聖学院プレスリリース 2012/4
【プレスリリース】聖学院大学こども心理学科新設で日野原先生講演。小学校も授業実施
[プレスリリース] 投稿日時:2012/04/28(土) 13:51
聖学院大学人間福祉学部こども心理学科が開設記念として、5月17日、日野原重明先生の講演会「いのちの教育 親子の絆」を開催。
同日午前には、聖学院小学校で4・5年生の児童に「いのちの授業」を実施します 。
2012年4月、聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=阿久戸光晴)人間福祉学部に、こども心理学科が、新しいビジョンをもって新設されました。
本学科は、心理学の基礎的知識や技術を身につけた上に、心に深い傷や痛みをもつ子どもたちに「寄り添っていく」人間としての実力をもった学生を育てたいと願っています。
5月17日14時より、学科新設を記念して、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生をお迎えし、クリスチャンの医師、教育者、病院理事長として多角的視野から「いのちの教育」と「親子の絆」についてのご講演をいただきます。本講演会は人間福祉学部の学生を対象に授業として行われますが外部の方の受講も可能です(申込制)。
なお、同日午前11時~11時45分には聖学院小学校(東京都北区)の授業として、日野原先生に4・5年生児童を対象に「いのちの授業~十歳のきみへ~」を行っていただきます(外部非公開ですが、マスコミ取材は可能です)。
■聖学院大学人間福祉学部こども心理学科新設記念
「いのちの教育 親子の絆」
日時 2012年5月17日(木)14:00~15:00(開場13:30)
場所 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
*車での来校はご遠慮いただいております。
参加費 無料
定員300名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
講演者 日野原 重明 (聖路加国際病院理事長・名誉院長)
主催 聖学院大学人間福祉学部・聖学院大学総合研究所「福祉のこころ」研究
後援 キリスト新聞社・クリスチャン新聞・埼玉県社会福祉協議会
講演会HP www.seigakuin-univ.ac.jp/souken/symposium/sympo120517.html
■お申込み、お問い合わせ (5/7から受付開始)
氏名・郵便番号・住所・電話番号・職業(所属)を記入して、Eメール、ファックスまたはハガキで。
〒362-8585埼玉県上尾市戸崎1番1号 聖学院大学総合研究所「『福祉のこころ』研究講演会係」宛
TEL 048-725-5524 FAX 048-781-0421 E-mail research@seigakuin-univ.ac.jp
▼ 取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報局広報戦略室 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
問合せフォーム http://www.seig.ac.jp/frm/seigfrm.htm
(参考URL)
聖学院大学総合研究所
聖学院小学校
【プレスリリース】「桜の鉢植え」を釜石市に届ける「桜プロジェクト」(復興支援)
[プレスリリース] 投稿日時:2012/04/19(木) 13:29
聖学院大学学生らが被災地支援
「桜の鉢植え」を釜石市に届ける「桜プロジェクト」
聖学院大学復興支援ボランティアチーム(埼玉県上尾市/学長:阿久戸光晴)では、「桜プロジェクト」募金活動の収益金を利用し、大学近隣の盆栽町「清香園」(www.seikouen.cc)の協力を得て、「桜の鉢植え」146鉢を釜石市鵜住居地区の方々へお届けします。仮設住宅の方にも花を楽しんでいただけるよう、鉢植えや盆栽にも適し、なおかつ植樹も可能な品種を用意しました。
この活動は、同ボランティアセンターのメンバー学生から「被災された方々の新たな出発のために、復活の象徴ともいえる桜を贈りたい。その苗の購入のために募金活動をしたい」という声から始まりました。この地区は、昨年12月「サンタプロジェクト」で手作りのクリスマスオーナメントをお届けした地域で、聖学院大学の訪問は第2回目となります。特に、4月21日は、現地において、地元の方々や子どもたちと桜の鉢の準備や配布活動を、翌22日は地元旅館「宝来館」(houraikan.jp)での植樹や花壇の設置活動を行います。
今回の企画はボランティア・バス・ツアーとして実施。参加した学生が省察と報告を通じて学びにつなげていく「サービスラーニング」という形を作り、大学として継続的な支援ができるようにします。(学生22名、教職員6名参加予定)
■桜プロジェクト概要
場所:岩手県釜石市鵜住居地区、旅館【宝来館】
内容:鵜住居地区の方々への桜の鉢の準備と配布、
旅館【宝来館】グランドオープン記念イベントのための植樹や花壇の設置活動 他
●4月21日(土)
午前 桜の教室 (子どもたちと一緒に桜の株分け作業)
昼 おにぎり作り(子どもたちと一緒に実施)
午後 こどもあそび広場(スペースの設営、子どもたちとも遊具でふれあい)・落語
桜の配布(指定仮設住宅の談話室にて)
●4月22日(日)
旅館【宝来館】のグランドオープン記念イベントのための植樹や花壇の設置活動
(参考1)桜プロジェクト 募金活動
・ SAVE有志学生による学内募金活動(大学キャンパス/1月16日~21日昼休み)
・ 復興ボランティアチーム上尾【ReVA】およびボーイスカウトの子どもたちとSAVE有志学生による学外駅頭募金活動(巣鴨駅、駒込駅、上尾駅、大宮駅/2月26日~28日)
(参考2)聖学院大学復興支援ボランティアチーム www.facebook.com/seigakuin.vc
3.11東日本大震災。日本が直面している未曾有の状況の中、聖学院大学では「わずかでもちからになれること」を一緒に考え実行に移していくためにボランティアセンター【SAVE】(Seigakuin All-Volunteer Effortの略称)をたちあげました。復興支援部門を担う本ボランティアチームでは「支援をしたい人」と「支援を必要とする人(ニーズ)」の橋渡しを行い、活動を継続していきます。
▼ 取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報局広報戦略室 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
聖学院大学の桜情報-今週末が見頃です
投稿日時:2012/04/06(金) 14:31
聖学院大学の桜は4月6日現在5分咲き、今週末頃に見頃を迎えると思われます。
豊かな武蔵野の自然を残す聖学院大学は川のあるキャンパスです。
例年3月末から4月、その鴨川土手沿いの桜が新入生を招くように一斉に咲き誇ります。キャンパス内にも山桜、ソメイヨシノ、河津桜が植えられています 。
2号館横の満開の桜
キャンパスは川から少し上がった丘の上にありますので、傾斜をもったキャンパスになっています。
戸崎というキャンパスの住所が示すように縄文時代は岬だった場所で、そのために面白い現象が桜の季節には観察されます。
キャンパス内の桜の開花に時期が少しずつずれるのです。
キャンパス内に風の流れ道があり、そのために場所により気温が少し違うようです。
道路脇の桜が多いため、学生、教職員、大学附属の幼稚園児だけでなく、周辺住民も一緒に毎年桜を楽しんでいます。
なお、2009年2月に、桜の「新名所づくり」を目指し、地元・上尾市の植樹祭に協力した際、本学にも植樹した桜(河津桜および染井吉野)の苗木が順調に育っています。これらの若い桜の木が育つことで、年を追うごとに、多くの桜の木を楽しめるキャンパスになると思われます。
参考:聖学院大学が桜の「新名所づくり」を目指し、地元・上尾市の植樹祭に協力(2009年2月24日プレスリリース)
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=692
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
◆取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
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【プレスリリース】新入生行事「フレッシュマン・オリエンテーション(2日間)」開催
[プレスリリース] 投稿日時:2012/04/02(月) 11:12
聖学院大学が、新入生行事「フレッシュマン・オリエンテーション(2日間)」を開催
聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:阿久戸光晴)では、新入生向けの行事として、4月2日(月)入学式後、5日(木)~6日(金)に、「フレッシュマン・オリエンテーション」(以下FO)を1泊2日で行います。
FOには、1)新入生同士が、また教員と親しくなる 2)学科について理解を深める 3)聖学院大学の学風に触れること 4)在学生スタッフも積極的に運営に参加することで、新入生が早く大学になじむことができる、という特長があります。プログラムでは、学科別に10人前後のアドバイザー・グループでの集いや懇談会などを実施、学科の全教員が参加します。
FOは、聖学院大学前身である女子聖学院短期大学時代、人間教育を実現するための行事として1971年から開始、大学でも1988年の開学以来、継続して行っている行事です。高校から大学教育への円滑な移行や、大学の離学者対策の背景として、学生サポートが見直されている昨今、新入生の丁寧な受け入れは、改めて注目されます。
■第25回「フレッシュマン・オリエンテーション」
日時: 4月5日(木)~6日(金) 1泊2日
場所: 浦和ロイヤルパインズホテル(さいたま市)(政治経済学部生対象)
ホテルニューグランド(横浜市)(人文学部生対象)
サンルートプラザ東京(浦安市)(人間福祉学部生対象)
参加予定者: 新入生、編入生、教職員、学生FO実行委員
内容:
・学科別プログラム(例)「こども心理学科」・・「寄り添うことの大切さ」学科長 窪寺俊之/「学校生活のここが知りたい!」「子どもと遊ぶボランティア活動報告」
・アドバイザー・グループの集い、懇談会、FO実行委員によるサークル紹介、アドバイス 等
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
◆取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報企画部 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707 FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp ホームページ http://www.seigakuin.jp
>>政治経済学部HPは こちら
>>人文学部HPは こちら
>>人間福祉学部HPは こちら
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E-mail: pr@seig.ac.jp
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〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
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