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ブログ 2013/7
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毎日新聞地方版(7/16付)で、「96条改正論」についての阿久戸光晴学長のコメントが紹介されました[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/07/17(水) 10:11
毎日新聞地方版(2013年7月16日付)、『2013参院選・埼玉:改憲巡り民間でも論議 「多数勢力の暴走許す」「憲法に向き合う機会」 /埼玉』という記事、 「民間レベルで憲法について考える県内の人々」という内容で、聖学院大学阿久戸光晴学長のコメントが紹介されました。
記事の中では次のように書かれています。
「私たちは、今回の96条改正論は、今の国会でたまたま多数を持つだけの勢力が暴走し、国民の憲法制定権力を簒奪(さんだつ)しようとする動きであると考え、これに反対する運動を立ち上げます」
4月、聖学院大(上尾市)で学長を務める阿久戸(あくど)光晴さん(62)=憲法学・キリスト教倫理学=に一通の電子メールが届いた。親交のある国際基督教大の千葉眞(しん)教授(西欧政治思想史・政治理論)からだった。憲法の改正手続きを定めた96条の改正に反対する「96条の会」の発足を呼び掛ける文案が添えられていた。
(中略)
人権やデモクラシーの研究者としてこうした動きに危うさを感じていた阿久戸さんは、「96条の会」の発起人に名を連ねた。「平和主義などの憲法前文の精神が戦後日本の経済発展を支えてきた。21世紀はおろか22世紀以降の国家モデルとして日本は模範になる」と強調する。
「第二の敗戦」。阿久戸さんは、地震、津波、原発事故が重なった東日本大震災による複合災害を、こうとらえる。福島県や岩手県で講演や絵本の読み聞かせなどの支援活動に取り組み、「憲法が示すような土台を再建してこそ、亡くなられた方の命を意味あらしめることができる」と考えている。
*この他、大学HPでは「学長メッセージ」を掲載しています >> こちら
【報告】2013/7/10 政治経済学科AH特別講演会「国際協力を仕事に!」[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/07/12(金) 17:17
7月10日、地球ボランティア協会専務理事の稲畑誠三先生を招いて、
政治経済学科主催アセンブリアワー講演会「国際協力を仕事に」が4301教室で行われました。
講演会には、政治経済学科の学生31人が参加しました。
講演会「国際協力を仕事に」の様子
稲畑先生は、マーケティングコンサルタントとして学校、博物館、NGO等の設立や運営に携わり、1992年地球ボランティア協会設立と主に専務理事に就任、
途上国の住民の生活向上のため教育、職業訓練等に取り組まれています。
途上国支援で、一方的に助けられるだけでなく、住民が自分でできることを考え実行していく中で周囲が変わっていった事例や、学校の先生に耳が良いことを認められて自信をつけ、世界的なミュージシャンになったスティービー・ワーンダーの例、第2次大戦中の強制収容所での極限状態にあって、生きる希望を失わずに生き延びられた人の例などをあげ、学生たちにこれから生きていく中で大切な3つのことを語ってくださいました。
①自分を差し出すことで周囲が変わっていく
②マイナス面ではなく、強みに焦点を当てて伸ばしていくこと
③自分の使命を知って、その使命に取り組むこと
これから社会に出ていく学生にとって、自分の生き方を考える上で必要な指針をお話ししていただきました。
稲畑誠三氏プロフィール
1958年芦屋市生まれ。1980年代後半から学校、博物館、NGO等の非営利組織の設立や運営に関するコンサルティングに携わる。仕事の使命は「主として、マーケティングとイノベーションを通して、携わる団体・組織が卓越した成果を上げるように助ける」。
>>特定非営利活動法人 地球ボランティア協会HP
主に途上国の住民の総合的な生活向上と環境の保全を実現することにより、地球上の人々が、平和で安らぎのある生活を享受できる社会を創造することをめざし、1992年に設立。主な事業領域は、教育、保健医療、職業訓練、所得向上、森林再生。対象地域は、フィリピン、ペルー、ケニア、コンゴ民主共和国等。
>>政治経済学科HP
【プレスリリース】1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、高校生のためのサマースクール8/10に開講します[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2013/07/11(木) 14:40
1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、
高校生のためのサマースクール8/10に開講します
聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は、8月10日、「サマースクール」(http://www.seigakuin.jp/camp/summer/)を、高校生向けに開講します。このイベントは「大学では何をどのように学ぶのかということを体験してみないとわからない」という人のために企画したもので、今年で8年目になります。
模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろ体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験します。
(↑ 画像をクリックすると拡大します)
今回のサマースクールでは「考える力をつけるクラス」「ワールド・カフェ・クラス」の2クラスを開講します。「考える力をつけるクラス」では、大学での学びを想定し、課題を読み、1日じっくり考えて、書く訓練をします。また、「ワールド・カフェ・クラス」では、高校生と学生が「かっこいい生き方とは?」というテーマでの対話を実施します。
■概要
日時 2013年8月10日(土)10:00~16:00(途中入退場は出来ません)
場所 聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)
対象 高校生(学年・既卒問いません)
費用 無料
定員 各クラス50名(要予約。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
申込み方法 大学ホームページまたは、チラシ裏面申込み書をFAX048-725-6891にて受付します。
■プログラム(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択します)
【考える力をつけるクラス】
講師は、これまでの「小論文コース」の大槻岳先生。1日、じっくり「考えて」、文章を書く訓練をします。提出された文章は、添削をして返却します。
【ワールド・カフェ・クラス】
テーマ:「かっこいい生き方とは?」。講師により、対話の大切さをレクチャーした後、実際に、ワールド・カフェの方式で、学生スタッフとじっくり語りあいます。
▼ 取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原、田中
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp 大学ホームページ http://www.seigakuin.jp/
【お知らせ】7/16、NHK「地方発ドキュメンタリー」に姜尚中全学教授が出演します[聖学院 On-line Information]
投稿日時:2013/07/10(水) 14:35
【放送日時と内容の詳細】
□ 日時
7月16日(火) 午前1時10分~1時55分(15日深夜)
NHK総合テレビ「地方発ドキュメンタリー」
□ 内容
政治学者・姜尚中さん。4年前、26歳の息子が自ら命を絶った。息子の死を受け入れられずにいた姜さんが、この春“二度生まれ”を決意します。二度生まれとは、アメリカの哲学者の言葉で、「極限の苦しみを経験した人が、新たな生き方を見いだす」という意味。姜さんは、小説の中に息子をイメージした若者と自分自身を登場させ、その対話を執筆していく中で息子と向き合おうとする。父親・姜尚中さんの心の軌跡を追った。(「地方発ドキュメンタリー」番組紹介HPより)
□ 番組HPは こちら
□参考
【お知らせ】 5/24「NHK特報首都圏」に姜尚中先生が出演されます
http://seigakuin.d2.r-cms.jp/blog_detail/blog_id=1&id=831
2013/5/24放送 「NHK特報首都圏」にて姜尚中全学教授著 小説『心』が取り上げられました(報告)
http://seigakuin.d2.r-cms.jp/blog_detail/blog_id=1&id=835
5/31 NHK総合「News Watch 9」に姜尚中全学教授が出演します
http://seigakuin.d2.r-cms.jp/blog_detail/blog_id=1&id=838
【プレスリリース】高校生対象「英語スピーチコンテスト」を11月16日に開催、応募受け付けます[聖学院プレスリリース]
投稿日時:2013/07/10(水) 14:14
高校生対象「英語スピーチコンテスト」を
11月16日に開催、応募受け付けます
聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=阿久戸光晴)は、グローバル時代に求められる青少年の語学力育成を目的として、高校生対象の「英語スピーチコンテスト」を実施します。今年は11月16日(土)に本選を開催します。それに先立ち、出場者の募集を開始しました。
今年のテーマは「信じる力-Faith-」とし、スピーチ部門、暗誦部門の2部門を設けました。そして、暗誦部門の課題は、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式式辞“Stay Hungry, Stay Foolish”からの抜粋です。
(↑ 画像をクリックすると拡大します)
なお本コンテストは、さいたま市教育委員会、埼玉県教育委員会、埼玉県に加え、今年から上尾市教育委員会の後援をいただくことになりました。
※参考:昨年はスピーチ部門21名(17校)、暗誦部門63名(38校)の応募がありました。
■第9回「英語スピーチコンテスト」http://www.seigakuin.jp/e_speech/
日 時 2013年11月16日(土)13:30~17:00
場 所 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
テーマ 「信じる力-Faith-」
主催 聖学院大学
実施・運営 人文学部欧米文化学科
後援 埼玉県 さいたま市教育委員会 埼玉県教育委員会 上尾市教育委員会
■募集概要(応募資格:高等学校在校生)
スピーチ部門 英語によるスピーチ:タイトルはテーマに基づき自由設定
暗誦部門 暗誦:課題“Stay Hungry, Stay Foolish”
(スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン)より
9月17日(火)までに、聖学院大学英語スピーチコンテスト係宛に下記の書類を郵送。
[書類](1)スピーチコンテスト申込書(所定様式)(2)スピーチ原稿(スピーチ部門応募の場合)(3)録音したCD-R、またはカセットテープ(1部)(詳細は、HPを参照)
■予選 スピーチ部門は、スピーチ原稿および録音されたスピーチ、暗誦部門は録音された音源について審査し、予選を通過した者が本選に出場できます。予選結果は10月末日に発表。
■本選概要
11月16日に聖学院大学で開催するスピーチコンテストで、予選通過者を審査、表彰します。
<スピーチ部門>(1)学長賞 1名 賞状、奨学金(10万円)、(2)埼玉県知事賞 1名 賞状、奨学金(5万円)、(3)奨励賞 6名 賞状、記念品。
<暗誦部門>(1)さいたま市長賞 1名 賞状、奨学金(5万円)、(2)優秀賞 1名 賞状、奨学金(2万円)、(3)奨励賞 4名 賞状、記念品。
▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報局広報戦略室 担当:栗原、松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
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