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聖学院プレスリリース

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【プレスリリース】枝野幸男経済産業大臣による講演会「日本の針路と若者の希望」開催

[プレスリリース] 投稿日時:2011/11/11(金) 13:28

 

聖学院大学で
枝野幸男・経済産業大臣による
公開講演会「日本の針路と若者の希望」を開催します

 


聖学院大学では11月23日(水・祝)に「秋の講演会2011」を開催します。今年は、経済産業大臣・衆議院議員の枝野幸男氏に、「日本の針路と若者の希望」という題で語っていただきます。枝野氏は、前聖学院大学総合研究所客員教授で、2008年にもご講演をいただいています。また2009年に行われた政治経済学科の講演をまとめた小冊子『ジャーナリズム・権力・世論を問う』(新泉社、2010年)で、枝野大臣と本学学生の対談を掲載しました。23日当日、通常授業を行うため、多くの学生の参加を予定しております。

                           

■ 講演会「日本の針路と若者の希望」
日時 11月23日(水・祝)11:00~12:30

場所 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)

※要申込
(一般参加の方は、お名前、
企画総務課 TEL. 048-781-0925
または、pru@seig.ac.jpまで)

※入場無料







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■ 講演者プロフィール
枝野 幸男(えだの ゆきお) 経済産業大臣・衆議院議員
1964年生まれ。東北大学法学部卒。弁護士。1993年旧埼玉5区から衆議院議員に初当選し、活躍。金融再生法を成立させ、30代で政調会長を務めマニフェストを取りまとめるなど、高い評価を得た。2005年から民主党埼玉県連代表を務め(~2010年)、国会ではキヤノンの偽装請負問題、周産期医療問題、民法722条問題等を追及。2007年、衆議院決算行政監視委員長。2008年、予算委員会理事。同年、聖学院大学総合研究所客員教授就任。2009年第45回衆議院議員選挙において埼玉5区より6選。2010年2月内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)、6月民主党幹事長、2011年1月より内閣官房長官、9月より経済産業大臣(現職)。前聖学院大学総合研究所客員教授。主な著書に『「事業仕分け」の力』集英社新書、『それでも政治は変えられる』マネジメント社ほか。


【問い合わせ先】聖学院大学企画総務課 048-781-0925


●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。



※取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報企画部広報課 担当:山下、栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707





>>「(速報)講演会のお知らせ」はこちら

>>小冊子「ジャーナリズム・権力・世論を問う」についてはこちら
 

【プレスリリース】『木の赤ちゃんズ』を出版した、いせひでこ氏による講演会を開催

[聖学院大学(人間福祉学科)] 投稿日時:2011/11/02(水) 11:28

 聖学院大学人間福祉学部人間福祉学科では、11月30日(水)に、絵本作家のいせひでこ氏を招いて「いのちをみつめて」と題した講演会を開催します。
 いせひでこ氏は、3・11の東日本大震災と福島原発事故を機に、あえて鉛筆だけで描いた、小さな絵本『木の赤ちゃんズ』(平凡社)を緊急に出版、その200冊を携えて被災地を訪問しました。
 この本は、あの日以降、生業を奪われた被災者、障がいのある人たち、赤ちゃんたち、牛や木たちの「生きよう」の思いの強さに目をみはるものを感じ、神経を集中して書き上げた作品です。
 今回の講演では、未来に祈りを込めて、子どもたちとお腹に赤ちゃんのいる人のことを考えながら描いたという、この作品の制作の過程を語っていただきます。いせ氏は講演にあたり、「若い人たちにこそ、いのちの話は伝えていきたい」と語ってくれています。

                                    記

講演会「いのちをみつめて」
日時 11月30日(水)11:00~12:30
場所 聖学院大学教授会室(埼玉県上尾市戸崎1-1)
※事前予約不要・入場無料


講演者プロフィール
いせ ひでこ

画家、絵本作家。1949年生まれ。東京藝術大学卒業。
童話『マキちゃんのえにっき』(第26回野間児童文芸新人賞)、宮沢賢治の絵本『水仙月の四日』(第43回産経児童出版文化賞美術賞)、絵本『ルリユールおじさん』(第38回講談社出版文化賞絵本賞)のほか、エッセイ『カザルスへの旅』『ふたりのゴッホ』『旅する絵描き パリからの手紙』などがある。
※2009年11月には、「絵本・物語ができるまで」と題して講演していただきました。


【問い合わせ先】聖学院大学企画総務課 048-781-0925
 
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。

▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
  聖学院大学 広報企画部 担当:山下、栗原
  電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
  e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp

聖学院大学総合研究所が『被災者と支援者のための心のケア』を発行

[プレスリリース] 投稿日時:2011/10/27(木) 11:11

聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センターはこのたび、『被災者と支援者のための心のケア』を刊行した。この冊子は、臨床心理士や精神科医、牧会カウンセラー、スピリチュアルケアの専門家が、被災者と支援者の「心のケア」に役立つことを書きまとめたもの。心の復興が一日も早くなされるために、心のケアを必要とする人たちに読んでもらいたい内容となっている。


 聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター(※)はこのたび、『被災者と支援者のための心のケア』を刊行した。この冊子は、被災者と支援者の心のケアに役立つことを目指し、臨床心理士、精神科医、牧会カウンセラー、スピリチュアルケアの専門家が書きまとめたもの。
 同大はこの冊子について、「復旧・復興とともに心の復興が一日も早くなされるためにも、心のケアを必要とする多くの方に読んでいただきたい」としている。

『被災者と支援者のための心のケア』
 それぞれの著者が、あまりに悲惨な現状に語りかける言葉を見いだしえない、また言葉にならないもどかしさを感じながら書きました。著者たちがもがき苦しみの中から書いたことばが被災した方々、支援する方々の心のどこかに伝わることを願っています。


▼本件に関する問い合わせ先
★読売新聞2012/1/5付けで紹介されました、本をご希望の方は、以下のいずれかで、「お名前、ご住所、電話」をご連絡ください。
冊子と振込書をお送りします。1部630円(税・送料込み)
<連絡方法>
・pru@seig.ac.jpに上記を書いてメール(@を半角に変更してください)
・2012/1/6以降に広報課048-780-1707に電話



【目次】
はじめに
 第1章 被災と心身のケア
 第2章 子どもの心のケア
 第3章 被災と自殺
 第4章 悲嘆反応への対応
 第5章 破滅の中にある生きる希望――ヨブ記に聞く
 第6章 被災と孤独
 第7章 被災と牧師の役割
 第8章 被災地支援者のメンタルヘルス
 第9章 被災地から離れて住む人のメンタルヘルス
 コラム 注意してほしい言葉
 コラム 絵本の紹介 『さよならボート』
 コラム 電話(無料)による心の相談窓口
 コラム 書籍紹介1 悲嘆からの立ち直りのために
 コラム 書籍紹介2 悲嘆とグリーフケア
 

【執筆者】
 村上純子(聖学院大学非常勤講師、臨床心理士)
 平山正実(聖学院大学大学院教授、精神科医)
 窪寺俊之(聖学院大学大学院教授、元淀川キリスト教病院チャプレン)
 堀 肇(聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センターカウンセラー・講師、鶴瀬恵みキリスト教会牧師)
 藤掛 明(聖学院大学大学院准教授、臨床心理士)
 

【編者】
 聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター
 

【発行】
 聖学院大学出版会
 

【判型】
 A5版(ソフトカバー)103ページ
 

【定価】
 本体600円(税込630円)
 *この本の売上の一部(100円)は、日本赤十字社を通じて東日本大震災復興に役立てられます。
 *全国のキリスト教書店または一般書店でご注文ください。

 

※聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター
 2003年4月に設立された研究センターで、カウンセリングや精神医学の実践や研究を行う機関として活動している。
 

■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
 1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。2012年4月こども心理学科開設。
 




>>総合研究所HPはこちら

【プレスリリース】「卒業を祝う会」&ホームカミングをヴェリタス祭で開催します

[プレスリリース] 投稿日時:2011/10/18(火) 14:34

聖学院大学では、東日本大震災の影響により、2010年度卒業礼拝・学位記授与式を執り行うことができませんでした。大学として、卒業の喜びを分かち合うことができなかったことに心を痛めていましたが、この度、誰もが来場しやすい11月3日(木・祝)の「ヴェリタス祭(学園祭)」の日に、卒業生を祝う会を企画し、ガウンを着用してもらい、記念礼拝を守ることにしました。
 午後には、学科ごとの交わり、同窓会総会も予定されています。
 2010年度卒業生539名中、約150名が参加予定(10/17時点)です。

                           
                                記

2010年度卒業生「卒業を祝う会」&ホームカミング
日時 11月3日(木・祝)10:30~(開場:9:30)

場所 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1-1)

プログラム (午前)記念礼拝
           讃美歌斉唱、ハンドベル演奏のほか、聖書朗読、学長による説教、
           学科長・同窓会長の挨拶などがあります。

        (午後)学科ごとの交わり
           同窓会総会


 
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。


▼本件に関する問い合わせ先
 聖学院大学 広報課
 埼玉県上尾市戸崎1-1
 TEL: 048-780-1707
 FAX: 048-725-6891
 E-mail: pr@seigakuin-univ.ac.jp
 URL:  http://www.seigakuin.jp/

【プレスリリース】政治経済学科 秋の講演会2011「激動する中東情勢を読み解く」

[プレスリリース] 投稿日時:2011/10/18(火) 14:18

聖学院大学政治経済学科では11月16日(水)に、秋の講演会2011を開催する。当日は、評論家で放送大学教授の高橋和夫氏を講師に招き、「激動する中東情勢を読み解く」と題した講演を行う。入場無料、事前申し込み不要。

聖学院大学 政治経済学科・秋の講演会2011
 5月にオサマ・ビンラーディンが殺害された。しかし、ビンラーディンは殺害される前に政治的に死亡していた。なぜならば今年に入ってからの1月のチュニジアの政変は、そして2月のエジプトの革命は、アルカーエダの訴えたテロではなく、平和的な方法で政治を変える道筋を示したからだ。しかも民衆は、ビンラーディンの主張したイスラム法による支配ではなく、西欧型の民主主義を求めている。このアラブの春とでも呼ぶべき政変の連鎖は、どこまで広がるのか? 日本は何をなすべきなのか。


【日時】
 2011年11月16日(水)11:00~12:30
 ※入場無料・事前申し込み不要
 ※一般のお問合せ先:企画総務課(TEL: 048-781-0925)

【会場】
 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1-1)

【講演】
 「激動する中東情勢を読み解く」―アラブの春、あるテロリストの死―

【講師】
 高橋和夫氏(評論家・放送大学教授)

【講師プロフィール】
 福岡県北九州市小倉生まれ。西南女学院付属シオン山幼稚園、到津小学校、思永中学校、小倉西高等学校、大阪外国語大学ペルシア語科卒業。コロンビア大学国際関係論修士。クウェート大学客員研究員などを経て現職。専門は、中東研究・国際政治。テレビ・ラジオをはじめ、数々のメディアで中東問題についての解説を行っている。
 著書に、『なるほどそうだったのか!!―パレスチナとイスラエル』『現代の国際政治―9月11日後の世界』『アメリカのイラク戦略―中東情勢とクルド問題』『アメリカとパレスチナ問題―アフガニスタンの陰で』『第三世界の政治―パレスチナ問題の展開』『世界の中の日本』(共著)など多数。
 

■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。2012年4月こども心理学科開設。
 

▼本件に関する問い合わせ先
 聖学院大学 広報課
 埼玉県上尾市戸崎1-1
 TEL: 048-780-1707
 FAX: 048-725-6891
 E-mail: pr@seigakuin-univ.ac.jp
 URL:  http://www.seigakuin.jp/


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