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聖学院プレスリリース 2012/9/24

【プレスリリース】10/3 聖学院高等学校は、NPOカタリバを招き、授業「カタリ場」を実施します

[プレスリリース] 投稿日時:2012/09/24(月) 12:51

聖学院高等学校は、高校1年生を対象に、
進路指導プログラムの新しい取り組みとして、
10月3日NPOカタリバを招き、授業「カタリ場」を実施します


 

聖学院高等学校(東京都北区、学校長=戸邉治朗)では、進路指導プログラムの新しい取り組みとして、10月3日(水)特定非営利活動法人NPOカタリバ(http://www.katariba.net/)による授業「カタリ場」を実施します。
この授業は、カタリバの現役大学生の話を聞いて、本学の生徒自らが「語る」体験をするものです。
2年次進学前に、人生で初めての大きな文系理系の選択をする際に、この授業「カタリ場」での体験が、主体的に意思を持って将来を考えるためのきっかけとなることを目指し、実施します。

 

[実施の経緯」 聖学院高等学校では生徒一人ひとりが「内なる賜物(タラント)」を発見し、将来を見据えた人生設計を行えるように進路指導に取り組んでいます。生徒は2年生になる前に、人生で初めての大きな決断と言える文理(文系理系)の選択をすることになります。
NPOカタリバが行う「カタリ場」での、親や先生など大人との関係でもなく同年代の友だちやクラスメートとの関係でもない、いわば「ナナメの関係」である少し先輩の大学生の話を聞いて、そして自らが「語る」体験が、主体的に意思を持って将来を考えるためのきっかけとなることを期待して今回の授業「カタリ場」の実施を決定いたしました。

[当日の流れ] 聖学院高等学校での今回の「カタリ場」の授業は、5限・6限に、体育館にて、高校1年生全生徒178名を対象として行われます。
NPOカタリバからの40~50名の「キャスト」と呼ばれる大学生を中心としたボランティア・スタッフによる授業で、①キャストから生徒への質問を中心とした座談会、②キャストの紙芝居形式のプレゼンテーション、③行動の約束をカードに書き込む、という流れで行われます。
NPOカタリバは設立11年446校の授業実績がありますが、男子校での授業は珍しいとのことです。

 

聖学院高等学校 1年生対象キャリア学習プログラム「カタリ場」
日時  2012年10月3日(水)13:10~15:00(5、6限)
場所  聖学院高等学校 体育館(東京都北区中里3-12-1)
運営  特定非営利活動法人NPOカタリバ


●聖学院中学高等学校(学校長:戸邉治朗 住所:北区中里3-12-1)
1906年(明治39年)創立。中高一貫の男子教育。生徒数 高校570名 中学441名。


>>聖学院中学高等学校ホームページは こちら

>>特定非営利活動法人NPOカタリバは こちら


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