聖学院プレスリリース
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【プレスリリース】次期学校法人聖学院理事長に阿久戸光晴氏を選任
[プレスリリース] 投稿日時:2011/04/06(水) 15:00
阿久戸光晴(あくど みつはる)氏を次期理事長に選任
学校法人聖学院(東京都北区中里3-12-2)は、4月4日(月)開催の臨時理事会において、大木英夫理事長の後任として、阿久戸光晴(あくど みつはる)理事(現聖学院大学長、理事)を、寄附行為の定めに基づき、同日付で次期学校法人聖学院理事長に選任いたしました。なお、引き続き大学長は兼務します。
記
【阿久戸 光晴 略歴】
1951年生まれ (60歳)
●学歴
1973年3月 一橋大学社会学部卒業
1975年3月 一橋大学法学部卒業
1990年3月 東京神学大学大学院博士課程前期修了 神学修士
1993年8月~1994年5月
ジョージア大学法学部大学院特別研究生
1990年8月~1995年3月
米国エモリー大学神学部大学院MTSコース在籍
●学内の主な職歴・役職等
1995年4月 聖学院大学政治経済学部助教授に就任
2000年4月 聖学院大学大学副学長に就任
2002年4月 聖学院大学政治経済学部教授に就任
2003年12月 学長に就任 現在に至る
●学外の主な職歴・役職等
キリスト教文化学会前理事長、日本キリスト教教育学会会員、日本倫理学会会員、東京都荒川区不正防止委員会委員長、荒川区民総幸福度(GAH)研究会座長、日本聖書協会新翻訳事業検討委員、東京YMCA評議員、日本基督教団滝野川教会協力牧師、日本基督教団東京池袋教会名誉牧師
●専門分野
キリスト教社会倫理学、人権・デモクラシーの神学。関連分野として、ロジャー・ウィリアムズの思想史的研究。教会と国家の分離の神学的・法学的研究を研究テーマとする。
●著書
・説教集『新しき生』(聖学院ゼネラルサービス)
・『近代デモクラシー思想の根源-「人権の淵源」と「教会と国家の関係」の歴史的考察-』(聖学院ゼネラルサービス)
・『ヴェーバー・トレルチ・イェリネック-ハイデルベルクにおけるアングロサクソン研究の伝統-』
<共著>(聖学院大学出版会)
・『あたたかい地域社会を築くための指標―荒川区民総幸福度―』<共著>(八千代出版)等
取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
学校法人聖学院 広報センター 担当:山下、栗原
電話(ダイヤルイン)048-780-1707 FAX 048-725-6891
住所 〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1 聖学院大学
e-mail pr*seig.ac.jp (*を@に変えてください)
ホームページ http://www.seig.ac.jp
【プレスリリース】大震災被災者進学支援:最大入学金免除と1年間授業料免除
[プレスリリース] 投稿日時:2011/03/31(木) 10:09
今回の東北関東大震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
悲しみの中にあるご家族・ご親戚の方々に心からの哀悼の意を表します。
聖学院大学では、今回の地震で、受験機会を奪われた方のための特別入試(第二回)を4月4日、実施する予定です。
少人数制で人間教育に力を入れている聖学院大学は「大学進学への夢をあきらめないで!」というキャンペーンを4年前から積極的に行っている大学です。
3年前のリーマンショックに端を発する金融危機の時には全国に先駆けて『緊急経済支援入試』を行い、多くの有為な学生を受け入れています。
今回の未曾有の大震災にあたっても、このために大学進学の夢をあきらめないでほしいと考え、特別入試制度と緊急経済支援措置を設けて入試を実施いたします。
被災を受けられた方は被災の状況により、最大で入学金の免除と一年間の授業料の全額免除が受けられます。
※詳細はアドミッションセンター(048-725-6191)にお問い合わせください。
■聖学院大学・緊急進学修学支援措置
1.対象地域
東北関東大震災による災害援助法適用地域
2.対象者
(1) 学費支弁者が死亡又は学費支弁者が居住する家屋の全壊もしくは全焼された方
(2) 学費支弁者が居住する家屋の半壊もしくは半焼された方
(3) 学費支弁者が居住する家屋が床上浸水された方
(4) 学費支弁者が居住する家屋が床下浸水または一部損壊された方
3.支援措置内容:審査の上、下記のいずれかを措置を決定いたします。
A. 入学金の全額免除および2011年度授業料(春学期・秋学期)の100%を免除。
B. 入学金の全額免除および2011年度授業料(春学期・秋学期)の50%を免除。
C. 入学金の全額免除および2011年度授業料(春学期・秋学期)の25%を免除。
D. 入学金の全額免除。
■2011年度特別入試(東北関東大震災対応)概要
【審査日】 2011年4月4日
【募集学科】 政治経済学科・コミュニティ政策学科、欧米文化学科・日本文化学科、人間福祉学科
【審査方法】レポートと出願書類(調査書等)による審査
【検定料】 必要ありません。
【出願方法】本学HPの出願サイトより出願
【出願期間】~4月1日(金)正午まで
【合格発表日】4月5日(火)
【手続期間】4月5日(火)~4月7日(木)
※詳細はアドミッションセンター(048-725-6191)にお問い合わせください
【プレスリリース】一般入試D日程 特別入試(東北関東大震災対応)第二回を実施
[プレスリリース] 投稿日時:2011/03/30(水) 13:41
今回の東北関東大震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、悲しみの中にあるご家族・ご親戚の方々に心からの哀悼の意を表します。聖学院大学では、今回の地震で、受験機会を奪われた方のための特別入試(第二回)を実施いたします。
聖学院大学は、大学で学ぶことがみなさんの未来を切り開いていくと考えています。これからの人生の中で、グローバルに視野を広げ、生涯の師や友人との出会いをなし、幅広い教養と専門の知識・技術を身につけることができるのは大学4年間です。
少人数制で人間教育に力を入れている聖学院大学は「大学進学への夢をあきらめないで!」というキャンペーンを4年前から積極的に行っている大学です。3年前のリーマンショックに端を発する金融危機の時には全国に先駆けて『緊急経済支援入試』を行い、多くの有為な学生を受け入れています。
今回の未曾有の大震災にあたっても、このために大学進学の夢をあきらめないでほしいと考え、特別入試制度と緊急経済支援措置を設けて、入試を実施いたします。被災を受けられた方は被災の状況により、最大で入学金の免除と一年間の授業料の全額免除が受けられます。
詳細はアドミッションセンターにお問い合わせください。
◆2011年度特別入試(東北関東大震災対応)概要
【募集学科】
政治経済学部/政治経済学科・コミュニティ政策学科
人文学部/欧米文化学科・日本文化学科
人間福祉学部/人間福祉学科 各学科とも若干名
【審査方法】
レポートと出願書類(調査書等)による審査
【検定料】
必要ありません。
【出願方法】
本学HP( http://www.seigakuin.jp/ )のインターネット出願サイトより出願
【出願期間】
4月1日(金)正午まで
【審査日】
4月4日(月)
【合格発表日】
4月5日(火)
【手続期間】4月5日(火)~4月7日(木)
※問い合わせ先:聖学院大学アドミッションセンター (048-725-6191)
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
【プレスリリース】聖学院大学が東日本大震災について支援活動を展開
[プレスリリース] 投稿日時:2011/03/25(金) 13:48
この度の震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。本学でも被害にあわれた方に出来る限りの支援をさせていただきたいと、以下のような支援活動を展開しています。なお、3月15日より「大震災緊急対策本部」を立ち上げ、様々な課題に即決対応しております。
1.被災地への物資救援
株式会社トーエル(会長が聖学院高等学校OB)、白陽運輸株式会社(社長が聖学院大学卒業生保護者後援会)のご協力により、水、ガスボンベ、カセットコンロなどトラック1台分を、被災地の仙台に向けて3月23日運搬。具体的には、キリスト教同盟校(宮城学院女子大学、尚絅学院大学、東北学院大学)、仙台キリスト教育児院の4校。
2.学生による自主的街頭募金活動
3月25日、本学の1年生による学科を越えた有志による募金活動。
現在学生部、本学NPO、キリスト教センター、修学支援課のバックアップにより準備中。
(25日、大宮駅、宮原駅で実施予定)、学友会総務委員会も参加予定。
3.学生NPOによる支援活動
コミュニティ政策学科の平修久教授を中心に、「さいたまスーパーアリーナ」で支援活動を実施。本学学生も参加。
4.日本臨床発達心理士会埼玉支部の活動(支部長:児童学科 金谷京子教授)
「さいたまスーパーアリーナ」で支援活動を実施中。金谷ゼミの学生もボランティアとして参加。
5.株式会社トーエルによる被災地救援物資運搬の支援(有償ボランティア)
水、ガスなどのライフラインの事業を行う、株式会社トーエルの運搬作業のサポートを学生に募集。現在15名が、運搬補助アルバイトを行う予定。
6.入学前準備教育の学生スタッフを中心とした支援検討
具体的な支援活動について、学生スタッフ(1、3年生)が自主的に検討開始。
入学前準備教育の受講生70名に呼びかけ中。
※震災対応関係の写真については、以下のホームページよりダウンロード可能です。
転載される場合は、ご一報ください。
http://www.flickr.com/photos/seigakuin/
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
▼本件に関する問い合わせ先
聖学院大学 広報企画部広報課
TEL: 048-780-1707(ダイヤルイン)
FAX: 048-725-6891
E-mail: pr@seig.ac.jp
URL: http://www.seigakuin.jp
【プレスリリース】東日本大震災対応・緊急進学・修学支援措置について
[プレスリリース] 投稿日時:2011/03/23(水) 13:51
3月11日発生の地震により被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
聖学院大学では、今回の震災で被災されたれた方に緊急進学・修学支援を行います。
聖学院大学では、このたびの東北関東大震災に対応した緊急進学修学支援の制度を設けましたので、該当する方は必ず事前にアドミッションセンターまで申し出てください。また、聖学院大学入学予定者の方で、下記以外にお困りのことがありましたら、遠慮なくアドミッションセンターにご相談ください。
聖学院大学・緊急進学修学支援措置
今年度入学予定の方で被災された方(すでに納入済みの方も対象になります。)で申請書に基づき、下記の特別措置をいたします。
1. 【対象地域】
東北関東大震災による災害援助法適用地域
2. 【対象者】
(1) 学費支弁者が死亡又は学費支弁者が居住する家屋の全壊もしくは全焼された方
(2) 学費支弁者が居住する家屋の半壊もしくは半焼された方
(3) 学費支弁者が居住する家屋が床上浸水された方
(4) 学費支弁者が居住する家屋が床下浸水または一部損壊された方
3. 【支援措置内容】
審査の上、下記のいずれかを措置を決定したします。
A. 入学金の全額免除および2011年度授業料(春学期・秋学期)の100%を免除。
B. 入学金の全額免除および2011年度授業料(春学期・秋学期)の50%を免除。
C. 入学金の全額免除および2011年度授業料(春学期・秋学期)の25%を免除。
D. 入学金の全額免除。
4. 【提出書類】
・申請書をアドミッションセンターにご請求のうえ、提出してください。
・その他以下の措置をしております。
(1) 入学手続書類提出締切日の延長
被害に遭われた方で、指定の期日まで提出が困難と申し出があった場合には、入学手続き書類の提出締切日を延長します。
(2) 学費等納入締切日の延長
被害に遭われた方で、指定の期日までに学費等納入が困難との申し出があった場合は、学費等納入期限の延長をいたします。
(3) 学生支援機構(JASSO) 緊急・応急採用奨学金に関する申請手続の支援は修学支援課(TEL.048-780-1802)で行っております。
5. 【問い合わせ先】
聖学院大学アドミッションセンター
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
TEL: 048-725-6191
FAX: 048-725-6891
E-mail: pru@seig.ac.jp
■アドミッションセンター通常受付時間
[受付時間 (月~土) 8:35~17:05]
*日・祝はお休みです
●聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1)
1988年設立。大学は3学部6学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。
▼本件に関する問い合わせ先
聖学院大学 アドミッションセンター
TEL: 048-725-6191
FAX: 048-725-6891
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取材等のお問合せは
▼広報課までお問合せください
E-mail: pr@seig.ac.jp
TEL: 048-725-6191/FAX: 048-725-6891
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
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