聖学院プレスリリース 2014/1/30
聖学院大学は、岩手県釜石市との連携に関する協定を締結しました
[プレスリリース] 投稿日時:2014/01/30(木) 16:21
聖学院大学(埼玉県上尾市、学長代行=阿久戸光晴)は、岩手県釜石市との相互の密接な協力と連携により、震災からの復興の促進に資するため地域の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的に、2014年1月29日、協定を締結しました。
左から、海老原正人釜石市議会議長、野田武則釜石市長、阿久戸光晴聖学院大学学長代行
■釜石市と聖学院大学との連携に関する協定
1.背景
聖学院大学では、東日本大震災からの復興支援を長期的に継続していくため、学生と教職員がさまざまな支援活動に取り組んでおります。
釜石市での活動としては、本学「ボランティア活動支援センター」が中心となり2011年12月より鵜住居地区生活応援センターやまちづくり団体などと連携・協力して、鵜住居地区の仮設団地や仮設商店街などを訪問し、被災者支援活動を実施してきました。今後ともこれらの支援活動を継続するとともに、大学の特色を生かして、子どもの健全育成や保健福祉の推進に関する取り組みや地域の活性化などに、釜石市と連携して取り組んでいくこととなりました。
2.協力・連携事業
(1)子どもの健全育成と保健福祉の推進に関すること
(2)地域の活性化に関すること
(3)復興支援等に関すること
(4)その他両者が協議して必要と認めること
●聖学院大学(学長代行:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策(以上、政治経済学部)/欧米文化/日本文化(以上、人文学部)/児童/こども心理/人間福祉(以上、人間福祉学部))のほか、大学院、総合研究所を有する。なお、こども心理学科は、震災などで心の傷を持つ子どもの心理ケアを実践的に学ぶために2012年4月に設立された。
▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院広報センター 広報戦略室 担当:栗原・松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
左から、海老原正人釜石市議会議長、野田武則釜石市長、阿久戸光晴聖学院大学学長代行
■釜石市と聖学院大学との連携に関する協定
1.背景
聖学院大学では、東日本大震災からの復興支援を長期的に継続していくため、学生と教職員がさまざまな支援活動に取り組んでおります。
釜石市での活動としては、本学「ボランティア活動支援センター」が中心となり2011年12月より鵜住居地区生活応援センターやまちづくり団体などと連携・協力して、鵜住居地区の仮設団地や仮設商店街などを訪問し、被災者支援活動を実施してきました。今後ともこれらの支援活動を継続するとともに、大学の特色を生かして、子どもの健全育成や保健福祉の推進に関する取り組みや地域の活性化などに、釜石市と連携して取り組んでいくこととなりました。
2.協力・連携事業
(1)子どもの健全育成と保健福祉の推進に関すること
(2)地域の活性化に関すること
(3)復興支援等に関すること
(4)その他両者が協議して必要と認めること
●聖学院大学(学長代行:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策(以上、政治経済学部)/欧米文化/日本文化(以上、人文学部)/児童/こども心理/人間福祉(以上、人間福祉学部))のほか、大学院、総合研究所を有する。なお、こども心理学科は、震災などで心の傷を持つ子どもの心理ケアを実践的に学ぶために2012年4月に設立された。
▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院広報センター 広報戦略室 担当:栗原・松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
【プレスリリース】今年で14年目、聖学院大学で入学予定者対象の講座を行います
[プレスリリース] 投稿日時:2014/01/30(木) 10:55
今年で14年目、聖学院大学で入学予定者対象の講座を行います
―学生スタッフが主体となり、受講生の友だちづくりや早期就職対策をサポート
聖学院大学(埼玉県上尾市、学長代行=阿久戸光晴)では、推薦入試やAO入試等で早目に入学手続きを終えた2014年度入学予定者(希望者)を対象として、2・3月に「入学前スタートアップ講座」(http://www.seigakuin.jp/admission/jizen/)を行います。これは、大学で必要な基礎学力を確認し、補うことを目的とする特別授業で、今年で14年目を迎えます。
英語・数学・小論文を、約10日間という長い期間のスクーリングを行う同講座は他大学では例がありません。受講生に年齢が近い、学生スタッフも運営に参加し、受講生の友だちづくりや不安解消をサポートします。
なお、初日2月5日(水)、3月4日(火)に特定非営利活動法人NPOカタリバが行うキャリア学習プログラム「カタリ場」を実施、先輩たちと対話をしたり、体験談を聞いたりすることで、大学生活へのモチベーションを高めるきっかけの場となることを目的としています。
このほか、様々な取組が、離学者対策、基礎学力を確認することによる早期就職対策ともなっています。
※2001年度より入学生を対象に実施してきた「入学前準備教育」は、今年から「入学前スタートアップ講座」と名称を変更して実施します。
[実施日] (11日間)
<2月講座> 2月5日(水)~7日(金)、10日(月)、12日(水)、13日(木)、17日(月)~21日(金)
<3月講座> 3月4日(火)~7日(金)、10日(月)、11日(火)、13日(木)、14日(金)、17日(月)~19日(水)
[実施科目] 小論文、英語、数学(2月、3月とも、基本的に同じ内容)
[受講者数(参考)] 昨年2月の受講者は99名、3月は99名(受講率47.3%)。
▼[取材のお問い合わせ] 聖学院大学広報戦略室
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
E-mail pr@seig.ac.jp
―学生スタッフが主体となり、受講生の友だちづくりや早期就職対策をサポート
聖学院大学(埼玉県上尾市、学長代行=阿久戸光晴)では、推薦入試やAO入試等で早目に入学手続きを終えた2014年度入学予定者(希望者)を対象として、2・3月に「入学前スタートアップ講座」(http://www.seigakuin.jp/admission/jizen/)を行います。これは、大学で必要な基礎学力を確認し、補うことを目的とする特別授業で、今年で14年目を迎えます。
英語・数学・小論文を、約10日間という長い期間のスクーリングを行う同講座は他大学では例がありません。受講生に年齢が近い、学生スタッフも運営に参加し、受講生の友だちづくりや不安解消をサポートします。
なお、初日2月5日(水)、3月4日(火)に特定非営利活動法人NPOカタリバが行うキャリア学習プログラム「カタリ場」を実施、先輩たちと対話をしたり、体験談を聞いたりすることで、大学生活へのモチベーションを高めるきっかけの場となることを目的としています。
このほか、様々な取組が、離学者対策、基礎学力を確認することによる早期就職対策ともなっています。
※2001年度より入学生を対象に実施してきた「入学前準備教育」は、今年から「入学前スタートアップ講座」と名称を変更して実施します。
[実施日] (11日間)
<2月講座> 2月5日(水)~7日(金)、10日(月)、12日(水)、13日(木)、17日(月)~21日(金)
<3月講座> 3月4日(火)~7日(金)、10日(月)、11日(火)、13日(木)、14日(金)、17日(月)~19日(水)
[実施科目] 小論文、英語、数学(2月、3月とも、基本的に同じ内容)
[受講者数(参考)] 昨年2月の受講者は99名、3月は99名(受講率47.3%)。
▼[取材のお問い合わせ] 聖学院大学広報戦略室
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
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TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
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