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関東学生陸上競技対校選手権大会　鈴木美華さん女子やり投げで6位入賞


　　　　　児童学科4年　鈴木美華さん

　５月２２日（土）、国立競技場にて開催された第８９回関東学生陸上競技対校選手権大会に出場した鈴木美華さん（児童４年、埼玉県西武台高校出身）は、女子１部やり投げにおいて４８ｍ７２を投げ6位入賞を果たしました。

この入賞で勝点３点を母校にもたらし、４年生の責任を見事に果たしました。鈴木美華さんは、９月に開催される第７９回日本学生陸上競技対校選手権大会の出場が決まりました。
皆様のご声援をお願いいたします。

 

関東学生陸上競技対校選手権大会　女子４×１００ｍリレー惜しくも予選9位

　　　　　　　　
　　聖学院大学リレーチーム　　　　（左から）稲葉美帆さん、木村祥さん、松澤奈美さん、内免仁美さん

　５月１５日（土）、国立競技場にて開催された第８９回関東学生陸上競技対校選手権大会の女子１部４×１００リレーにおいて自学陸上競技部は48″18で予選9位となり惜しくも決勝進出を逃しました。

しかし、自学リレーチームは良く戦い強豪チームである筑波大学、都留文科大学に続き第１組３着でゴールする大健闘を見せました。
出場した第１走　内免仁美さん（コミ１年、埼玉県立岩槻商業高校出身）、第２走　松澤奈美さん（福祉４年、埼玉県昌平高校出身）、第３走　木村　祥さん（欧米３年　埼玉県立深谷商業高校出身）、第４走　稲葉美帆さん（福祉１年、埼玉県立越谷総合技術高校出身）の目標は9月に開催される第７９回日本学生陸上競技対校選手権大会出場です。
皆様の応援をお願いいたします。

 

関東学生陸上競技対校選手権大会　女子やり投に3名出場

　　　
　やり投げに出場した聖学院陸上部の選手　　　（左から）一条真愛さん、鈴木美華さん、武井陽香さん　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　５月２２日（土）、国立競技場にて開催された第８９回関東学生陸上競技対校選手権大会の女子１部やり投げに鈴木美華さん（児童４年　埼玉県西武台高校出身）、一条真愛さん（欧米３年　埼玉県立久喜高校出身）、武井陽香さん（福祉２年　埼玉県立熊谷農業高校出身）３名が出場。女子１部やり投に３名で出場することが大きな目標でもありました。

来年は６位入賞の鈴木美華さんを目標に、一条真愛さん、武井陽香さんが関東インカレ入賞を狙います。
皆様の応援をお願いいたします。

少年非行の防止に取り組む大学生ボランティア「ピアーズ（Peers)」の委嘱式が5月22日に行われ、
聖学院大学の学生10数名が埼玉県警から委嘱を受けました。


今回委嘱を受けたのは埼玉県や都内の16大学82人。
英語で“同世代の仲間”を意味する「ピアーズ（Peers)」は2004年に発足し、年齢の近い大学生が
兄や姉の立場から少年に対する指導や助言を続けています。

委嘱式の後、浦和区内でカラオケ店や書店を巡回し、浦和駅前で風船やチラシを配るなど、
非行防止の街頭活動を行いました。

（写真：前列左から3人目・・・鈴木嘉顕聖学院大学事務局長　/　前列左から5人目・・・埼玉県警生活安全部長）

 

※委嘱式と街頭活動の様子が、5月22日（土）17:50～テレビ埼玉「テレ玉ニュース＆お天気マップ」
のなかで紹介されました。

聖学院大学は、2010年5月21日、さいたま市教育委員会と
「さいたま教育コラボレーション協定」を締結しました。

さいたま教育コラボレーション協定」締結式にて。
中央：さいたま市教育委員会・桐淵教育長、
左：共栄大学・山田学長
右：聖学院大学・阿久戸学長








■さいたま教育コラボレーション協定

１．概要
大学と連携し、学生による児童生徒への学習支援などの教育ボランティア活動や大学教授等を講師とした教育研修会、学生へのキャリア教育などを実施し、教員の資質向上と学校教育の充実を図ります。

２．連携概要
○教員養成に係わる内容として、教育委員会は、アシスタントティーチャー、チャレンジスクールの学習アドバイザー等を大学生の学びの場として提供します。
・教育委員会は、市立小･中学校において大学生による学習支援等を推進し、児童生徒のきめ細かな指導支援の充実を図ることができます。
・大学は、大学生のための実践活動、地域貢献、共同研究等の学びの場を確保し、学生のキャリア教育の推進を図ることができます。

○教員研修に係わる内容として、教育委員会は「教師力」パワーアップ講座や研究発表会に大学教授等を指導者として招聘します。
・教育委員会は、教職員一人ひとりの課題や経験等に応じて得意分野を延ばすことのできる専門性の高い研修を充実させ、教員の資質や能力の向上を図ることができます。
・大学は地域社会との連携を深め、地域に開かれた大学づくりの推進を図ることができます。


●聖学院大学（学長：阿久戸光晴　住所：埼玉県上尾市戸崎１－１）
1988年設立。大学は３学部６学科（政治経済／コミュニティ政策／欧米文化／日本文化／児童／人間福祉）のほか、大学院、総合研究所を有する。


【お問合せ】
聖学院大学広報課　担当：山下・栗原
TEL　048-780-1707

　聖学院大学は、2010年5月21日、さいたま市教育委員会と「さいたま教育コラボレーション協定」を締結しました。

 

■さいたま教育コラボレーション協定

 

１．概要
　大学と連携し、学生による児童生徒への学習支援などの教育ボランティア活動や大学教授等を講師とした教育研修会、学生へのキャリア教育などを実施し、教員の資質向上と学校教育の充実を図ります。

 

２．連携概要
○教員養成に係わる内容として、教育委員会は、アシスタントティーチャー、チャレンジスクールの学習アドバイザー等を大学生の学びの場として提供します。
・教育委員会は、市立小･中学校において大学生による学習支援等を推進し、児童生徒のきめ細かな指導支援の充実を図ることができます。
・大学は、大学生のための実践活動、地域貢献、共同研究等の学びの場を確保し、学生のキャリア教育の推進を図ることができます。

 

○教員研修に係わる内容として、教育委員会は「教師力」パワーアップ講座や研究発表会に大学教授等を指導者として招聘します。
・教育委員会は、教職員一人ひとりの課題や経験等に応じて得意分野を延ばすことのできる専門性の高い研修を充実させ、教員の資質や能力の向上を図ることができます。
・大学は地域社会との連携を深め、地域に開かれた大学づくりの推進を図ることができます。

 

●聖学院大学（学長：阿久戸光晴　住所：埼玉県上尾市戸崎１－１）
1988年設立。大学は３学部６学科（政治経済／コミュニティ政策／欧米文化／日本文化／児童／人間福祉）のほか、大学院、総合研究所を有する。

 

▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
　聖学院広報センター　担当：山下、栗原
　電話（ダイヤルイン） 048-780-1707　　　FAX　　048-725-6891
　e-mail　　pr@seig.ac.jp　　ホームページ　　http://www.seigakuin.jp/

 

5月19日（水）聖学院大学チャペルにて教会音楽家の久米小百合さんを招き、ピアノと歌による「春のキリスト教週間　ゴスペルコンサート」が行われました。
久米さんはキリスト教会やミッションスクールを中心にチャペルコンサートを行っています。


　　　　　　　ゴスペルコンサートの様子

一年生を対象とした今回のゴスペルコンサートでは「主われを愛す」「アメージング・グレイス」といった賛美歌が歌われる一方、賛美歌を参考にして作られたという小学校唱歌の数々や久米さんの自作ゴスペルも披露されました。

後半はバイオリン奏者の工藤美穂さんも加わり、アンコールで歌われたバッハのアヴェ・マリアに会場は満場の拍手を送りました。