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聖学院プレスリリース

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【プレスリリース】1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、高校生のためのサマースクール8/10に開講します

[プレスリリース] 投稿日時:2013/07/11(木) 14:40

 聖学院大学で、
1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、
高校生のためのサマースクール8/10に開講します

 
聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は、8月10日、「サマースクール」(http://www.seigakuin.jp/camp/summer/)を、高校生向けに開講します。このイベントは「大学では何をどのように学ぶのかということを体験してみないとわからない」という人のために企画したもので、今年で8年目になります。
模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろ体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験します。


(↑ 画像をクリックすると拡大します)

今回のサマースクールでは「考える力をつけるクラス」「ワールド・カフェ・クラス」の2クラスを開講します。「考える力をつけるクラス」では、大学での学びを想定し、課題を読み、1日じっくり考えて、書く訓練をします。また、「ワールド・カフェ・クラス」では、高校生と学生が「かっこいい生き方とは?」というテーマでの対話を実施します。

 
概要
日時  2013年8月10日(土)10:00~16:00(途中入退場は出来ません)
場所  聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)
対象  高校生(学年・既卒問いません)   
費用  無料
定員  各クラス50名(要予約。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
申込み方法  大学ホームページまたは、チラシ裏面申込み書をFAX048-725-6891にて受付します。

プログラム(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択します)
【考える力をつけるクラス】
講師は、これまでの「小論文コース」の大槻岳先生。1日、じっくり「考えて」、文章を書く訓練をします。提出された文章は、添削をして返却します。

【ワールド・カフェ・クラス】
テーマ:「かっこいい生き方とは?」。講師により、対話の大切さをレクチャーした後、実際に、ワールド・カフェの方式で、学生スタッフとじっくり語りあいます。


▼ 取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
  聖学院大学 広報戦略室  担当:栗原、田中
  電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
  e-mail   pr@seig.ac.jp  大学ホームページ  http://www.seigakuin.jp/

【プレスリリース】高校生対象「英語スピーチコンテスト」を11月16日に開催、応募受け付けます

[プレスリリース] 投稿日時:2013/07/10(水) 14:14

聖学院大学で、
 高校生対象「英語スピーチコンテスト」を
11月16日に開催、応募受け付けます

 
聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=阿久戸光晴)は、グローバル時代に求められる青少年の語学力育成を目的として、高校生対象の「英語スピーチコンテスト」を実施します。今年は11月16日(土)に本選を開催します。それに先立ち、出場者の募集を開始しました。

今年のテーマは「信じる力-Faith-」とし、スピーチ部門、暗誦部門の2部門を設けました。そして、暗誦部門の課題は、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式式辞“Stay Hungry, Stay Foolish”からの抜粋です。

(↑ 画像をクリックすると拡大します)

なお本コンテストは、さいたま市教育委員会、埼玉県教育委員会、埼玉県に加え、今年から上尾市教育委員会の後援をいただくことになりました。

※参考:昨年はスピーチ部門21名(17校)、暗誦部門63名(38校)の応募がありました。
 
■第9回「英語スピーチコンテスト」http://www.seigakuin.jp/e_speech/
日 時 2013年11月16日(土)13:30~17:00
場 所 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
テーマ 「信じる力-Faith-」
主催 聖学院大学         
実施・運営 人文学部欧米文化学科

後援 埼玉県 さいたま市教育委員会 埼玉県教育委員会 上尾市教育委員会
 
募集概要(応募資格:高等学校在校生)
スピーチ部門  英語によるスピーチ:タイトルはテーマに基づき自由設定
暗誦部門    暗誦:課題“Stay Hungry, Stay Foolish”
(スティーブ・ジョブズ 伝説のスピーチ&プレゼン)より

9月17日(火)までに、聖学院大学英語スピーチコンテスト係宛に下記の書類を郵送。
[書類](1)スピーチコンテスト申込書(所定様式)(2)スピーチ原稿(スピーチ部門応募の場合)(3)録音したCD-R、またはカセットテープ(1部)(詳細は、HPを参照)

予選  スピーチ部門は、スピーチ原稿および録音されたスピーチ、暗誦部門は録音された音源について審査し、予選を通過した者が本選に出場できます。予選結果は10月末日に発表。

■本選概要
11月16日に聖学院大学で開催するスピーチコンテストで、予選通過者を審査、表彰します。
<スピーチ部門>(1)学長賞 1名 賞状、奨学金(10万円)、(2)埼玉県知事賞 1名 賞状、奨学金(5万円)、(3)奨励賞 6名 賞状、記念品。
<暗誦部門>(1)さいたま市長賞 1名 賞状、奨学金(5万円)、(2)優秀賞 1名 賞状、奨学金(2万円)、(3)奨励賞 4名 賞状、記念品。


▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
聖学院大学 広報局広報戦略室 担当:栗原、松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp

【プレスリリース】聖学院大学で「第1回 子どもの育ちと絵本研究会」を開催します

[プレスリリース] 投稿日時:2013/06/24(月) 15:00

聖学院大学(埼玉県上尾市/学長=阿久戸光晴)では6月29日(土)、聖学院大学総合研究所【子どもの人格形成と絵本】研究プロジェクトによる「第1回子どもの育ちと絵本研究会」を開催します。

本学は、震災地でのこどもの心のケアを目的とした「絵本の読み聞かせ」を行っています。
本研究プロジェクトは、その経験を生かしつつ、スピリチュアルケアの研究者、絵本研究者、子どもの育ちを研究する心理学者、保健研究者、文化研究者などの研究成果を絵本の読み合いの活動に還元していく活動の継続を考えています。2013年4月より本格的に活動を開始しました。

絵本という文化・歴史的なモノが、読み合う活動を通して、こどもの発達、こどもや大人の心の癒し効果があるという知見は、心理学的な手法を用いた研究から明らかにされてきています。しかし、地域に根ざした本格的な研究知見は、まだまだ蓄積されていません。絵本を介した活動が大人と子どもの間に生じる「こころ」にどう働きかけるか、また、地域支援にいかに利用することができるのか、また学生の生きる力にどう貢献するのか、を明らかにしていくことで、絵本での支援は、心のケアのみならず、育児に悩む大人への援助、こどもの発達へのアプローチ、障害のある子どもへの学びのアプローチ、学生の生きる力へのアプローチなど、多方面で貢献が期待できると考えています。

研究会の第1回目の発題者は京都橘大学助教の佐藤鮎美先生で、『乳児期における絵本共有が母子関係に及ぼす効果の実証的検討:子どもに対する母親の行動の変化から』という研究テーマで発表していただきます。


「第1回 子どもの育ちと絵本研究会」
【日時】2013年6月29日(土) 13:00-15:00

【場所】聖学院大学2号館1階2109教室

【定員】35名

【参加費】1,000円(学生は無料)

【講師】佐藤 鮎美先生(京都橘大学健康科学部心理学科 助教)
 
【参加申し込み】聖学院大学総合研究所  TEL 048-725-5524(平日9:00-17:00)
                    Mail research@seigakuin-univ.ac.jp
 
  ※ 尚、研究会のためお子様の託児はございません。ご了承ください。


▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
 聖学院大学広報局 広報戦略室 担当:栗原、松崎
 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
 e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp


>>研究会のお知らせは こちら


【プレスリリース】「F-REGI(エフレジ)寄付支払い」を導入し、インターネット経由でのカード払いによる寄付金の受付を開始

[プレスリリース] 投稿日時:2013/06/20(木) 12:33

学校法人聖学院、「F-REGI(エフレジ)寄付支払い」を導入し、
インターネット経由でのカード払いによる寄付金の受付を開始

 
 
 学校法人聖学院( 所在地:東京都北区、理事長:阿久戸 光晴、以下:聖学院)は、「神を仰ぎ、人に仕う」のキリスト教の精神のもとで、多くの個性豊かな優れた人材を社会に送り、本学院の使命を果たしてまいりました。将来の発展を目指してさまざまな教育事業を計画しており、多くの方々からご支援ご協力を得ています。この度、より多くの方々から広く継続的なご支援を賜れるようインターネット経由での寄付制度を立ち上げることと致しました。

 三菱UFJニコス株式会社( 所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:和田哲哉)とクレジットカードの加盟店契約を締結し、株式会社フューチャーコマース( 本社:京都市下京区、代表取締役:杉本 和彦)が提供するインターネット寄付金収納サービス「 F-REGI( エフレジ ) 寄付支払い 」を導入し2013年6月20日(木)より、インターネット経由でのクレジットカード払いによる寄付金の受付を開始します。

 いただいた寄付は、奨学資金や施設整備など学校生活の充実に活用してまいりますとともに、本学院が継続支援を行っている東日本大震災復興募金についても、F-REGI寄付支払いから受付いたします。
 

【聖学院 インターネット経由での寄付受付 URL】
オール聖学院フェローシップ* WEBサイト
( URL )http://www.seig.ac.jp/asf/index.html
 
寄付希望者は、聖学院のWEBサイトからリンクしている寄付受付画面( F-REGI寄付支払い )にパソコン・携帯電話・スマートフォンなどからアクセスし、時間、場所を問わずVisa、MasterCardといった国際ブランドのクレジットカードを利用して寄付することができます。また、通常のクレジットカード利用と同様に、クレジットカード会社が提供するポイントが付与されます。
 
*オール聖学院フェローシップ(ASF)とは:
聖学院(駒込、さいたま上尾、米国アトランタに幼稚園から大学院までを持つ総合教育機関)の理念に賛同してご寄付をされた方が会員となり、聖学院の教育事業の発展を促進していく団体です。同窓生、在校生の保護者以外でも会員になることができます。


▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
 聖学院大学 広報局広報戦略室 担当:栗原、松崎
 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
 e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seig.ac.jp

【プレスリリース】聖学院大学総合研究所で国際シンポジウム「ラインホールド・ニーバーの宗教・社会・政治思想の研究」を行います

[プレスリリース] 投稿日時:2013/06/07(金) 13:22

聖学院大学総合研究所で国際シンポジウム
「ラインホールド・ニーバーの宗教・社会・政治思想の研究」を行います

 

日本でもよく知られている「ニーバーの祈り」の作者である、20世紀アメリカを代表する神学者・政治哲学者ラインホールド・ニーバーについて研究する、聖学院大学総合研究所ラインホールド・ニーバー研究センターが6月14日、国際シンポジウムを開催します。
講演者として、円熟した深いニーバー解釈で知られるラヴィン教授と、ニーバーを含めた洞察をもって文化の問題と取り組んでいる気鋭のイム教授を迎えて、ニーバーの現代的意義を検討します。内外の厳しい状況にある今日のわたしたちにとって、ニーバーの神学的・政治的知恵が、どのような意味をもつのか、ご一緒に考えてみたいと思います。


●2013 年度 聖学院大学総合研究所
ラインホールド・ニーバー研究センター主催
国際シンポジウム「ラインホールド・ニーバーの宗教・社会・政治思想の研究」

【日時】 
 2013年6月14日(金)10:00~16:00(受付9:30)
【講演者】 ロビン・ラヴィン Robin W. Lovin (サザン・メソジスト大学 全学教授)
       任 成彬 Yim, Sung-Bihn (韓国長老会神学大学校 教授) 

【場所】 青山学院大学 総研ビル(14号館)11F 第19会議室
渋谷駅(JR 線、東急線、東京メトロ副都心線 ほか) 徒歩10 分
表参道駅( 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線) 徒歩5 分 
※車での来校はお断りしております

【定員】 100名(申込先着順) ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。 

【参加費】 無料

【主 催】 聖学院大学総合研究所(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
      一般のお問合せ: 048-725-5524 

【申し込み方法】 氏名・郵便番号・住所・電話を記入し、Eメールresearch@seigakuin‐univ.ac.jp 、ファックス048-781-0421 等で「ニーバーシンポジウム(6 月14 日)係」まで、お申込みください。整理券の発送をします。



<参考>ニーバーの祈り
(作:ラインホールド・ニーバー/訳 大木英夫[学校法人聖学院 前理事長])

神よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。



▼取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
  聖学院大学 広報局 広報戦略室  担当:栗原、松崎
  電話(ダイヤルイン) 048-780-1707     FAX 048-725-6891
  e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  http://www.seigakuin.jp




 

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