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聖学院プレスリリース 2011/2

アドミッションセンターNEWS for Supporters No.30

[メールマガジン] 投稿日時:2011/02/16(水) 14:55

〓〓〓〓〓〓〓〓聖学院大学アドミッションセンターNEWS〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

                  for Supporters  No.30

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 ■1.サポーターズの皆さまへ
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聖学院大学の入試もあと2回、C日程とD日程のみになりました。
なんとか定員確保のめどは立ちつつありますが、歩留まりがどのくらいに
なるかわかりませんので予断を許しません。

とにかくあと一ヶ月。聖学院大学は最後の力と知恵をふり絞って今年も
ラストスパートをかけます。

そこでサポーターズのみなさんにお願いです。

まず御社の企画の中で今年の募集についての緊急企画で残っているものがあり
ましたら簡単でいいですのでメールください。(企画名と金額と時期だけでも)

そして情報をいただければと思います。昨日は代ゼミ大宮校の事務局長と教務
部長に今年の状況を聞いてきました。ほんとうにホットな情報をいただきました。

高校の先生向けの情報ですので、貴重だと思っています。必要な方には情報を
共有したいと思います。お申し出ください。

何かやれることがあれば教えてください。

日ごろの協力に感謝します。重ねてラストスパートへの協力をお願いします。

                  聖学院大学 広報企画部長 山下 研一


       
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 ■2.入試日程と概要について
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★C日程☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
出願期間:2011年2月3日(木) ~3月1日(火)郵送【必着】
     2011年3月4日(金)当日窓口受付8:00~8:50
試験日: 2011年3月4日(金)
試験会場:本学、宇都宮、高崎、新宿(東京)
合格発表:2011年3月7日(月)

詳しくはこちら→ http://www.seigakuin.jp/admission/01summary/outline_04.htm#03
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★D日程☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
出願期間:2011年2月19日(土)~3月10日(木) 郵送【必着】
  2011年3月10日(木)~3月12日(土)12時(正午)迄 ≪インターネット≫
試験日: 2011年3月14日(月)
試験会場:本学のみ
合格発表:2011年3月16日(水)

詳しくはこちら→ http://www.seigakuin.jp/admission/01summary/outline_04.htm#04
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 ■3.マスコミに見る聖学院大学
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◆NHK特報首都圏で2010/11/19本学の就職サポートが放映されました
   
◆NHK首都圏ネットワークで2010/9/27本学の就職支援の取り組みが放映されました

◇聖学院大学10年連続で「面倒見の良い大学」にランクインしています

◆学生支援力が高い大学30位、小規模だが評価できる大学30位
   (サンデー毎日2010/09/12号)

 

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入学前準備教育講座を開催中です。
取材、見学受付します。詳しくはコチラ↓
http://seigakuin.d2.r-cms.jp/blog_detail/blog_id=6&id=470
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             ☆  ★  ☆  ★  ☆

        面倒見のよい大学。入って伸びる大学。

           ☆  ★  ☆  ★  ☆


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 ■配信先変更および配信停止はお知らせください。こちら→ pru@seig.ac.jp

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 お申込み・お問合せは、
  広報課 担当 栗原 まで。
 (TEL048-780-1707 pr@seigakuin-univ.ac.jp
  発行 聖学院大学
    アドミッションセンター(入試業務担当部署)
  URL http://www.seigakuin.jp/
    twitter  http://twitter.com/seig_pr
    〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
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【プレスリリース】連続11年目、今年も聖学院大学で入学前準備教育を行います

[プレスリリース] 投稿日時:2011/02/03(木) 11:48

聖学院大学(埼玉県上尾市)では、推薦入試やAO入試等で入学手続きを終えた2011年度入学予定者(希望者)を対象として、2~3月に「入学前準備教育」を行います。これは、大学で必要な基礎学力を確認し、補うことを目的とする特別授業で、今年で11年目を迎えます。英語・数学・小論文、を約10日間のスクーリングで行う同講座は、毎年マスコミから取り上げられ高い評価を受けています。
本講座で教える内容は、基礎的なレベルのものですが、これらは、就職、資格試験の際に必要な内容、レベルであり、特に小論文講座では、8回の講義のなかで、3種の小論文を実際に作成しながら、客観性を持った自分の意見が述べられるような小論文の書き方を指導、添削をします。課題や資料では、就職試験を意識した社会問題や新聞記事を扱って指導します。 
この講座を通じて、入学前にキャンパスに親しむことで、友達も増え、4月から不安なく大学生活が始められるというメリットもあります。学生スタッフも、後輩である受講生に教えたり、面談したりするという貴重な体験を通じて成長ができます。 同大の入学前準備教育の特徴として、
(1)学内で企画、運営を行い、スクーリング中心であること。
   また、全国でも約10日間にわたって実施しているところはない。
(2)講師は同大が直接契約しており、講師が制作するオリジナルの教材を利用。
(3)小論文の添削、各受講生との個人面談は、同大の学生を中心に行われている。学生スタッフは、1年をかけて、小論文添削のスキルやワールドカフェを通じてコミュニケーション力を培った。
(4)毎年、講座のなかで、新たな試みを行っており、今年の2月講座では、16日に『語学力ゼロで8ヶ国語翻訳できるナゾ』(講談社)の著者の水野麻子さんをお招きして、“「ない」ものを求めるより、「ある」ものを活かす工夫を”というテーマの、スペシャルプログラムを行います。
(参考)昨年2月の受講者は140名、3月は71名。(受講率43.5%)運営スタッフによるブログや昨年の様子がわかる写真をホームページで公開しています。http://nyugakumae.d2.r-cms.jp/ 

                         記

日程
<2月講座> 11日間
2月7日(月)~10日(木)、15日(火)~18日(金)、21日(月)~23日(水)
<3月講座> 11日間
3月7日(月)~11日(金)、15日(火)、16日(水)、22日(火)~25日(金)

主なプログラム
基礎英語、文系国語表現力基礎、基礎数学完成  2/16のスペシャルプログラムは下記参照
【問い合わせ先】広報企画部広報課 TEL: 048-780-1707

●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。

 取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報企画部 担当:山下、栗原
電話(ダイヤルイン)048-780-1707   FAX   048-725-6891
e-mail   jizen @ seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp 


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聖学院大学入学前準備教育2011
2月16日(水)スペシャルプログラム

「ない」ものを求めるより、「ある」ものを活かす工夫を
 

コミュニケーション能力、考える力、英語力……。現代の学生は自分に「ない」ものを身に付けようと必死になり、周囲の大人たちもそれが不可欠であるかのように声高に叫ぶ…。
「ない」ものを手にするための努力それ自体を悪いとは思わないが、そもそもそれは本当に必要なものなのだろうか。本講では、そんな問題提起とともに、自分に「ある」ものに目を向けて有効活用するための考え方やテクニックを伝授。
『語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ』(講談社)の著者が、自らの手で道を切り開く知恵を学生たちに伝えていく。

 

講師水野麻子 有限会社サグラーシェ代表取締役・家庭教育師(家庭教育学会会員)
実務経験も事前学習もなしに翻訳者になると決めて2週間で独立(23歳)。営業をまったくせずに数ヶ月先まで予約で一杯の状態を維持。1日平均処理量は、一般的な翻訳者の5~6倍。「好きなことを仕事にする」をモットーに、そのときどきで関心・興味を持てるものを仕事にかえて満喫。現在は、執筆を中心に活動中。著書に『語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ』、『らくがきが驚きの効果を生む 「ピクチャー・ノート」勉強法』など。
 

日時:2011年2月16日(水)10:00-15:40

会場:聖学院大学エルピスホール・インターネットカフェ(埼玉県上尾市戸崎1-1)

当日プログラム(予定) 
◇1時間目
(10:00-10:50)
「良い」ノートとは:ノーツの作り方、考え方、材料のヒント
(10:50-11:30)
ことばについて考える(1)
英語力とは?「できる」「できない」の線引きは?「できない」根拠は?

◇2時間目
(12:30-12:55)
ことばについて考える(2)
「わからない」とは、どういう状態か?何がどうわからないのか?
(12:55-13:30)
調べ物について
(13:30-14:00)
「ワークショップ」:調べ物の選択肢の可能性を探る

 ◇3時間目
(14:10-15:40)
グループディスカッション・まとめ 


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