聖学院プレスリリース 2009/5
大学アドミッションセンターNEWS for Supporters No.22
[メールマガジン] 投稿日時:2009/05/29(金) 20:15
for Supporters No.22
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓2009.5.29(Thu)〓〓〓〓〓〓〓〓
┌────── * 今 回 号 の ト ピ ッ ク ス * ─────────┐
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│1├・サポーターズの皆さまへ
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│2├・陸上部が活躍しています
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│3├・児童学科の記事が次々にアップされています
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│4├・講演会をまとめた本が出版されました『湯浅誠が語る「現代の貧困」』
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│5├・2009年度入学前準備教育実施報告書が出来上がりました
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│6├・6月27日に「オープンキャンパス」を開催します
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│7├・お知らせ(春の講演会/先生インタビュー:日本文化学科 清水先生/欧米ブログ)
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■1.サポーターズの皆さまへ
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新年度最初のサポーターズメールマガジンになります。
4月5月といろいろと分析と戦略を考えておりましたので、なかなかメールマガジン
が出せずにいました。
今年はいくつかの大きな変革をします。
まず、出稿した広告媒体をフル活用していきます。
紙媒体が減り、インターネット媒体が増えましたが、そうなると出しっぱなしという
わけにもいかず、常に情報をアップしていかなければならなくなっています。
それはそれで業務が増えますので大変ではあるのですが、やはり日々高校生から
アクセスがあることを考えると積極的に活用した方がいいと考えるようになりました。
それでいくつかのネット媒体に関して今年は特に情報を常に更新していくことで、
高校生へのアプローチを考えていきます。
当り前のことかもしれませんが、アドミッションセンターとしては結構新しい動きに
なります。
また昨年からの大学通信のプレスセンターを使った広報(リリース)を積極的に進めて
いきます。同時に記者発表会なども考えています。またリリースはイベントよりも学
生の活動、活躍の方が記事になりやすいと聞きましたのでリリースのポイントにして
いきます。
今年もよろしくお願いします。
聖学院広報センター 所長 山下 研一
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■2.陸上部が活躍しています
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第88回関東インカレ:女子棒高跳優勝!男子100m3位、男子走高跳3位の快挙
詳しくはこちら→ http://www.seigakuin.net/blog_detail/id=212
第88回関東インカレ:女子やり投6位、男子走幅跳7位など5種目で入賞
詳しくはこちら→ http://www.seigakuin.net/blog_detail/blog_id=1&id=217
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■3.児童学科の記事が次々にアップされています
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フレッシュマンオリエンテーション(児童学科)のショートムービー公開
こちら→ http://www.seigakuin.net/blog_detail/blog_id=1&id=213
今年初めての児童学科・体験講義が行われました
こちら→ http://www.seigakuin.net/blog_detail/blog_id=1&id=216
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■4.講演会をまとめた本が出版されました『湯浅誠が語る「現代の貧困」』
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■タイトル他
シリーズ 時代を考える『湯浅誠が語る「現代の貧困」』
著 湯浅 誠、金子 勝
編 大高研道(聖学院大学コミュニティ政策学部准教授)
高端正幸(新潟県立大学国際地域学部准教授)
発行 新泉社
A5判(ソフトカバー) 117ページ
定価 1,050円(消費税込み)
■目次
序 はじめに/Ⅰ 生きること、働くこと、そしてつながること
Ⅱ 若者へのメッセージ/Ⅲ 「社会の貧困」を打破する
■概要
貧困とは何か、またそれをどのように考えていくべきかを投げかける。反貧困の活動に尽力
する湯浅誠が、若者へ向けて発したメッセージをおさめた一冊。
●書店もしくは聖学院ゼネラルサービス(電話:046-725-1781)にてお買い求め下さい。
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■5.2009年度入学前準備教育実施報告書が出来上がりました
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●2009年2月・3月に実施された入学前準備教育の実施報告書が完成
【目次】 講座案内/受講者データ・実作例/面談結果およびアンケート結果/
実施の総括(英数国)/参考資料(掲載新聞記事など)
※サポーターズの方で報告書をご希望の方はご連絡下さい。
●入学前準備教育の運営スタップによるブログや授業の様子がわかる写真を公開しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://nyugakumae.d2.r-cms.jp/
●入学前準備教育の詳細はコチラから http://www.seigakuin.jp/admission/jizen/
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■6.6月27日に「オープンキャンパス」を開催します
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┌──────── * オープンキャンパス *──────────────┐
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│ ●日程:
│ 6月27日(土)10:00~16:00 オープンキャンパス
│ ~入試概要説明、模擬講義や個別相談、キャンパスツアーなど~
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│ 本学オープンキャンパスの特色はコチラ⇒ http://www.seigakuin.jp/camp/oc/
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│ 7月20日(月・祝)10:00~16:00
│ 8月1日(土)10:00~15:00
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◎オススメ動画アップ
5月23日(土)「福祉の現場で働く卒業生に話を聞いてみよう!」
⇒ http://www.seigakuin.net/blog_detail/blog_id=1&id=215
◎オススメ動画アップ
4月25日(土)特別講演「幼稚園の先生と話そう!」
⇒ http://www.seigakuin.net/blog_detail/blog_id=1&id=206
※サポーターズの皆様でオープンキャンパスの見学を希望される方は、
アドミッションセンター・栗原までご連絡ください(連絡先はメールの最後を参照)。
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■7.お知らせ
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政治経済学科・春の講演会2009
「国際人権とは何か」-日本における難民認定と出入国管理の現状から考える-
日時:6月3日(水)11:00~12:30 聖学院大学チャペルにて *入場無料
詳しくはこちら→ http://seigakuin.d2.r-cms.jp/blog_detail/blog_id=1&id=223
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日本文化学科・清水均先生インタビューWEBページ「POPカルチャーから見る現代若者文化」
入学前準備教育受講生(=現役高校生)にエンタメ系のアンケートをとり、
その結果に基づき清水先生にいろいろ聞きました。アンケート結果も必見です!!
こちらから→ http://www.seigakuin.jp/camp/teacher/j_culture/h_shimizu_01.html
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オバマブームに便乗して、学生と教職員でわいわい作る非公式ブログを始めました。
1月14日に開設しました。アクセス数 976PV(5月19日)
『これから欧米がおもしろい』 アドレスはこちら→ http://ameblo.jp/oubei11/
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面倒見のよい大学。入って伸びる大学。
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■配信先変更および配信停止はお知らせください。こちら→ pru@seig.ac.jp
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お申込み・お問合せは、
アドミッションセンター 担当 栗原 まで。
(TEL048-725-6191 pru@seig.ac.jp)
発行 聖学院大学
アドミッションセンター(入試業務担当部署)
TEL 048-725-6191
FAX 048-725-6891
URL http://www.seigakuin.jp/
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
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教員の研究室を開放!2009年4月より「大学生活インフォメーションルーム」を開設
[プレスリリース] 投稿日時:2009/05/01(金) 13:47
聖学院大学では、学生が困ったときに相談できる窓口を多数用意し、各部署でそれぞれ相談に応じてきた。これらに加え、2009年4月からは学生部の教員の研究室を開放する形で「学生生活インフォメーションルーム」を数か所開設。「どこに相談に行けばいいのか」「こんなことを相談してもいいのか」「相談したいけど、行きづらい」といった悩みを抱える学生でも気軽に立ち寄れ、的確な相談を早く得られるよう、支援態勢をさらに強化していく。
聖学院大学では、学生が困ったときに相談できる窓口を数多く用意している。
例えば、「学生相談室」「ラーニングセンター」「国際センター」「キャリアサポートセンター」「キリスト教センター」「教務課」「学生課」「クラスアドバイザー」など、相談窓口がさまざまな部署に設けられており、学生が悩みを抱えている時は、各部署が担当分野についての相談を受け付けてきた。
これらに加え、2009年4月からは、「学生生活インフォメーションルーム」を8号館研究室棟の数か所に開設。「どこに相談行けばいのか」「こんなことを相談してもいいのか」「相談したいけど、行きづらい」といった思いや悩みを抱える学生が、気軽に立ち寄り、的確な相談を早く得られるように誘導する役割を担っている。
このインフォメーションルームは学生部の教員15名が担当し、各教員が、研究室を在室時に開放する形で設置。学生はどの学科の教員の部屋も訪れることができる。
同大の母体である学校法人聖学院では、幼稚園から大学院までの教職員が、2000年より「教育会議」という会議の場で一堂に会し、各種教育問題に関する取り組みについて検討を重ねてきた。
特に2008年8月に行われた「第二次聖学院教育会議 第3回会同」では、テーマを「教育指導の新しい取り組み」とし、専門家の講演(平山正実・同大カウンセリング研究センター長)および各学校担当教員から、最近の学生が抱える悩みや、家庭環境などを踏まえた教育指導・展望が発表され、意見交換がなされている。
今回スタートした「学生生活インフォメーションルーム」の試みは、こころの悩みを持つ学生が増えてきたことを背景にスタートした。同大では、キャッチフレーズである「面倒見のよい大学。入って伸びる大学。」にふさわしい体制づくりをさらに充実させていく構えだ。
2009年5月
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