年 小野 南さん
陸上競技部 小池礼華さん 女子やり投げで7位入賞
5月16日(金)熊谷スポーツ文化公園競技場において開催された「第93回関東インカレ」においてコミュニティ政策学科2年 小池礼華さん(埼玉県立坂戸西高等学校出身)は、女子やり投げに出場し2投目に47m08を投げ7位入賞を果たし、母校に得点2をもたらしました。
コミュニティ政策学科2年 小池礼華さん
2014/5/7 阿久戸光晴先生による講演会「3.11と現在 あのとき思ったこと・今できること」が行われました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2014/05/09(金) 14:57
5月7日アセンブリーアワーの時間に、阿久戸光晴先生による講演会「3.11と現在 あのとき思ったこと・今できること」が行われました。
講演会には、約400人の1年生がチャペルに集まり、阿久戸先生の話に耳を傾けました。
阿久戸先生の講演は、東日本大震災を振り返り、新しく入学した1年生に「3.11があった時、諸君はどうしていましたか」という問いから始まりました。
先生は、自分自身が震災当日にどう過ごしていたかを話し、また東北地方での被害と聖学院大学が被災地に行った支援などを説明。
こども心理学科が震災をきっかけに立ち上げられたことも話されました。
チャペルで行われた講演会
一方で、被災地の復興が進んでいるのだろうか、といった疑問も投げかけ、震災の風化現象や、一年前先生が訪れた福島県南相馬市の保育園児たちが外で遊べない現実も訴えかけました。
最後に、ボランティアに取り組みたいがどうすればよいか、といった質問も飛び、学生たちは震災を風化させず、支援の輪を広げていくことの大切さを考えました。
講演会には、約400人の1年生がチャペルに集まり、阿久戸先生の話に耳を傾けました。
阿久戸先生の講演は、東日本大震災を振り返り、新しく入学した1年生に「3.11があった時、諸君はどうしていましたか」という問いから始まりました。
先生は、自分自身が震災当日にどう過ごしていたかを話し、また東北地方での被害と聖学院大学が被災地に行った支援などを説明。
こども心理学科が震災をきっかけに立ち上げられたことも話されました。
チャペルで行われた講演会
一方で、被災地の復興が進んでいるのだろうか、といった疑問も投げかけ、震災の風化現象や、一年前先生が訪れた福島県南相馬市の保育園児たちが外で遊べない現実も訴えかけました。
最後に、ボランティアに取り組みたいがどうすればよいか、といった質問も飛び、学生たちは震災を風化させず、支援の輪を広げていくことの大切さを考えました。
聖学院大学は、春日部市と 包括的連携協定を締結しました[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2014/04/22(火) 17:34
聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=姜尚中)は、春日部市との相互の密接な協力と連携により、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、市民の健康増進及び活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的に、2014年4月22日、包括的連携に関する協定を締結しました。
1.背景
聖学院大学は、時代の要請にあった学部や学科を設置しており、特に政治経済学部では、地域社会の形成や運営に関するコミュニティ政策などの専門的な知識や経験を強みとしています。また、地域の発展に貢献するために、さいたま市や上尾市、釜石市と連携協定を締結し、大学の特色を生かしながら、さまざまな分野での社会貢献活動を実施しています。
このことから、本学と春日部市と包括的連携協定を締結し、政策形成能力の向上をはじめとした、さまざまな分野で実質のある連携がなされていくものとするために、包括協定を結ぶことになりました。
2.連携事項
(1) 地域政策に関すること。
(2) 健康・福祉の向上に関すること。
(3) 人材育成・交流に関すること。
(4) 地域の活性化に関すること。
(5) 生涯学習の推進に関すること。
(6) その他前条の目的を達成するため必要な分野に関すること。
※具体的には、以下の3つの分野における連携事業を検討しています。
(1) 選挙の投票率に関する調査研究事業
(2) 春日部市のまちづくりに関する、大学生政策提案コンテスト事業
(3) 外部講師として春日部市職員を、大学へ派遣する事業
●取材のお申し込み、お問い合わせは、下記へお願いします。
(写真をご入用の方には、ご連絡いただければ、データにてお送りできます)
聖学院大学 広報局広報部
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
FAX 048-725-6891
1.背景
聖学院大学は、時代の要請にあった学部や学科を設置しており、特に政治経済学部では、地域社会の形成や運営に関するコミュニティ政策などの専門的な知識や経験を強みとしています。また、地域の発展に貢献するために、さいたま市や上尾市、釜石市と連携協定を締結し、大学の特色を生かしながら、さまざまな分野での社会貢献活動を実施しています。
このことから、本学と春日部市と包括的連携協定を締結し、政策形成能力の向上をはじめとした、さまざまな分野で実質のある連携がなされていくものとするために、包括協定を結ぶことになりました。
2.連携事項
(1) 地域政策に関すること。
(2) 健康・福祉の向上に関すること。
(3) 人材育成・交流に関すること。
(4) 地域の活性化に関すること。
(5) 生涯学習の推進に関すること。
(6) その他前条の目的を達成するため必要な分野に関すること。
※具体的には、以下の3つの分野における連携事業を検討しています。
(1) 選挙の投票率に関する調査研究事業
(2) 春日部市のまちづくりに関する、大学生政策提案コンテスト事業
(3) 外部講師として春日部市職員を、大学へ派遣する事業
●取材のお申し込み、お問い合わせは、下記へお願いします。
(写真をご入用の方には、ご連絡いただければ、データにてお送りできます)
聖学院大学 広報局広報部
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
FAX 048-725-6891
【プレスリリース】聖学院大学は、大宮にサテライト講座『姜々諤々・聖学講座』を開設します ― 姜尚中学長と学内外の講師が「これからの日本」を対談します[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2014/04/21(月) 11:11
聖学院大学は、大宮にサテライト講座『姜々諤々・聖学講座』を開設します― 姜尚中学長と学内外の講師が「これからの日本」を対談します―
聖学院大学(埼玉県上尾市)では、2014年4月の姜尚中学長就任にともない、近隣の大宮駅近くのソニックシティ内に教室を開設し、「これからの日本」をテーマに、サテライト講座『姜々諤々・聖学講座』(かんかんがくがく・せいがくこうざ)を5月15日より8月1日まで全5回、開講します(開場18時、開演18時30分)。「これからの日本」をテーマに、「憲法」「教育」「地域」「外交」「子ども」「ケア」「ファンタジー」などを切り口として、学内外の講師と、姜学長が対談をする形の講座となります。本講座は、主に地域住民や社会人の方を対象とし、講座の後半では質疑応答の時間を通して、“侃々諤々”の議論を予定しています。
オープニングとして第1回(5月15日)の講師は、女性学、ジェンダー研究のパイオニアである社会学者の上野千鶴子さん、第4回講座(7月18日)では、元・外務省在ロシア日本大使館勤務、元・外務本省国際情報局分析第一課主任分析官の佐藤優さんをゲストとしてお招きします。
予約申込制(各回3,000円、5回一括13,000円)。定員80名。
申込みは、ホームページはこちらより、
または、FAX 048-725-6891(名前、住所、TEL、希望講座を記入)を、聖学院大学広報部サテライト講座係まで。
記
●趣旨詳細
現在、わたしたちは身の回りの日常生活だけではなく、国家や国際関係にも急激な変化が生じ、戸惑い、不安を感じるようになっています。近くは、家族や地域、コミュニティや学校、子どもや介護、医療や福祉、いのちやケア、支え合いや連携など、広い意味で「よく生きること」(ウェルフェア/Welfare)にかかわる領域の変化は激しいものがあります。また国家や憲法、安保や防衛、外交や世論、エネルギーや環境、情報やセキュリティなど、政治や行政、インフラや安全にかかわる制度やハード面での領域でも、大きな変化が起きつつあります。
来年は、戦後70年の節目の年にあたりますが、わたしたちは今、これまでの「長い戦後」という時代にはなかった変化が訪れつつあるという予感を抱いています。連続講座では、それがどのような変化であり、わたしたちはどこへ行こうとしているのか、「憲法」「教育」「地域」「外交」「子ども」「ケア」「ファンタジー」などの具体的な切り口を通じて明らかにすべく、聴講者との双方向的な侃々諤々の論議を展開する予定です。
●日程 5/15(木)、6/30(月)、7/4(金)、7/18(金)、8/1(金)
各回18時(開場) 18時30分(開演)~20時30分(終了予定)
●定員 80名
●講師/テーマ
回 日程 講師
1 5/15(木) 上野千鶴子(東京大学名誉教授・立命館大学大学院特別招聘教授・認定
NPO法人WAN(ウィメンズ アクションネットワーク)理事長)・
姜尚中(聖学院大学学長)
2 6/30(月) 松本祐子(聖学院大学教授/児童文学作家)・姜尚中(聖学院大学学長)
3 7/4(金) 東島誠(聖学院大学教授/歴史学)・姜尚中(聖学院大学学長)
4 7/18(金) 佐藤優(元・外務省在ロシア日本大使館勤務、元・外務本省国際情報局分
析第一課主任分析官)・姜尚中(聖学院大学学長)
5 8/1(金) 阿久戸光晴(学校法人聖学院理事長・院長)・姜尚中(聖学院大学学長)
●受講料 5回セットで13,000円(1回のみは、3,000円)
●会場 大宮ソニックシティ会議室
●問合せ 聖学院大学広報部 サテライト講座係(TEL 048-780-1707)
[聖学院大学]
1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済(以上、政治経済学部)/欧米文化/日本文化(以上、人文学部)/児童/こども心理/人間福祉(以上、人間福祉学部))のほか、大学院、総合研究所を有する。
取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報部 担当:栗原・松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
聖学院大学(埼玉県上尾市)では、2014年4月の姜尚中学長就任にともない、近隣の大宮駅近くのソニックシティ内に教室を開設し、「これからの日本」をテーマに、サテライト講座『姜々諤々・聖学講座』(かんかんがくがく・せいがくこうざ)を5月15日より8月1日まで全5回、開講します(開場18時、開演18時30分)。「これからの日本」をテーマに、「憲法」「教育」「地域」「外交」「子ども」「ケア」「ファンタジー」などを切り口として、学内外の講師と、姜学長が対談をする形の講座となります。本講座は、主に地域住民や社会人の方を対象とし、講座の後半では質疑応答の時間を通して、“侃々諤々”の議論を予定しています。
オープニングとして第1回(5月15日)の講師は、女性学、ジェンダー研究のパイオニアである社会学者の上野千鶴子さん、第4回講座(7月18日)では、元・外務省在ロシア日本大使館勤務、元・外務本省国際情報局分析第一課主任分析官の佐藤優さんをゲストとしてお招きします。
予約申込制(各回3,000円、5回一括13,000円)。定員80名。
申込みは、ホームページはこちらより、
または、FAX 048-725-6891(名前、住所、TEL、希望講座を記入)を、聖学院大学広報部サテライト講座係まで。
記
●趣旨詳細
現在、わたしたちは身の回りの日常生活だけではなく、国家や国際関係にも急激な変化が生じ、戸惑い、不安を感じるようになっています。近くは、家族や地域、コミュニティや学校、子どもや介護、医療や福祉、いのちやケア、支え合いや連携など、広い意味で「よく生きること」(ウェルフェア/Welfare)にかかわる領域の変化は激しいものがあります。また国家や憲法、安保や防衛、外交や世論、エネルギーや環境、情報やセキュリティなど、政治や行政、インフラや安全にかかわる制度やハード面での領域でも、大きな変化が起きつつあります。
来年は、戦後70年の節目の年にあたりますが、わたしたちは今、これまでの「長い戦後」という時代にはなかった変化が訪れつつあるという予感を抱いています。連続講座では、それがどのような変化であり、わたしたちはどこへ行こうとしているのか、「憲法」「教育」「地域」「外交」「子ども」「ケア」「ファンタジー」などの具体的な切り口を通じて明らかにすべく、聴講者との双方向的な侃々諤々の論議を展開する予定です。
●日程 5/15(木)、6/30(月)、7/4(金)、7/18(金)、8/1(金)
各回18時(開場) 18時30分(開演)~20時30分(終了予定)
●定員 80名
●講師/テーマ
回 日程 講師
1 5/15(木) 上野千鶴子(東京大学名誉教授・立命館大学大学院特別招聘教授・認定
NPO法人WAN(ウィメンズ アクションネットワーク)理事長)・
姜尚中(聖学院大学学長)
2 6/30(月) 松本祐子(聖学院大学教授/児童文学作家)・姜尚中(聖学院大学学長)
3 7/4(金) 東島誠(聖学院大学教授/歴史学)・姜尚中(聖学院大学学長)
4 7/18(金) 佐藤優(元・外務省在ロシア日本大使館勤務、元・外務本省国際情報局分
析第一課主任分析官)・姜尚中(聖学院大学学長)
5 8/1(金) 阿久戸光晴(学校法人聖学院理事長・院長)・姜尚中(聖学院大学学長)
●受講料 5回セットで13,000円(1回のみは、3,000円)
●会場 大宮ソニックシティ会議室
●問合せ 聖学院大学広報部 サテライト講座係(TEL 048-780-1707)
[聖学院大学]
1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済(以上、政治経済学部)/欧米文化/日本文化(以上、人文学部)/児童/こども心理/人間福祉(以上、人間福祉学部))のほか、大学院、総合研究所を有する。
取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報部 担当:栗原・松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
【プレスリリース】聖学院大学学生らが釜石市の復興支援を継続~今年は、釜石市長も桜の株分け作業に参加(桜プロジェクト3)[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2014/04/14(月) 13:39
聖学院大学学生らが釜石市の復興支援を継続
今年は、釜石市長も桜の株分け作業に参加
―聖学院復興支援ボランティアスタディツアー「桜プロジェクト3」
※2014/4/19朝、NHKニュースで、「桜プロジェクト」の件が紹介される予定です
東日本大震災から3年、聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:姜尚中)は岩手県釜石市鵜住居地区で、継続的に復興支援活動を行っています。「桜プロジェクト」は、本学復興支援ボランティアチーム【SAVE】メンバー学生の「被災された方々の新たな出発のために、復活の象徴ともいえる桜を贈りたい」という発案を基に、一昨年から始まった活動で、今年で3年めとなります。震災4年目は「被災地と共に考え、共に歩む」ことを考え、現地の方々と一緒に感じ、考え、関わりながら現地のニーズに即した活動を展開しています。
今年も4月19日に、大学近隣の盆栽町「清香園」(www.seikouen.cc)の協力を得て、「桜の鉢植え(盆栽桜)」を釜石市鵜住居地区の方々へお届けします。桜の購入には、学生たちが街頭募金などで集めた寄付金が当てられます。また、大学と釜石市が今年1月に協定を結んだこともあり、釜石市の野田武則市長も19日の桜の株分け作業に参加していただく予定です。
また新しい試みとして「津波伝承の駆け上がり競争」や、子どもたちを対象とした「かまっこ★あそびーらんど」の実施が予定されています。
本ボランティアは、学生にとってはアクティブラーニングの一つと位置づけられ、参加によって、復興支援について考えを深めていく目的もあります。ボランティアツアー参加については学生対象に現在募集中です。(昨年度:学生33名、教職員8名参加)
■桜プロジェクト概要
場 所:岩手県釜石市鵜住居地区、根浜地区、旅館【宝来館】、
内 容:鵜住居地区の方々への桜の鉢の準備と配布、「津波伝承の駆け上がり競争」、遊び場イベント
●4月19日(土)
午前 桜の株分け・配布(釜石市鵜住居地区)
午後 津波伝承の駆け上がり競争
釜石市で今年2月に行われた、高台にあるお寺仙寿院で実施した韋駄天体験を参考にし、韋駄天競争の仕掛け人である「釜石応援隊」と「仙寿院」の協力のもと、聖学院の学生も同じ道を全力で駆けます。
●4月20日(日)
午前 子ども対象のあそび場イベント「かまっこ★あそびーランド」
「仮設住宅や狭いあそび場しか無い子どもたちに、思いっきり走り回って笑える場が必要」との現地の声をもとに、市と共催で市内全域の子ども対象のあそび場イベント「かまっこ★あそび―ランド」を学生企画で実施します。
(参考)聖学院大学復興支援ボランティアチーム
3.11東日本大震災。日本が直面している未曾有の状況の中、聖学院大学では「わずかでもちからになれること」を一緒に考え実行に移していくためにボランティアセンター【SAVE】(Seigakuin All-Volunteer Effortの略称)をたちあげました。復興支援部門を担う本ボランティアチームでは「支援をしたい人」と「支援を必要とする人(ニーズ)」の橋渡しを行い、活動を継続していきます。
>>聖学院大学ボランティア活動支援センターHPは こちら
▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報局広報部 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
今年は、釜石市長も桜の株分け作業に参加
―聖学院復興支援ボランティアスタディツアー「桜プロジェクト3」
※2014/4/19朝、NHKニュースで、「桜プロジェクト」の件が紹介される予定です
東日本大震災から3年、聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:姜尚中)は岩手県釜石市鵜住居地区で、継続的に復興支援活動を行っています。「桜プロジェクト」は、本学復興支援ボランティアチーム【SAVE】メンバー学生の「被災された方々の新たな出発のために、復活の象徴ともいえる桜を贈りたい」という発案を基に、一昨年から始まった活動で、今年で3年めとなります。震災4年目は「被災地と共に考え、共に歩む」ことを考え、現地の方々と一緒に感じ、考え、関わりながら現地のニーズに即した活動を展開しています。
今年も4月19日に、大学近隣の盆栽町「清香園」(www.seikouen.cc)の協力を得て、「桜の鉢植え(盆栽桜)」を釜石市鵜住居地区の方々へお届けします。桜の購入には、学生たちが街頭募金などで集めた寄付金が当てられます。また、大学と釜石市が今年1月に協定を結んだこともあり、釜石市の野田武則市長も19日の桜の株分け作業に参加していただく予定です。
また新しい試みとして「津波伝承の駆け上がり競争」や、子どもたちを対象とした「かまっこ★あそびーらんど」の実施が予定されています。
本ボランティアは、学生にとってはアクティブラーニングの一つと位置づけられ、参加によって、復興支援について考えを深めていく目的もあります。ボランティアツアー参加については学生対象に現在募集中です。(昨年度:学生33名、教職員8名参加)
■桜プロジェクト概要
場 所:岩手県釜石市鵜住居地区、根浜地区、旅館【宝来館】、
内 容:鵜住居地区の方々への桜の鉢の準備と配布、「津波伝承の駆け上がり競争」、遊び場イベント
●4月19日(土)
午前 桜の株分け・配布(釜石市鵜住居地区)
午後 津波伝承の駆け上がり競争
釜石市で今年2月に行われた、高台にあるお寺仙寿院で実施した韋駄天体験を参考にし、韋駄天競争の仕掛け人である「釜石応援隊」と「仙寿院」の協力のもと、聖学院の学生も同じ道を全力で駆けます。
●4月20日(日)
午前 子ども対象のあそび場イベント「かまっこ★あそびーランド」
「仮設住宅や狭いあそび場しか無い子どもたちに、思いっきり走り回って笑える場が必要」との現地の声をもとに、市と共催で市内全域の子ども対象のあそび場イベント「かまっこ★あそび―ランド」を学生企画で実施します。
(参考)聖学院大学復興支援ボランティアチーム
3.11東日本大震災。日本が直面している未曾有の状況の中、聖学院大学では「わずかでもちからになれること」を一緒に考え実行に移していくためにボランティアセンター【SAVE】(Seigakuin All-Volunteer Effortの略称)をたちあげました。復興支援部門を担う本ボランティアチームでは「支援をしたい人」と「支援を必要とする人(ニーズ)」の橋渡しを行い、活動を継続していきます。
>>聖学院大学ボランティア活動支援センターHPは こちら
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