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【プレスリリース】聖学院大学が2月6日より「入学前準備教育」をスタート。友だち作り、就職対策に配慮したプログラムを実施[聖学院プレスリリース]

投稿日時:2013/01/25(金) 15:39

 聖学院大学(埼玉県上尾市・学長 阿久戸光晴)では、推薦入試やAO入試等で早目に入学手続きを終えた2013年度入学予定者(希望者)を対象として、2・3月に「入学前準備教育」を行います。
 これは、大学で必要な基礎学力を確認し、補うことを目的とする特別授業で、今年で13年目を迎えます。
 英語・数学・小論文を、約10日間という長い期間のスクーリングを行う同講座は他大学では例がありません。
 本講座はキャンパスに親しみ、友だちを作ることで、不安なく大学生活が送れるということによる離学者対策、基礎学力を確認することによる早期就職対策ともなっています。

 今年は、2月8日(金)、3月8日(金)に特定非営利活動法人NPOカタリバが行うキャリア学習プログラム「カタリ場」を実施いたします。大学生中心のカタリバの先輩たちと対話をしたり、体験談を聞いたりすることで、モチベーションを高め、充実した4年間を過ごすためのきっかけの場となることを目的としています。

 また、大学入学後に本学の学生が無料で使うことができる共同通信社のサービス「就活NewsNavi」の活用方法を紹介するガイダンスを実施します。これは、早期から時事問題に関心を持ちニュースを読む習慣をつけることを目的としています。
 
[実施日](11日間)
<2月講座> 2月6日(水)~8日(金)、12日(火)、13日(水)、18日(月)~22日(金)、25日(月)
<3月講座> 3月6日(水)~8日(金)、11日(月)、14日(木)、18日(月)、19日(火)、21(木)、22日(金)、25日(月)、26日(火)
[実施科目]小論文、英語、数学(2月、3月とも、基本的に同じ内容) ※取材のための見学も可能です(要予約)
[受講者数(参考)]昨年2012年2月の受講者は115名、3月は84名。
[特徴]
  • モチベーションアップ目的のNPOカタリバによるキャリア学習プログラム「カタリ場」を実施。
  • 入学直後から時事問題に興味を持ち、ニュースを読む習慣づけをするために共同通信社の「就活NewsNavi」活用ガイダンスを開催。
  • 学内で企画、運営を行い、スクーリング中心。約10日間にわたって実施している大学は他にない。
  • 講師は同大が直接契約しており、講師が制作するオリジナルの教材を利用。
  • 小論文の添削、各受講生との個人面談は、同大の学生を中心に行われている。学生スタッフは、1年をかけて、小論文添削のスキルやワールドカフェを通じてコミュニケーション力を培った。
 
■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号) http://www.seigakuin.jp
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年4月に新設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。

▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
 聖学院大学 広報戦略室
 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX 048-725-6891
 e-mail pr@seig.ac.jp  ホームページ http://www.seigakuin.jp


【プレスリリース】聖学院幼稚園創立100周年記念し、「神のみくらに玉と輝け」追補版を発行[聖学院プレスリリース]

投稿日時:2013/01/22(火) 10:20

聖学院幼稚園創立100周年記念し、「神のみくらに玉と輝け」追補版を発行しました

 
学校法人聖学院(東京都北区、理事長=阿久戸光晴)では、2010年9月『神のみくらに玉と輝け―愛と祈りの教育者 中川咲子の物語』を刊行しました。この書籍は現在の聖学院幼稚園(東京都北区、園長=佐藤慎)の前身、中里幼稚園において大正末期から昭和初期にかけて主任保母を務め、園児、その保護者、家族までキリスト教精神による影響を与えた中川咲子先生の功績を生涯をつづったものです。
刊行後、中川先生を知る、1923年(大正12)年の卒業生で、新教出版社 元会長の秋山憲兄さんとの出会いがあり、聖学院幼稚園創立100周年を記念して、2012年12月、追補版を発行いたしました。


■「神のみくらに玉と輝け」追補版
  目次   一. 中川先生はお話が上手で、その声は低くゆっくりでした
            ―1923年卒園・秋山憲兄さんの記憶と記録
        二. 青楓寮での中川先生の思い出
         TOPIC 上海アスターハウス古屋安雄先生に伺う

  発行   聖学院広報センター
  発行日 2012年12月14日
  定価   100円(税込)


  購入方法
    1) 下記E-MAIL、FAXまたは電話にてお申込みください。お名前、ご住所、TEL、希望冊子(*1)、冊数をご連絡ください。(本誌はamazonでも購入できます)
       *1:本誌『神のみくらに玉と輝け』または、「追補版」をご記入ください。本誌購入の場合、「追補版」は無料でお送りします。

   2) 送付先の住所に、本(*2)と請求書・振込証をお送りしますので、指定額をお振込みください。
       *2:本誌 2,000円(税込)、追補版 100円(税込)となります。

 


【お申込み】 聖学院大学広報戦略室  FAX 048-725-6891  E-mail pru@seig.ac.jp


■学校法人聖学院 聖学院幼稚園(園長:佐藤慎  住所:東京都北区中里3-13-2)
  1912年(明治45年)創立。米国のディサイプルス派の宣教師ミセス・プレース(メリー・グラハム・プレース)によって、中里幼稚園として創立され、1940年女子聖学院付属幼稚園となりました。戦争のため、1944年11月を以って閉鎖しましたが、1949年4月宣教師ミセス・ヘンドリックスにより再開。1966年聖学院幼稚園と改称しました。園児数125名、卒園者数4184名。


▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
 聖学院広報センター  担当:栗原
 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
 e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp


>>聖学院幼稚園ホームページは こちら
>>『神のみくらに玉と輝け―愛と祈りの教育者 中川咲子の物語』については こちら

【プレスリリース】『子どもの心にそっと寄り添う―被災地位の子どものケア―』―第1版の読者や専門家と意見交換をしながら、第2版を制作[聖学院プレスリリース]

投稿日時:2013/01/21(月) 11:32

震災から2年、ニーズも変化。
『子どもの心にそっと寄り添う-被災地の子どものケア-』―第1版の読者や専門家と意見交換をしながら、第2版を制作しています




聖学院大学(埼玉県上尾市・学長 阿久戸光晴)の人間福祉学部こども心理学科は、2012年2月に家族や保育士、教師などの支援者に向けた小冊子『こどもの心にそっと寄り添う-被災地のこどものケア-』(B6判・P24)を制作しています。

第2版を制作するにあたり、第1版の読者にアンケートを行いました。感想や取り上げてほしい内容、体験談をいただき、読者と編集者の共同で制作を進めています。参考になるホームページ等の紹介もします。2月中旬に完成予定。希望者に無料で送付いたします。

 
【読者から寄せられたアンケートより(抜粋)】
  • 震災から1年と9ヶ月が過ぎた今も被災地に住む人々は日々の生活に困難を覚えています。12月7日の夕方に起きた地震で昨年の地震、津波を思い起こし、不安になり泣き出した子ども達も多かったと聞きました。子どもたちの心のケアは大変難しく、今何を具体的に行うべきか、道は見つかりません。今言えることは、子ども達一人ひとりに寄り添い、子ども達の声を十分に聞くことだと思っています。(宮城県石巻市)
     
  • 東日本大震災があろうがなかろうが、子どもは子どもとして一人のなくてはならない人間の一人ひとりのはずであります。今、もっとも必要なことは「ほほえみがえし」を大人である私たちがもらえているかどうかだと思います。「寄り添い」支えているのは実は大人(しみ・しわ・汚れにまみれた)なのかもしれません。(福島県南相馬市)


【内容】
被災地の子どもを取り巻く状況・求められること(アンケートより)
スクールカウンセラーについて/2年目の今、読み聞かせたい絵本/メッセージ/子どもの心のケアに役立つサイト 等

【執筆者】
阿久戸 光晴(学校法人聖学院理事長、聖学院大学学長)
姜尚中(東京大学大学院教授、4月より本学全学教授)
窪寺俊之(聖学院大学こども心理学科長、聖学院大学大学院教授、元淀川キリスト教病院チャプレン、)
 
【編者・発行】 聖学院大学人間福祉学部 こども心理学科
【発行日】 2013年2月中旬予定
【判型】  B6判ブックレット24ページ(予定)
 
<お申込み方法>
お名前、送付先住所、電話、目的、部数をお書きの上、E-mailまたはFAXでご連絡ください。E-mail:pru@seig.ac.jp  FAX :048-725-6891

 [取材のお問い合わせ] 聖学院大学広報戦略室
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
E-mail   pr@seig.ac.jp


>>[参考(第1版)]
http://www.seigakuin.jp/contents/faculty/dcpd/booklet/index.html

2013/1/9 石部公男先生 最終講義「私たちの生活とマクロ経済」[聖学院 On-line Information]

投稿日時:2013/01/17(木) 20:38

1月9日(水)、アセンブリーアワーの時間に政治経済学部コミュニティ政策学科教授 石部公男先生の最終講義「私たちの生活とマクロ経済」がチャペルにて行われ、約70人の学生、教員が出席しました。

                                

                             最終講義を行った石部公男先生


石部先生のご専門は、マクロ経済学、中国経済事情。大学開設当初から長年にわたり「経済学」「マクロ経済学」等の教鞭を執られてきました。

講義は、日本が自民党政権になったことで、経済がどのように変化したか、現在の状況をふまえつつ展開されました。

デフレーション・インフレーションの原理とリスクを説明、また株やFX投資についても言及しました。石部先生は、世界を覆う大きな経済の動きが私たちの生活にも繋がっていると語りました。

最終講義終了後、石部先生を囲む交流会がもたれました。


コミュニティ政策学科ホームページはこちら>>

2012/12/26 キッズ・ユニバーシティ・さいたまが聖学院大学で行われました[聖学院 On-line Information]

投稿日時:2013/01/08(火) 11:34

12月26日、聖学院大学にて「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」が行われ、さいたま市の小学6年生約60人が参加しました。
参加した小学生は、ドビュッシー作曲「子どもの領分」のピアノ演奏を交えた音楽の授業や、学生によるキャンパスツアー、また魔女や魔法について考えながら物語や文学について学ぶ授業など、様々な授業を体験しました。



  
   村山順吉先生(児童学科)の授業                  学食での昼食
    「『子どもの領分』を学問する」                

   
 緑のジャケットを着た学生とキャンパスツアー      坂本佳代子先生(児童学科)の授業
 聖学院大学にまつわるクイズに挑戦しました       「『子どもの権利条約』って何だろう」 


■行われた授業
9:30~10:00
・「子どもの領分」を学問する~音楽から「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」への誘い~
 (児童学科長 村山順吉先生)

10:20~12:00
・聖学院大学の秘密を探れ~キャンパス・ツアー~
(児童学科の学生たちによるオリエンテーリング)
・もしも明治元年生まれの子どもだったら
(児童学科教授 田澤薫先生)

13:10~14:50
・「子どもの権利条約」って何だろう
(児童学科客員教授 坂本佳代子先生)
・魔法とは何か? ~物語に見ることばの力~
(児童学科教授 松本祐子先生)


<参考> 
12/26キッズ・ユニバーシティ・さいたま プレスリリースはこちら>>


児童学科ホームページはこちら>>


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